HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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【書評】「文章は苦手」は思い込み。『ロジカルな文章、情緒的な文章』

文章にとってスキルやテクニックは本質じゃない。必要なのは、文を書く「勇気」、情報を伝えたいという「情熱」、読み手に貢献したいという「愛」、人に伝えねばという「使命感」の四つであり、あとはアウトプットするだけだ。と、諭す著者は、元々は本を読…

【書評】成功者のトレードが学べる『ゼロから純資産5億円を築いた私の投資法』

著者は、株と不動産投資により純資産5億円を稼ぎだしニュージーランドに拠点を移した投資家。そんな、カリスマ投資家は1987年、知識ゼロから株式投資を始めたという。ビギナーズラックで資金を増やしたあと、痛い思いを何度も経験しながら試行錯誤して稼げる…

【新着記事】噛めば噛むほど味わい深い『日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉』

日本マクドナルド中興の祖と呼ばれた、原田泳幸氏。エンジニア出身、アップル日本法人社長を経て2000年代にマクドナルドを経営した当時のブログまとめである。現場と数字に即した綿密な計算による経営戦略ノウハウから、様々な仕事術に至るまで。経営者にも…

【書評】広告代理店とテレビ局と銀行に演出されてるような・・・そんなのどーでもいい。『天使派リョウ』

1990年から1992年にかけて、ビッグコミックスピリッツに連載された本作。連載当初に数話を読んだ覚えはあったが、なんだかよく分からんよーな印象を受けた記憶がある。丁度その頃から漫画を読むこともなくなった為、長いこと未読のままだったし、最近になっ…

【書評】シンプルルールから学ぶ洞察力 『SIMPLE RULES「仕事が早い人」はここまでシンプルに考える。』

グローバルビジネスの戦略と実行においての専門家であり、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン校の講師である、ドナルド・サル氏のシンプルルール。 何かイレギュラーが起きた時や、何かをやろうとするとき、迷ったときに最重要であるチェック項目に…

【書評】政治家がネコとゴギブリになる未来。民主主義をアップデートしよう!『22世紀の民主主義』

民主主義がかつてないほど劣化し、重症化している現代。付け焼き刃の対処などでは何も改善されない。必要なのは、ルール自体をどう作り変えていくべきかといった大胆な発想の転換だと著者は述べる。 本書は、(1)民主主義の故障(2)民主主義との闘争(3)…

【書評】我、食用犬ニ非ズ。『エイント・チャウ』

ここまで執着するとは、我ながら呆れた感は確かにある。狩撫麻礼の追悼本『漫画原作者・狩撫麻礼 1979-2018 《そうだ、起ち上がれ!! GET UP . STAND UP!!》 』 を読んでから、蔵書を改めて読み返し、それに飽き足らず未読の書を買い求めて漁り散らかした。そ…

【書評】 麻薬、臓器売買、小児生愛etc…現代の資本主義世界の闇に巣食う古代アステカ帝国の影『テスカトリポカ』

最初の舞台はメキシコ。メキシコの麻薬カルテルのトップの麻薬密売人バルミロ•カサソラは敵対するカルテルに命を狙われ、ひとりジャカルタへ逃亡。そこで、日本人の臓器ブローカー末永と出会う。⁡末永は以前、日本で心臓血管外科医をしていた。末永は心臓手…

【書評】株のプロが教える堅実投資『成長株に化ける優待株の探し方』

著者は、株と不動産投資により純資産5億円以上を稼ぎだしニュージーランドに拠点を移した投資家。そんな、カリスマ投資家が提唱している株式投資の手法はいたって堅実。年間に得られる総合利回り(配当金と優待を合わせた利回り)4%を超える企業の株を買う…

【書評】自分を冷静になだめてDO!行動!お勧め『もう一度チャレンジ』

あとがきや解説から本を読む人は多いのではないだろうか。評者もその一人だ。ネタバレを嫌い勿論初めから読むこともあるが、本書のあとがき(エピローグ)には、なんだか一番共感したかもしれない。学生時代を過ぎ、一通りの経験をし、家庭を持ち落ち着いた…

