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HIU公式書評ブログ

堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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さぁ、再び好きなことにハマろう!『多動力』書評リレー2走目 著者 堀江貴文 (NewsPick Book 2017/05/29)

本日は『多動力』書評リレー2走目です。 本書は堀江貴文氏の生き方に対する考え方が具体的なエピソードを交えて書かれており、時間を大切にし人生を思いっきり楽しんでやろうという思いが一文、一文からビシビシと伝わってきた。 また、たくさんのプロジェク…

HIU書評ブログの人気記事を紹介!(毎週更新中!)

人気ランキング 1位 『現代の魔法使い』落合先生の本が1位! bookrev.horiemon.com 2位 重版決定!ホリエモン最新刊が2位! bookrev.horiemon.com 3位 やりたいことがわかる本、『5(ファイブ)』が3位! bookrev.horiemon.com 4位 日本経営学の名著…

1晩10軒以上をハシゴしろ『多動力』書評リレー1走目 著者 堀江貴文(NewsPick Book、2017/5/29)

堀江貴文氏の『多動力』キャンペーンにつき約一週間に渡り、HIU公式書評ブログでは毎日HIUメンバーによる『多動力』の書評が掲載されます。 本日は『多動力』書評リレー1走目です。 本書のタイトルである『多動力』とは、「いくつもの異なることを同時にこな…

通貨をいかにデザインするか?『地域通貨で実現する地方創生』 著者 納村 哲二 (幻冬舎、2016/9/9)

全国で発行されている様々な地域通貨を紹介し、地域通貨が地域経済の活性化と地域コミュニティの活性化に有用であることを書いた一冊。 法定通貨以外の通貨の中でビットコインについては様々な書籍が出版されているものの、それ以外の非法定通貨に関する書籍…

なぜ書評を書いた方が良いか。

書評を書くことは、あなたにとって良いことである。 このことをちゃんと説明したい。 そもそも普段本を読むことがない人からすれば、 「本を読む意味がわからない。」 「本の価値がわからない。」 といった具合だろう。 ズバリ、本を読むのは「コスパ」がい…

生産性は上げられる!オススメ本3選!

仕事もプライベートも楽しむには、生産性を上げることが重要だ。けれども、具体的なやり方は案外わからない。生産性を高くするには、3つの力が必要だ。1.瞬間的にアイディアを出し、それを瞬間的にまとめる力2.どんな仕事を振られても対応できる広い視野と柔…

なぜ書評を書いた方がいいのか『知識創造企業』 著者 野中 郁次郎 竹中 弘高 (東洋経済、1996/03/21)

本書は世界的にも著名な経営学者である野中先生の処女作で、松下電器をはじめとする日本企業が、なぜ世界的な大企業になれたのかを考察した経営学書である。 本書のメッセージは1文に集約できる。 「あなたは、自転車の乗り方を説明することができますか?…

嫉妬と優しさ『劇場』 著者 又吉 直樹 (新潮社、2017/5/15)

僕は普段全く小説は読まない。何を目的に読んでいいかわからないからだ。 だけれども、又吉直樹の『火花』は流行っているからと理由でざっと読んで、これが純文学なのだと感銘を受けた。本書も、冒頭の書き出し、「まぶたは薄い皮膚でしかないはずなのに、風…

あなたはこんなにも面白い国があることを知ってるか?! 『国マニア』 著者 吉田一郎 (ちくま文庫 2010年7月)

あなたは、東アジアに国がいくつあるか知ってますか?4?5?なんと、この国の数さえ、国によって違うのです! つまり、どこの国がどこの国を承認しているか、によって世界に存在する国の数は違ってくるのです。もうこれだけでも僕は驚きました。 「日本の…

非行少年の実態とは?!裏社会でしか生きていけない「半グレ」たち 『ギャングース』 原作 鈴木大介 作画 肥谷圭介 (講談社、2013年〜2017年連載)

非行少年という言葉を聞いて、あなたが思い浮かべる非行とは何だろうか。 髪を染めたり、ピアスを開けたりすることだろうか。 それとも、喧嘩に明け暮れるような、バンカラな少年だろうか。 本書で取り上げられる非行少年は、それらとは毛色が違う。 彼らが…

素振りしたくなる 『最強の働き方』 著者 ムーギー・キム (東洋経済新報社、2016/7/27)

