2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本書は、今日からすぐ使える「最高の結果」を出すための「準備」をする方法が書かれた日本唯一の実用書だそうだ。本書を読むことにより、「人生最強の武器」が身につく。またその先には、新しい自分と素晴らしい人生が、手に入るという。 本書は、「メソッド…
本書の内容は、株式会社サイバーエージェントの創業ストーリーだ。著者の生い立ちから、どのようにして起業家を目指すようになったのか。また、創業時の苦悩やインターネットバブルの崩壊、 買収の危機など過去に起こった数々の出来事についてまとめられてい…
「新しいことをしなければ、現状維持すら出来ない」 多くの人は、それが望みであるかのように何もしないまま人生を終えて行く。 この本が与えてくれるのは、自らで人生を変える勇気の基本だ。 誰でもなりたい自分になれるし、今すぐに行動も出来る。 やるか…
ビジネスを成功させる手土産には法則があるのはご存知だろうか? GOHETEの秘書特集がお好きあなた、この本がオススメだ。 この本は、最初の「秘書座談会」のページで手土産の選び方のイロハを学び、「特選手土産」で各手土産に寄せられてた秘書達のコメント…
終身雇用制度が崩壊する中、自分自身で将来を考えなければいけない時代がやってきた。本書には自分がやりたいことで生きていくには何をしたらいいか、そのヒントが詰まっている。 まずは「目標とする自分」を考えること。どんな自分でも構わない。「できるか…
大阪はなんばの近く天王寺動物園から歩いたところにある。飛田。そこには159軒の料亭がある。最近G20のため休業するといったニュースも話題になった。そこでは訪れた客が皆恋愛関係になる不思議な街。 店の前には客引きのおばちゃんが「よってってー」と手招…
これまで『伊藤家の食卓』、『行列のできる法律相談所』、『踊る!さんま御殿』、『ドラマ 天才バカボン』などを手がけた著者によるいかに準備が大切かが書いてある本である。 例えば寿司屋は準備の時間がほとんどであり、鮨を握っている時間はわずかである。…
How have you been? I miss you.(最近どうだったの?寂しかったじゃない) キャバクラの話ではなく、オンライン英会話のレッスンだ。 教材レッスンなのにフリートークばっかりになる、特定のレッスン枠を自分に開けてくれる先生がいる。 皆さんにもこんな経…
「成功を約束してくれる秘密の法則などない」 マフィアの世界で表題の働き方だといずれ死ぬだけだとマイケル・フランゼーゼは語り、真逆の方法で駆け上がる。 1980年代から建設、賭博、靴修理のチェーン展開など、裏と表のビジネスを手がけ、週に600-800万ド…
「お、お兄ちゃんはもう焼かんでもええやろ!!」 カメルーン出身のルネが日焼けサロンに入って叫ばれた言葉である。 彼の人生はネタに溢れている。 幼き日に見る野性動物のドキュメンタリー番組は、食べる側の母にとってはグルメ番組であった。 幼稚園の時…
何事も準備は大事である。...ということは誰でも分かる。ではどのように準備をすればいいのか。本書では、著者の実例を踏まえた方法を学ぶことができる。 本書では「RPDサイクル」と「準備ノート」を推奨している。「R」は「Ready」のことで、徹底的に準備を…
最近マンガで学ぶビジネス書のブームが来ているが、こちらはトヨタ式を学べる本だ。 ストーリーは結局こうするしかないのか、、、と思うが、会社経営がヤバイ社長の魂とトヨタ式コンサルの魂がぶつかり、両方とも社長の中に入るという話だ。入れ替わりはしな…
肉は好きかー!?。肉は美味い。肉はエロい。肉は成功者のイメージ。肉になぜこのようなイメージがあるのか?。それは250万年の歴史を遡ることで明かされる。 適当に「面白そう」と思って購入したが、めちゃくちゃ面白い話であった。タイトルを説明しつつ面…
「自閉症の子が跳びはねたり、騒いだりする時にはちゃんとした理由がある。それを子どもたちに教えるのが道徳の役割りであるはずだ」 何も思考する事なく人と違うことが異端とされ、皆と同じが称賛される。 北野武さんは、俺は芸人だから「小学校の道徳の教…
本作品はファッションデザイナー、リー・アレキサンダー・マックイーン氏の栄光とその影に隠れた苦悩、そしてその生涯について語られたドキュメンタリー作品である。 労働者階級の家庭で育ち、食べるにも困り、コネもなく失業保険で生地を買って、作品を作っ…
