HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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堀江貴文

【書評】学校では学べない。経験からの話は面白い『ネオ東京改造計画〜新章 未来人教育を育成する〜』

未来人になるための学びは、HIU(堀江貴文イノベーション大学校)で得られる。評者の周りには、仕事の話ができる人も、面白いビジネスの話をしてくれる人も、さらには話が通じる人もいないため、ここが唯一のビジネスの話が聞ける楽しい場だ。主宰者である堀…

【書評】人生を成功に導くのに特別な才能やセンスはいらない『最大化の超習慣〜「堀江式」完全無欠の仕事術〜』

本書では、読者の能力やパフォーマンスを最大化するためのアクションや時間管理など5種類のテーマに分けた習慣術がまとめられている。また、著者が主宰するオンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)で活躍するメンバー自身の活動が書かれている…

【書評】人生は、面白味で満ち溢れている方がいい『将来の夢なんか、いま叶えろ。~堀江式・実践型教育革命~』

本書では、日本の学校や教育、著者が立ち上げたゼロ高等学院について、また生徒自らが今、目指していること、ゼロ高を選んだ理由やその経緯について書かれている。 ゼロ高等学校「ゼロ高」とは、座学よりも行動を目的とし、通信制高校との提携により、高校卒…

【書評】この結果は、都民が望んだものなのか?『東京改造計画』

本書には、著者が考える東京都への37の提言が書かれている。著者は長年にわたり、数多くの書籍を出版しているが、その中でも本書は、非常に興味深くとても関心が持てる内容であった。 東京都知事による公約はこの4年間で実現されなかったが、東京都民による…

【書評】政治家ではなく、実業家による政治『東京改造計画』

Amazonで予約が開始されるや否や堀江貴文氏、都知事選出馬へ 関係者は可能性に「99%」…7月投開票https://bit.ly/2Zvp0pbという憶測が日本中を駆け巡った。 「江戸城再建」「大麻解禁」「低用量ピルで女性の働き方改革」など【東京都への緊急提言37項】ど…

【書評】公約とは?東京都知事とは?『東京改造計画』

東京都知事選挙日まで5日を切った。本書では冒頭にて、小池都政4年間の成果と合わせて、政治家はどうあるべきかについて述べられている。 小池都知事が公約として掲げた「七つの0」はほとんど達成されていない。はっきりと達成の宣言ができたのは「ペット…

【書評】世の中は諸行無常。物理の法則だってそうなってるわけですから。『死ぬってどういうことですか?いまを生きるための9の対論』

現実に久々に目の前に立ったホリエモンは九十一歳の瀬戸内寂聴氏の目には「可愛らしい」と映った。悪びれず人懐っこい微笑みをたたえた素顔には、誰をもひきつけるあっけらかんとした魅力があふれていた。 本書は、刑務所から出所したばかりの頃の堀江貴文氏…

【書評】このままでは、この国も東京も終わる。『東京改造計画』

現職都知事の女帝様はこの四年間なにをしていたのだろうかと、改めて思わずにはいられない。そんな出だしで始まるこの著書は、東京都への37項目の緊急提言を綴る。 全ての提言が、諸手を挙げての是であるとまでは言わないが、東京都というものが本来持ち合わ…

【書評】日本を変えることができるのは、誰なのか?『東京改造計画(終章)~今こそ、明るい未来のために、立ち上がろう~』

本書の最後は、終章として新しい東京を作るために、人々が声をあげることの重要性について書かれている。 この四年間、現東京都知事による公約は実現されなかった。これからの未来、日本はこのままでいいのだろうか。そう疑問に思う多くの人々が東京都知事選…

【書評】日本を変えることができるのは、誰なのか?『東京改造計画(終章)~今こそ、明るい未来のために、立ち上がろう~』

本書の最後は、終章として新しい東京を作るために、人々が声をあげることの重要性について書かれている。 この四年間、現東京都知事による公約は実現されなかった。これからの未来、日本はこのままでいいのだろうか。そう疑問に思う多くの人々が東京都知事選…