本書は、著者に思いつきやひらめきを与えた世界中の一流ビジネスパーソンの働き方や、生活習慣、考え方をまとめた本である。 また、本書は業界を問わず、自分が選んだ分野で最高水準の仕事をするための行動指針を、具体的な行動にまで落とし込むことができる…

ウケる会話の本質は、「聞く」『「おもしろい人」の会話の公式 気のきいた一言がパッと出てくる!』 著者 吉田照幸(SBクリエイティブ、2015/2/15)

どうせ話をするからには、ウケたい。そう思って、面白いこと言おうとしてませんか?実は、ウケるためには、面白い話なんて必要ない。面白いことを言って、相手が笑ってくれたと思っていても、実は無理して笑ってることだってある。ウケるために必要なのは、…

ダメなものはダメ。どんなに好きでも。 『ハチミツとクローバー』 著者 羽海野チカ (講談社 2002年8月〜2006年9月)

恋愛は、自分だけの問題じゃない。相手がいて、相手の気持ちがあって初めて成立するのだ。こんな当たり前のことを、本書は痛みを伴って伝えてくれる。この漫画の登場人物の恋愛は、成就しないことの方が多い。 中でも、私が特にそれを実感したのは、山田のエ…

ビジネスでの飛躍的な結果と、自分の人生の幸せを両立したい人へ『サーチ・インサイド・ユアセルフ』著者チャディー・メン・タン(英治出版、2016/5/25)

最近、「マインドフルネス」という言葉をよく耳にする。マインドフルネスとは一言でいえば、「今、この瞬間」に意識を集中させること。日本語では、「瞑想」と呼ばれたりもする。 「瞑想」と聞くと、どうも怪しい、宗教っぽい、なんて思う方もいるかもしれな…

この本ギャグ漫画?『日本人の知らない日本語』 著者 蛇蔵 & 海野凪子(メディアファクトリー、2012/01/31)

本書は、日本語学校で好奇心旺盛な外国人相手に教える日本人講師が描いた本である。(ほぼ漫画) タイトルの通り、日本語について書かれた本なので、もちろん真面目な日本語の解説がある。例えば、一般に正しくないとされる「ら」抜き言葉だが、ちゃんと説明…

ドキドキ、ハラハラ、キュンキュン『ヒメゴト〜19歳の制服〜』(全8巻)著作 峰浪りょう(小学館、2011/4/28)

「"ヒメゴト"を持つ三人の十九歳が繰り広げる "ヨクボウ"と"セイフク"の物語」と言うキャッチコピーを持つ本作品。18歳未満でもなく成人でもない19歳の男女三人は制服に関する『ヒメゴト』を持つ。三人はいかにして制服を脱ぎ捨て大人になるのか。三人のぐち…

2017年はこの作品の1年になる『メイドインアビス』著作 つくしあきひと(バンブーコミッス、2013/7/31)

2万メートル以上の深さである秘境の大穴『アビス』。その深く巨大な縦穴の中では奇妙奇怪な生物が生息し、貴重な異物が眠っている。本作はそのアビスへ挑む可愛らしいロリ&ショタの主人公リコ&レグによるダークファンタジーである。 主人公のリコは孤児であ…

人間はアホだから、コスパの良い「読書」をするしかない『リーダーの教養書』著者 出口治明 他4名(幻冬舎、2017/04/26)

昨今話題のNEWS PICKS本の第一弾である本書。 本書には、日本人には教養が足りないと常々おっしゃっているNEWS PICKS佐々木編集長のメッセージと、 ライフネット生命元社長の出口さんと一橋の楠木先生の対談、 猪瀬元都知事をはじめとした教養人による教養を…

本を読むのも、書評を書くのも簡単だ!『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』 著者 土井英司(サンマーク出版、2016/10/25)

みんな、本を読むこと、書評を書くことを難しいと捉えすぎだ。本を読むことも、書評も書くことも全く難しくない。 本書は、まず本を読むにあたっての心構えとして「全部読もうとしないこと」挙げている。 逆に、自分にとって価値のある1行に出会うことがで…

金融の世界のことを知りたければこの1冊なんじゃない? 『リーマンショックコンフィデンシャル  TOO BIG TO FAIL』 著者 Andrew Ross Sorkin 加賀山卓郎訳 (ハヤカワノンフィクション文庫 2014/04/25)

本書は、リーマンブラザーズが破綻する前後について時系列に沿って物語形式で書いた本です。リーマンショックについて様々な本が出ているかと思いますが、本書は大変面白かったです。理由として3点あります。 まず、1点目として、金融の世界で出てくるキー…