【書評】黒手塚の先鞭か。『どろろ』

まだ『ゲゲゲの鬼太郎』が、『墓場の鬼太郎』というタイトルだった頃、その水木しげるの漫画に大いにショックを覚え、妖怪モノを自分も描かねば! と思い余った手塚治虫が連載開始した、それが本作だ。 時代は戦国の世、室町時代。妖怪たちに身体の四十八箇…

【書評】ミニマリズムを仕事や人生に取り入れよう!『「薄い財布」の社長が明かす ミニマリスト仕事術』

「薄い財布」「小さい財布」と聞いて商品が分かる人は、ミニマリストかもしれません。著者である南和繁さんはグッドデザイン賞受賞し、ミニマリストから絶大な支持を誇るアパレルブランドabrAsus代表を務めています。その他にも「薄いメモ帳」という商品をロ…

【書評】新しいことに挑戦する前に一読しておきたい『もう一度、チャレンジ』

著者の本田晃一氏は、1996年、自転車でオーストラリアを横断した人物。現地で多くの人がインターネットに触れていたことをヒントに、帰国後、父のゴルフ会員権売買業にホームページを導入することで10億を超える年商に成長させた事業家。また、経済的、時間…

【書評】秋の行楽シーズン計画に!『駅から山登り 関東55コース』

一日お休みが取れたら秋晴れの空の中、自然に触れ合ってリフレッシュしたい、そんな時におすすめのこの一冊。駅から、というコンセプトが何より有り難い。車は持ってないあなたも、身軽に靴とリュックを用意さえすれば行けるのだ!お手軽ハイキングに、山登…

【書評】究極のマウントマネージメント!?『奴隷のしつけ方』

あなたは主人か、はたまた奴隷か。民主主義に葬られた奴隷制は、もしやマネージメント術と名を変えただけではないか。であれば人類史上長く君臨してきた奴隷制を、ある者は実社会に活かし、ある者は自らの身分を省みるのに役立つはずである。 舞台は奴隷制輝…

【書評】また役職が変わった!『社外取締役 島耕作』

課長、部長、取締役、常務、専務、社長、会長、相談役、そしてとうとう社外取締役だ! 社外取締役とは、意思決定者に社外のものを置くことである。社内の人間では、いろんな忖度が働いてしまうが、社外の人間だと利害関係なく意見ができる。それが社外取締役…

【書評】もしかして・・・生まれ変われるかも・・・。『平成地獄ブラザーズ ハード・コア』

原作・狩撫麻礼、画・いましろたかしによるこの漫画は、グランドチャンピオンにて1991年から1993年に連載されたが、随分と歳月を経た2018年に、山田孝之主演・プロデュース、山下敦弘監督により映画化された。佐藤健なんかまでも出演している。映画化のきっ…

【書評】 贈与のバトンを繋ごう! 『世界は贈与でできている』 

著者の近内悠太さんは、教育者•哲学研究者で、本書がデビュー著作。難しい哲学を、分かりやすく万人に理解できるように説き、文章だけで伝える著者の筆力に感服。暖かい気持ちになれます。 誰もがヒーローになれるが、アンサング•ヒーロー(評価されることも…

【書評】ONCE THERE WAS THE GOLDEN AGE FOR FELLOWS.『BOX 暗い箱』

今となっては記憶も朧だが、本書が出版された時分の私は、あまり漫画を読むことはなくなっていた筈だが、多分たまたま書店で見掛け、瞬時に買い求めていたのだろう。なんたって、原作は狩撫麻礼、作画が池上遼一ときたもんだ。こんな組み合わせを眼前にぶら…

【書評】等身大!個人事業主に!『自然とお客様が集まる愛され商品のつくり方』

誰でも発信のできるこの時代、自分の経験や強みを生かして一人起業や副業の事業立ち上げをしてみたい、と誰でも一度は思うのではないだろうか。この本では、いわゆる起業塾などでフロントエンドを売る方法を教えて貰っても、じゃあバックエンド商品をどう構…