【書評】長生きしたい人は、HIUへ 『東京改造計画(第五章)~人生100年時代のコミュニティ~』

本書では、著者が考える東京都を改造するための提言が書かれ、第五章では「未来の生き方」がテーマだ。 著者は男性よりも女性が長生きなのは、女性のほうが「コミュニティが広い」ということが関係していると言う。確かに年齢を重ねている女性でも活発に習い…

【書評】何事も自分の気持ち次第。ただし、ムショではどうにもならない。『刑務所なう。完全版』

東京拘置所で丸刈りになり、長野刑務所へ。独房ではウツになりかけ、介護衛生係になり、他人の下の世話をし、腎臓結石が見つかり、揚げたてメンチカツはおいしく、ジョブズ死去を独房で聞き、きな粉で難なくご飯が食べれるようになり、ついに体重は30キロ減…

【書評】最初はみんなレベル1!『マンガ版「好き」を仕事にして生きる』

“みんな気付いているだろう。人口も経済も右肩上がりの時代は終焉した。大手企業だって何千人単位でリストラすることだってあれば会社自体がつぶれたり、吸収されたりすることもある。” コロナの影響で様々な社会問題が起きていますが、振り返るとリスクヘッ…

【書評】自分が自分であるために『遊ぶが勝ち!~他人の時間を生きるな、熱狂して“いま”を生きろ~』

本書は、充実した人生を送るために著者が大切にしている「時間」「自由」「情報」「ビジネス」「遊び」をキーワードに、今この瞬間を生きるための方法が書かれている。 この5つのキーワードの中の「情報」について取り上げる。人が不安を感じるのは、適切な…

【書評】ゼロになってからが本当の勝負『刑務所いたけど何か質問ある?』

本書は、著者自身が経験した獄中生活での出来事をコミカルに綴ったものである。刑務所の話しと聞くと何だか重そうな内容に感じる人もいるかもしれないが、マンガになっているため非常に面白く、刑務所のリアルがよくわかる。 本書との出会いは、2年前に著者…

【書評】川の流れに逆らわない『時間革命~1秒もムダに生きるな~』

本書は、著者が何よりも大切にしている「時間」だけをテーマにした初の著書であり、最高の今を生きるための方法について書かれている。 著者は、時間の質を上げることをずっと考えてきたそうだ。それは、時間は人生そのものであり、時間の質を高めることが、…

【おすすめ本】 kindle unlimited で読み放題で読める堀江貴文著作の本15選

kindle unlimitedとは kindle unlmited とはamazonが行なっているサービスです。 120万冊以上の本が月額980円(体験は1ヶ月無料!)で読むことができ、 HIU公式書評ブログのメンバーも多くが加入しています。 また、kindleを持っていなくともkindleアプリで…

【書評】Let's talk English without being embarrassed.『英語の多動力』

現代は情報をいかに集めるかが大事だ。日本語はほとんど日本人しか使わない一方で、英語圏の人口は15億人を超える。英語での情報量は日本語に比べ莫大だ。多くの情報をを手にいれるため英語に没頭しよう。 AI翻訳の精度は高まっている。そんな時代に英語を勉…

【書評】ホリエモン的生き方がこれからのスタンダードだ!『GOETHE 堀江貴文解体新書 ~自意識(プライド)を捨て去った、ホリエモン!という生き方~』

堀江貴文氏の“たどってきた人生の歴史”を皮切りに、“24時間に密着”、“和牛やロケット”、“著名人との対談”など、ホリエモンを知らない人でも、ホリエモンとはどういう人物なのか?簡単に理解できる内容になっている。 私が特に面白かったのが、“堀江貴文の24…