のんきで、ちょっとおかしな優しさに包まれる 『横道世之介』 著者 吉田修一 (毎日新聞社、2009年9月)

世之介は、長崎から上京したての大学生だ。好色一代男から名付けられた、その奇特な名前を持つ彼は、いつも、ちょっとだけ損した気分になることが多い。上京した日に広場で踊っていたアイドルが、長崎にいたころ憧れていた人だと知らず、ちらっとだけ見て去…

負け組の、面白い人生 『ララピポ』 著者 奥田英朗 (幻冬社、2005年9月)

テレビや雑誌では、いわゆる成功者がクローズアップされることが多い。みんな、成功者になりたいからだ。しかし、現実には、成功者よりも遥かに多くの負け組が存在するのである。本書は、そんな負け組の中でも、選りすぐりの6人に焦点を当てた小説だ。 6人は…

『それをお金で買いますか? 市場主義の限界』 著者 マイケル・サンデル(早川書房、2014/11/10)

世の中にはお金で買えないものはない。 これは、冗談ではなく海外を中心に、今やほとんどのものが売りに出されている現状があります。 本書で挙げられている例としては ・絶滅の危機に瀕したクロサイを撃つ権利 ・議会の公聴会に出席したいロビイストの代わ…

強く、美しく、切ない夏休み 『神様がうそをつく。』 著者 尾崎かおり(講談社、2013/9/20)

主人公のなつるは、小学6年生のサッカー少年だ。まだ女子の気持ちはわからない。だから、以前、クラスのリーダー格の女子のプレゼントを拒否し、女子にシカトされてしまう。それでも、サッカーがあるから、楽しかった。しかし、そんなサッカーも、ある日、…

ぶぶづけ(お茶漬け)でも、あがっておいきやす。『イケズの構造』著者 入江敦彦(新潮社、2009/3/1)

Q クイズです。京都人に以下の言葉をかけられた時コーヒーが飲めるのはどれでしょうか。A 「コーヒーのまはりますか」B「そない急かんでもコーヒーなと一杯あがっておいきやす」C「喉乾きましたなぁ、コーヒーでもどないどす」D「コーヒーでよろしか」 A A…

片思いは諦めても終わらない『ナラタージュ』著者 島本理生(角川書店、2005/2/28)

求められたい。壊れるくらいに。こんなにも誰かに対して恋をしたことがある人はいるのだろうか。 高校生の時、部活の顧問に憧れた人は、多くはないかもしれないが、珍しくもないだろう。主人公の泉もそんな一人だった。しかし、泉のその想いは、あまりに大き…

したたかに進化する『植物はなぜ薬を作るのか』 著者 斉藤 和季 (文春新書、2017/2/17)

植物成分といった言葉が持っているイメージ。”自然の恵み”、”自然からの贈り物”など、優しく、健康をもたらしてくれるものといった良いイメージを持っている人が多い。 しかし、これは人間側から見たときの勝手なイメージである。 植物の側から見たときは、…

社会の仕組みは、共同幻想!?『サピエンス全史』著者 ユヴァル・ノア・ハラリ(河出書房新社 、2016/9/16)

オバマ、マークザッカーバーグ、ビルゲイツ、堀江貴文、池上彰絶賛の本、と聞いたら読まずにはいられませんよね。そんな話題の本がサピエンス全史です。 アフリカ大陸の一隅で捕食者に怯えて暮らしていたホモ・サピエンスが、認知革命、農業革命、科学革命を…

本当に豊かな生き方とは『天才柳沢教授の生活』 著者 山下 和美(講談社、1989/9/22)

主人公の柳沢良則はとある大学の経済学部教授である。歩くときはいつも直角に曲がり、夜の9時には就寝、朝の5時半に起床、という規則正しい生活を送ることを特に重要視している。 しかし、彼は決して機械のような人間ではない。むしろ、誰よりも豊かな感性…

あなたは操られている『コミュニケーションのための催眠誘導』著者 石井 裕之(光文社、2006/5/2)

「なんとなく」好きになった人と付き合った経験はありませんか?なんでこの人が好きなのかうまく言葉にできない。そういう経験は誰にでもありますよね。 いつも食べているお菓子を買おうとしたけど、なぜか横にあるチョコレートを買ってしまった。「なんでそ…