【書評】静かな人(内向型人間)の潜在能力の引き出し、生き抜くための戦略書。『「静かな人」の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』

2013年発行の『内向型人間の時代』に影響を受け書かれた本。活動的でコミュニケーション能力に長け、仕事や社会に大きく貢献する人たち。そのような外向型の人達が重宝される時代が長く続いた。 しかし昨今ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグ、イーロン・…

【書評】静かな人(内向型人間)の潜在能力の引き出し、生き抜くための戦略書。『「静かな人」の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』

2013年発行の『内向型人間の時代』に影響を受け書かれた本。活動的でコミュニケーション能力に長け、仕事や社会に大きく貢献する人たち。そのような外向型の人達が重宝される時代が長く続いた。 しかし昨今ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグ、イーロン・…

【書評】『ドラゴン桜』著者の三田氏の最新作『Dr.Eggs ドクターエッグス』

知られざる医学生の学生生活や勉強の中身を垣間見れる連載マンガ。成績がいいだけという理由でなんとなく地方の医学部へ入学した主人公。医師になる覚悟も意欲も無い状態で始まった学生生活。「自分は医師に向いてない、やめようかな」と初めは思ったりして…

【書評】『ドラゴン桜』著者の三田氏の最新作『Dr.Eggs ドクターエッグス』

知られざる医学生の学生生活や勉強の中身を垣間見れる連載マンガ。成績がいいだけという理由でなんとなく地方の医学部へ入学した主人公。医師になる覚悟も意欲も無い状態で始まった学生生活。「自分は医師に向いてない、やめようかな」と初めは思ったりして…

【書評】昨日のことなんて、とっくに忘れたよ。男には明日が一日だけあれば良いんだ。『傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを』

三十何年か前、逆らって逆らって生きていた風に屈服し、東京を離れた。風に追われるまま日本を出てアジアを渡り歩き、ずっと我が身を風にまかせてきた。そして今、小暮修は東京都下、埼玉県の方がずっと近い町にある公園に居た。「あああッ! 目が覚めなきゃ…

【書評】マラソンの先人に学ぶ簡潔バイブル『3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから』

この本一冊あれば、とりあえず市民ランナーがマラソンの何たるかを知るには十分なのではないか。そう思わせる読後感。唐突な例えだが、まるで、メロン、巨峰、バナナと果実が沢山入ったフルーツ炭酸ジュースのように、味や色彩の満足感とともに爽やかスッキ…

【書評】世界一のメートル・ド・テルから学ぶサービスによる仕事術『世界一のおもてなし』

世界で最もミシュランの星を持つシャトーレストラン、ジョエル・ロブションに勤めていた、2012年の世界一のサービスマン(プルミエ・メートル・ド・テル)の宮崎 辰氏が綴る。優れたサービスとは、どのように世界一になったか、なぜサービスをし、どのような…

【書評】サウナの効能と正しい入り方を医師が書いた良著。『医者が教えるサウナの教科書――ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』

世間では空前のサウナブームが数年前から起きている。ブームをきっかけに始めるのは良い事であるが、私は世間で流行の理由を自分なりに理解してから実践したい人であるので、そんな私にピッタリなこの本に出会いました。 著者の方は元々サウナに興味はなかっ…

【書評】カリスマは作れる?!『1日1トレで「声」も「話し方」も感動的に良くなる』

もっとうまく人間関係を保ちたい、自分の言いたいことがうまく伝わらない、なんて声をかけていいのかわからない、どれかに当てはまらないだろうか?解決法は毎日意識して実践すること。気になる方法がこの本に詰まってる! さすが元アナウンサーによる著書で…

【書評】たかが走りと侮るなかれ。やっぱり始めは肝心。『走らないランニングトレーニング』

走るなんて日常。当たり前。たとえレースに出るとしても、道具もいらず簡単。それはいつかホノルルマラソンに出ようと決めランニングを始めた私自身の気持ちであった。無知な私のふくらはぎは、ランニングをするごとに、どんどんどんどん硬くなっていく。そ…