本書は吹奏楽部を全国大会に導く指揮者の物語だ。主人公である指揮者の神峰翔太は音楽の素人だがある能力を持っている、それは“人の心が見える”能力だ。すごいカウンセラーという意味ではなく、彼には本人の意思とは関係なしに視覚的に人の心が見えてしまう…
堀江貴文氏の“たどってきた人生の歴史”を皮切りに、“24時間に密着”、“和牛やロケット”、“著名人との対談”など、ホリエモンを知らない人でも、ホリエモンとはどういう人物なのか?簡単に理解できる内容になっている。 私が特に面白かったのが、“堀江貴文の24…
本書はウナギトラベルという旅行会社のビジネスを紹介している。この会社はただの旅行会社ではなく、ぬいぐるみをツアー客とする、ぬいぐるみ専門の旅行会社だ。多くのビジネス書では“差別化が大切”と説かれているが、ここまで圧倒的な差別化ができている旅…
「なぜ、長年何もしないでいた?能無しの怠け者だからだよ」最初に話すと、ラーメン屋のコンサルティングマンガなんですよ。有名ラーメン店の創業者がコンサルティング会社を作って、そこに有名料理家の娘が入社するってゆう話なんです。ありきたりだと思っ…
世界的に知られる文豪ゲーテは、政治家、自然科学者、劇場監督などの仕事に情熱を捧げ、旅や女性を愛し、82年の生涯を走り抜けたそうである。雑誌『GHETE』の名称の由来とのことである。そのコンセプトは「常熱体質な男たちへ」。それを最も体現するのは現代…
「船に乗るな、潮に乗れ」 著者は、不安定な世をいかに生き抜くかに関して、中国人には金を払ってでも学ぶべきだと述べる。 例えば、中国からの移住者の世話をしてた人。階段の踊り場に2段ベッド置いて雑魚寝していた人が、いつの間にか自分の会社を買ってオ…
本書はマンションの購入を検討している方におすすめの一冊だ。将来売却をするならおさえておきたいポイントがわかりやすくまとめられている。 家族のライフスタイルに転勤は無く売却なんて考えていない方もぜひ読んでほしい。いざというときに売却ができると…
月刊誌『GOETHE』。恥ずかしながら評者は、まずこのタイトルが以前から読めなかった。汗…。『ゲーテ』と読む(表紙には小さくカタカナでも書いてある)。政治家、自然科学者、劇場監督などの仕事に情熱を捧げ、旅や女性を愛し、82年の生涯を走り抜けたという…
堀江貴文氏について40ページにわたって特集されている。全160ページ中40ページ、すなわち¼が堀江貴文氏特集ということだ。雑誌ならではのダイナミックな構成で他の堀江貴文氏の書籍とは違った感覚を覚えるはずだ。 堀江貴文氏の生い立ちから現在までがまとま…
本誌は、堀江貴文氏の魅力について40ページにわたり特集している。幼少期から現在までの活躍や、24時間のタイムマネジメント術、宇宙事業、投資、教育、オンラインサロン等、複数のコンテンツからなる。 本企画はもともとゲーテ創刊時の13年前のものであった…
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HIUメンバーによる『ザ・テクノロジー』書評まとめ6編。 ザ・テクノロジー マンガでわかる11の最新技術 (NewsPicks Comic) 作者: 春夏アキト,クロウバー 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス 発売日: 2019/04/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を…
2019年は映画『スター・ウォーズ』が全米で公開されてから42年目。日本ではこの数年を経て後に『機動戦士ガンダム』のテレビ放映が始まり、お茶の間では “宇宙” が身近なテーマとして話題となり、子ども達が目を輝かせていた。 本書は、『スター・ウォーズ…
「良い労働者や良い消費者となることを目指していたために【お給料をもらう】というマインドが未だに根付いている」 私がこの本の教育を受けていたらどんなに良かったであろうか。 この本を読んだら、常にMake Moneyを子供に教え、レストランでは流行ってい…
本書はAI化が進む=AIに仕事が奪われる。と、不安を抱えてしまっているあなたに是非とも読んで頂きたい一冊。マンガだからと侮らないで頂きたい。 歳を重ねて若い頃に比べ、危険度が増す車の運転だって、自動運転が出来れば90才になっても免許返納しなくたっ…