好きなことに没頭しよう『超AI時代の生存戦略 シンギュラリティに備える34のリスト』著者 落合 陽一(大和書房 2017/3/25)

「テクノロジーが可能にすること」と、 「人間のできること」の間に壁を作ることの無意味さに触れている。 筆者の落合氏は、 インターネット技術を管理することとそれらに管理されることには、 本質的な上下関係は無いとしている。 既存の人間の活動(クリエ…

カッコよく居酒屋で飲みたい!『オータ教授の居酒屋ゼミナール―そうだったのか、居酒屋』著者 太田和彦(ぴあ、2010/8/1)

著者の太田和彦氏は居酒屋探訪家として数々の居酒屋本を出しているが、本書は少し異なり「居酒屋の楽しみ方を教えること」にコンセプトを置いた本である。 オータ教授(太田和彦氏)は「居酒屋五ヶ条」を九講義、45名店を通して伝えていく。 「居酒屋五ヶ条…

ワインを勘で選んでいるあなたへ『図解 ワイン一年生』著者 小久保 尊、山田 コロ(サンクチュアリ出版、2015/11/26)

本書は漫画を使いながらワインを品種ごとに擬人化することによって説明したワインの入門書である。まずは登場人物を何人か紹介する。 ・メルロー(おっとりまったりお姉様。渋味、酸味が控えめでまろやか)・カベルネ・ソーヴィニヨン(どんな役目もきっちり…

物語の終わりとは、友人の死。『放浪息子』 著者 志村貴子(エンターブレイン 、2003/07)

志村貴子は変な漫画を描く。抑揚がなく、起承転結らしい物語もない。しかし、人がただ生きている姿、その細かな機微を豊かに描ける人だ。 『放浪息子』の登場人物たちは10年の連載の中でどんどん年齢を重ね、考え方も好きっだった人も変わっていく。私たち読…

読んだ後が大切 『読書を仕事につなげる技術』 著者 山口 周 (中経出版、2015/10/17)

読書はそれなりにしている。読書で知識も得た。それなのに読書をうまく仕事に活かせてない。そう感じる人は多いのではないだろうか。本書は、そのような人のために、読書を仕事につなげる技術について書かれた本だ。 著者は、コンサルティング業界で活躍する…

え、ブログで飯を食べる?『ブログ飯』著者 染谷 昌利 (インプレス、2013/6/21)

え、まだブログやってないの?本書は「ブログを始めたい」と思っている人にはオススメしない。 考えてみてほしい。たとえばあなたが、これからサッカーを始めようと考えた。まず初めにやることは何だろう? 『サッカーとは』と書かれた本を読むこと?それは…

『宮本から君へ』著者 新井 英樹 (講談社、週刊モーニング1990年35号〜1994年34号 連載)

知らなかった。知ることができてよかった。こんなに心臓を掴まれるような漫画だったのか。 久しぶりに、一晩で一気に読んでしまった作品。主人公宮本が、どんどん変化していく。否、本来の自分を取り戻していく過程を見ることができるから、ついつい惹き込ま…

今までの常識をくつがえす 『子育て支援と経済成長』 著者 柴田 悠 (朝日新書、2017/2/13)

社会保障は国の財政にとってはお荷物であり、経済成長にとっては足かせになる。これが今まで、暗黙の前提であり、常識とされたものだった。しかし、本書によって、その常識もくつがえされるのかもしれない、特に子育て支援においては。 本書は、2016年に勁草…

『働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義』著者 出口 治明(ポプラ社、2016/1/13)

ライフネット生命創始者の出口治明さんが若者向けにお金の原理原則について書いた一冊。 本書のゴールは「お金のことで死ぬまで不安に思うことなく、楽しく生きていけるようになること」、「お金に支配されることなく、お金を支配できるようになること」。構…

『新バーテンダーズマニュアル』著者:花崎一夫・山崎正信・江澤智美(柴田書店、2011/10/5)

本書は1987年に刊行された『バーテンダーズマニュアル』を改稿したものである。『バーテンダーズマニュアル』は30年以上に渡りバーテンダーにとどまらず、洋酒に関わる人間全ての唯一の参考書であり日本の洋酒産業とともに読まれて来た一冊である。 本書の内…

登場人物の心情の揺れが伝わる作品です。『ビブリア古書堂の事件手帳(全7巻)』著者 三上延(メディアワークス文庫、刊行期間2011年3月25日〜2017年2月25日)

