ライター:生方正
著者は、元外資系保険会社の支社長を勤めあげたFP資格を有する投資家。転勤の多い管理職として働くかたわら、早い段階から不動産投資と株式投資に取り組むことで巨万の富を築いた。 この本は、手堅い物件選定、融資付け、管理業務など不動産投資に関する一…
著者は経営者・中間管理職向けに、人材育成、チームビルディングの指導を行なうコンサルタント。上場企業はもちろん、国の機関や商工会議所など全国からお呼びがかかる人気講師。また、コミュニケーションに関する書籍を10冊以上、上梓しているベストセラー…
著者は経営者・中間管理職向けに、人材育成、チームビルディングの指導を行なうコンサルタント。上場企業はもちろん、国の機関や商工会議所など全国からお呼びがかかる人気講師。また、コミュニケーションに関する書籍を10冊以上、上梓しているベストセラー…
著者は、サラリーマンの傍ら空いた時間に投資に取り組むことで資産拡大を果たした人物。その後、独立起業、ビジネスを成功させた“お金の専門家”である。米国公認会計士の資格を有していることもあり、鋭い金銭感覚を持ち、物事の本質を見抜く力と効率の良い…
著者は、27歳まで定職につかなかったばかりか多重債務をこしらえた社会的落伍者。そんな駄目人間は、結婚を機に心を入れ替えて不動産業界でがむしゃらに働きだした。著者がこの業界を選らんだ理由は、不動産が好きだったからでも知識、知縁があったからでも…
著者は80歳のおばあちゃん。しかし、ただのおばあちゃんではない。営業時代の成績はトップ。42歳で起業したPR会社は東証一部に上場。重責を退いたあとは、“愛あるおせっかい”を日本に広めるために「おせっかい協会」を設立。自宅のタワマンから全国にFMラジ…
著者は80歳のおばあちゃん。しかし、ただのおばあちゃんではない。営業時代の成績はトップ。42歳で起業したPR会社は東証一部に上場。重責を退いたあとは、“愛あるおせっかい”を日本に広めるために「おせっかい協会」を設立。自宅のタワマンから全国にFMラジ…
著者は大学で経営学を学んだあと、外資系企業に勤めながら中小企業診断士の資格を取得。1985年からアドラー心理学の普及に携わってきた人物。現在は、経営のかたわらカウンセラー/コンサルタントとして、企業の経営者・管理者の指導に当たっている。 この本…
著者はイギリス、アメリカに留学したあと、面白い写真を求め世界を放浪した筋金入りのバックパッカー。アジアは勿論、アフリカや中南米の危険地帯を訪れ、その地で知り得たことを旅行記にまとめる活動を30年続けている。そんな経験豊富な旅行作家がコロナ後…
著者は旧帝国大学を7年かけて卒業したツワモノ。卒業するのに余分にかかった原因は、本人の学力不足ではなく、自転車で海外を放浪していたから。卒業後は就職することなく、大阪の無法地帯「西成」に3か月潜入して自分の体験したことを文章にまとめ商業出版…
著者は資産10億、年収1億を稼ぐ日本のトップ1%に入る資産家。恵まれた家庭環境とはいいがたい幼少期を過ごし、社会人としての滑り出しも自衛隊、パチンコ店員、家庭教師、不動産賃貸業と多くの転職を繰り返しお金とは縁遠い生活を送ってきた。そんな、うだ…
この本は、株式投資をするとき財務内容に着目して注文する人に一読して欲しい書籍である。 株式投資と聞くと、1日に何度も売り買いを繰り返す「デイトレード」。分単位の薄い利益を積み上げる「スキャルピング」などを思い浮かべる人も多いと思うが、この手…
著者はタイトルの通りの保険屋さん。しかし、ただの保険屋ではない、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルでなければ入会できないMDRT会員。なぜ、著者は日本に7千人しかいない高収入を得られるMDRT会員になることができたのか?それは、「契約者の利益…
多くの“にわか投資家“が「お金を得たい」願望を胸に株式市場に参入する。ビギナーズラックで資金を増やせたとしても長く市場に留まれば資金を溶かしてしまうのが株式市場。 著者は、そんな厳しい世界に20歳で飛び込み、考えぬいた末に選んだ銘柄を1点買いす…
著者は、起業2年半で累計11億円を売り上げた英語オンラインスクールの経営者兼講師。ビジネスを始める前はバリバリのビジネスマンだったワケではなく月給18万円の教員だった。そんな、著者がSNSを使い短期間でビジネスを成功させた方法を惜しげもなく公開し…
著者は、株と不動産投資により純資産5億円を稼ぎだしニュージーランドに拠点を移した投資家。そんな、カリスマ投資家は1987年、知識ゼロから株式投資を始めたという。ビギナーズラックで資金を増やしたあと、痛い思いを何度も経験しながら試行錯誤して稼げる…
著者は、株と不動産投資により純資産5億円以上を稼ぎだしニュージーランドに拠点を移した投資家。そんな、カリスマ投資家が提唱している株式投資の手法はいたって堅実。年間に得られる総合利回り(配当金と優待を合わせた利回り)4%を超える企業の株を買う…
あとがきや解説から本を読む人は多いのではないだろうか。評者もその一人だ。ネタバレを嫌い勿論初めから読むこともあるが、本書のあとがき(エピローグ)には、なんだか一番共感したかもしれない。学生時代を過ぎ、一通りの経験をし、家庭を持ち落ち着いた…
著者の本田晃一氏は、1996年、自転車でオーストラリアを横断した人物。現地で多くの人がインターネットに触れていたことをヒントに、帰国後、父のゴルフ会員権売買業にホームページを導入することで10億を超える年商に成長させた事業家。また、経済的、時間…
1000年の歴史を持つ日本の伝統衣装「着物」。現代人が着る機会は「成人式」、「結婚式」。浴衣を着るのは「夏の花火大会や夏祭り」程度である。数百年前まで年365日着用されていた日常着が、西洋化が進んだことで出番はすっかりなくなった。しかし、数年前か…
著者は吉本興業のお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣氏。さすが天才、凡人が当たり前と思っている固定観念を当たり前ととらえずに、手を加えられる所を探し出してパフォーマンスを高めて自己成長を遂げている。 200人のライブ会場を満席にできるキングコ…
「英語を話したいけど、40歳を超えたので習得できるか不安‥‥」そのように思う人は少なくないはず。しかし、「学ぶのに遅すぎることはない」と著者はいう。ただし、「TOEICのような資格に固執するのではなく、自分の得たい結果を考えて学習方法を工夫すること…