テクノロジー
Accessを勉強して、実践したい人はまずこれをやろう。小さいシステムならこれを真似するだけでうまくいく。 DXがブームとなっている。社内でもデータベースシステムをつくろう!となった時にまず、話題に上がるのはAccessだろう。会社のPCに入っていることも…
Web3はどんなのかを、NFTやWeb3サービスを自ら実装して語られている、元米マイクロソフトのエンジニア中島 聡さんの著書です。 ブロックチェーン(取引履歴が永遠に記録されて公開されてる仕組み)やスマートコントラクトの本質を理解でき、著者自らサービス…
本書はデータ分析について勉強したいが何をしてよいのかわからない。そもそもデータ分析とはなんだろうか?と言った人におすすめだ。逆に言えばデータ分析をかじったことがある人が勉強したいと思って選ぶ本ではない。一般的な人が少しスキルアップするため…
いやー、今までなんとなく表紙が好きでなくて、読んでいなかったこの本『人工知能は人間を超えるか』。さすが東大の松尾先生が書いてあるだけあって、難しいディープラーニングの原理が誰でもわかるように書いてある。とりあえずみんな読んでみた方がいい。 …
流行であるデータサイエンス。「AIでなんかできへんのか?」と上司に言われ、色々と勉強してもどれも専門的で現場でどう活かせば良いか分からない。いろんなサービスでpythonなどを勉強したが「で、これってどうやって仕事につかうんやろ?」そんなあなたに…
人工知能・AIってなんだ。統計学がどうした。機械学習とは?、深層学習?、ディープラーニング?、教師あり学習???。って方にオススメの本だ。 上司に「DXだ!」とか「AIだ!」とか言われたり、DX、AIって言葉が流行ってるけど何だろう。というあなたにま…
最新テクノロジーがマンガ学べる唯一無二の本書。2巻目出たよ!今回も前作に負けず、一章ごとに一巻にできるんじゃないかと言うほどの濃密な仕上がりになっています! 二作目の本作は『パワードスーツ』、『培養肉』、『天気予報&気候予測』、『テック2021…
この本を書いている人は未来人なのかなと思った。いろんなジャンルの最新テクノロジーをマンガで親しみやすく伝えている。まるで成毛 眞さんの『2040年の未来予測』のアンサーブックである。 成毛さんの書籍で印象に残っているのは、「超高齢社会」「自然災…
みなさん、人口知能(AI)と聞くと、どのような印象を持たれますか。「なんか知らないけど凄く便利なモノ」や「自分の仕事を奪う怖いもの」など、期待と怖さが半々という感じではないでしょうか。本書では、人口知能(AI)の開発の歴史や現在できることの説明か…
◆世代の狭間を生きる僕らの基礎知識YouTube大学でも中田のあっちゃんが分かり易く取り上げていた本書を読むことは、次の10年を想像する未来の設計図と言えるでしょう。5Gってどういう意味?4Gと3Gの違いもよく分かってないんだけど…という方、とりあえずググ…
HIUメンバーによる『ザ・テクノロジー』書評まとめ6編。 ザ・テクノロジー マンガでわかる11の最新技術 (NewsPicks Comic) 作者: 春夏アキト,クロウバー 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス 発売日: 2019/04/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を…
本書はAI化が進む=AIに仕事が奪われる。と、不安を抱えてしまっているあなたに是非とも読んで頂きたい一冊。マンガだからと侮らないで頂きたい。 歳を重ねて若い頃に比べ、危険度が増す車の運転だって、自動運転が出来れば90才になっても免許返納しなくたっ…
本書は10年で日常に浸透するといわれているVR、ドローン、3Dプリンター、自動運転、仮想通貨、ブロックチェーン、5G、VTuber、MR、AI、ロボット等11の最新技術についてまとめられている。 本書の特徴は、一見難しいと思われてしまいがちな最新技術について、…
本作は堀江貴文氏が編集長を務めるNewspics comic 第3弾である。第1弾は『多動力』、第2弾は『ブランド人になれ』とどちらもビジネス書のコミカライズ版であったが今回は異なる。 本作では最新テクノロジーであるVR、ドローン、3Dプリンター、自動運転、仮想…
本作品はVRやドローンなど、世の中にある最新技術を漫画で紹介する。技術の紹介に終わらず、登場人物たちが少し先の未来を見通し、それぞれの技術に対する期待が描かれていることも面白い。 本作品は11の技術をテーマにしているが、これがテキスト構成された…
私は80歳になった時に、AIを搭載した自動運転のハーレーに乗って若い子をナンパしたいと思っている。 事故を起こす心配はないので、移動中は運転してるふりで口説くことに専年出来る。 デートもMRがあるから安心だ。空間にディスプレイが表示されるので、AI…
とある高校の未来テクノロジー研究部に所属する部長(女の子)と後輩の助崎(部長をサポートする男の子)、そして新入部員の新城(何にも知らないけど部室のドアを叩いた子)が織りなす、最新技術への好奇心を中心にまわるワクワクな毎日。 VR・ドローン・3Dプリン…
本書は、多くの人から「一番心に残った本」「絶対に読んだ方がいい本」として紹介された。10年前に書かれたものだが、著者の当時の考えは現在も変わらず一貫している。それは、日本人の考え方や行動が10年前と、さほど変わっていないということにもなる。 著…
琳派は、日本を代表する古美術の一つの流派であり、日本の美の典型ともいわれている。またジャパノロジーとは「日本を総合的にとらえることを目的とする学問」である。 私たちの身近な「琳派」は、絵画のみにとどまらず、きものや風呂敷、茶碗やすずり箱、蒔…
宇宙へ行くのに年齢制限(上限)はなく、特別優れた運動神経も必要ない。今からでも遅くない、宇宙へ行くための道のり、宇宙での状況について、以下のように詳細に書かれている。 ・著者の生いたち・宇宙飛行士の募集条件・試験内容・訓練状況・宇宙での活動と…
我々は時代の節目に立っているのかもしれない。 突然現れた最先端技術の数々。VRやドローン、ブロックチェーンに人工知能。どれもなんだか難しい気がする。私だけ時代に取り残されている気がする。そんな方に是非手に取ってほしい。本書はあらゆる人に親しま…
私達の生活を日々、劇的に変化させる「宇宙ビジネス」の現状と今後について「JAXA」や「清水建設宇宙開発室」等で活躍してきた著者が伝える。 かつて宇宙開発は、各国の国家機関が行ってきた。「NASA」「JAXA」といえば、誰もが知っているだろう。しかし、現…
人類が転換期にある時、時代を変える一冊が生まれる。筑波大学准教授、メディアアーティストの落合陽一による本書により時代がアップデートされるであろう事を疑わない。 本書ではまず欧米神話を見直し、その上で日本とは何かを考え直すこと。そして、テクノ…
「VR元年」と称される2016年、フェイスブックやグーグルの参入や新たなHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の発売等、VR市場の拡大が勢いを増している。 VRというとゲームを想像する人は多いが、その最前線ではメディア産業、医療業界等、あらゆる業界がVRを…