本自体には2種類の物語がある。一つはその本の中身の物語、もう一つはその本自体が人から人へ渡っていく中で重ねられていく物語だ。本書はそれらをテーマに、鎌倉を舞台にしたビブリア古書堂という古書店に関わる人たちの物語で構成されている。 登場する人…

これで英語が話せるようになる!(はず) 『会話もメールも英語は3語で伝わります』 著者 中山裕木子 (ダイヤモンド社、2016/10/14)

本書はタイトルの通り英語はシンプルでも伝わることを書いた本です。 なにごともシンプルにすることは、簡単なようで難しいと思いますが、本書では英語で伝えるには下記はいらない、捨てて大丈夫であると書いています。 1.イディオムはいらない2.否定形の文…

自分の人生をコントロールする『自分を操る超集中力』 著者 メンタリスト DaiGo(かんき出版、2016/5/27)

本書は、長い試行錯誤の末に、高い集中力を手に入れた著者の実体験と、それを踏まえた、集中力を科学的に高める方法を紹介した本である。 著者は、日本唯一のメンタリストであり、企業の研修やコンサルの他、テレビ出演、ニコニコ動画など、多方面で活躍する…

幸せのコツを探しに『君の膵臓を食べたい』著者 佐野 よる(双葉社、2015/6/19)

あなたに大切な人はいますか?もし生きてそばにいるなら大切にしてください。あなたの目の前から、突然いなくなるかもしれません。 ドラマや映画のワンシーンで、「失って初めて価値に気づく」と言う人がいます。現実でもドヤ顔で言ってくる人いますよね。し…

強いカラダ・アタマ・ココロをつくる『はたらく人のコンディショニング辞典』 監修 岩崎一郎、松村和夏、渡部卓(クロスメディア・パブリッシング2015/12/1)

本書は、仕事や人生でベストパフォーマンスを実現するための方法を・カラダ・アタマ・ココロの3つの働きをもとに解説した本だ。 監修は、コンディショニングの研究だけではなく、ビジネスや生活指導の第一線で活躍する、岩崎一郎氏、松村和夏氏、渡部卓氏の3名…

あの感動をもう一度『魁!!男塾』作者 宮下あきら(ジャンプ・コミックス、週間少年ジャンプにて1985年22号より連載開始)

私は2005年の受験期に予備校の本棚で本作品と出会った。本作品で学んだとこは2つ、“諦めなければ夢は叶う”こと、もう一つが“例えようのない理不尽は存在する”ことだ。 剣桃太郎の直進行軍や冨樫の油風呂の覚悟には、高校生ながら胸が熱くなった。受験勉強も…

言葉を通してみえる軌跡。『戦場と孤独のフードビジネスを生き抜く』著者 園山 真希絵(クロスメディア・パブリッシング、2015/10/15)

向き合う業界を“戦場”、向き合うことで置かれる状態を“孤独”としている、本書からは著者の言葉を通した覚悟が伝わってくる。消費者側からは華やかな側面の想像には硬くない業界だが、現実にはその想像は断片であることがわかる。著者の人生は再起の連続だ。 …

エヴァンゲリオン第0話第一使徒『シン・ゴジラを100倍ディープに観る』著者 岡田斗司夫((株)ビンワード、2017/4/11)

本書はガイナックスの創業者でオタキングとして、知られる岡田斗司夫が『シン・ゴジラ』の深層構造についてえぐり出したものである。 これまで、実写版映画はスベりにスベりまくっていた。しかし、『シン・ゴジラ』は大ヒットを記録した。その秘密は何なのか…

マンガ大賞2017大賞作品『響〜小説家になる方法〜』作者:柳本 光晴(小学館、2015/2/27)

「漫画家漫画」は外れない。これは漫画においてよく言われる。一方今回紹介する作品は「純文学小説家漫画」である。高校に入学したばかりの主人公の鮎喰響(あくいひびき)は、本が好きで自分の考えを理解してくれる人を探すため、高校の文学部に入部する。…

自分が成長するための読書 『ACTION READING』 著者 赤羽 雄二 (SBクリエイティブ、2016/5/25)

本書は、「受け身」から「攻め」の読書スタイルに変えることで、「読んだこと」を、仕事や生活など、今後の自分の成長に活かし、さらには行動に移すことができるようになるための本である。著者は、マッキンゼー出身で、『ゼロ秒思考』の著者、赤羽雄二氏で…