【書評】多動力の実践編であり副読本「多動力(令和編)」!!『GOETHE 堀江貴文解体新書 ~自意識(プライド)を捨て去った、ホリエモン!という生き方~』

世界的に知られる文豪ゲーテは、政治家、自然科学者、劇場監督などの仕事に情熱を捧げ、旅や女性を愛し、82年の生涯を走り抜けたそうである。雑誌『GHETE』の名称の由来とのことである。そのコンセプトは「常熱体質な男たちへ」。それを最も体現するのは現代…

【書評】これからの時代を生き抜くために『GOETHE 堀江貴文解体新書 ~自意識(プライド)を捨て去った、ホリエモン!という生き方~』

月刊誌『GOETHE』。恥ずかしながら評者は、まずこのタイトルが以前から読めなかった。汗…。『ゲーテ』と読む(表紙には小さくカタカナでも書いてある)。政治家、自然科学者、劇場監督などの仕事に情熱を捧げ、旅や女性を愛し、82年の生涯を走り抜けたという…

【書評】とりあえずやる『GOETHE(ゲーテ)2019年6月号 堀江貴文解体新書〜自意識(プライド)を捨て去った、ホリエモン!という生き方〜』

堀江貴文氏について40ページにわたって特集されている。全160ページ中40ページ、すなわち¼が堀江貴文氏特集ということだ。雑誌ならではのダイナミックな構成で他の堀江貴文氏の書籍とは違った感覚を覚えるはずだ。 堀江貴文氏の生い立ちから現在までがまとま…

【書評】これからの時代を生き抜くために『GOETHE 堀江貴文解体新書 ~自意識(プライド)を捨て去った、ホリエモン!という生き方~』

本誌は、堀江貴文氏の魅力について40ページにわたり特集している。幼少期から現在までの活躍や、24時間のタイムマネジメント術、宇宙事業、投資、教育、オンラインサロン等、複数のコンテンツからなる。 本企画はもともとゲーテ創刊時の13年前のものであった…

【書評】自分の足で生きていくことを説く一冊『ゼロ』

「堀江貴文の別著書には記されていない内容が書かれている」私が本書を手に取るきっかけとなった友人の一言だ。刑期を終えた堀江氏が語った内容とは... 別著書に記されていない内容として、堀江氏の生い立ちが記されていることが挙げられる。中でも訴えてい…

【書評】テクノロジーの進化により、好きなことをして遊んで暮らせる世の中が、もう間近に迫っている『僕たちはもう働かなくていい』

本書は、AIやロボットの研究に関わる専門家との対話をもとに、今後の私たちの働き方、生き方、また最適なAIとの向き合い方について書かれている。 多くの本を世の中に送り出し、また時間を大切に考える著者が「最近の著作のなかで、飛び抜けて取材と考察に時…

【書評】西野亮廣、堀江貴文、前田祐二、亀山敬司の作り方『僕たちは14歳までに何を学んだか 新時代の必須スキルの育み方』

本書は藤原和博と表題の4人の対談から、新時代を最前線でいきている人ごどんな、生活をしてきたかに迫ってきた本である。 読んでいて非常に大きく感じたのが、藤原和博は人の評価が上手い。堀江貴文は生き方を探る哲学者と表現し、西野亮廣は言葉の力が並外…

【書評】自分改革。207個もの大切な言葉が沢山ある。 『人生を変える言葉』

堀江貴文さんの207個もの名言満載の一冊。 1ページに1名言とそれについてのことが簡潔に書かれてある。 目次から選んで読んだり、何がでるかなとパッと開くのも面白いと思います。 私のことになりますが、慣れきった環境から抜け出して、好きな場所で好きな…

人生を充実させるための最優先事項は〇〇である。『多動力』書評リレー第12走目

堀江氏は、自身さえも数を把握していない程多くのプロジェクトを同時に推進させ、完了させ続けている。 あらゆる分野の垣根を越えて、全てを最短距離で推し進める力、それが多動力である。 本書は、人生をより充実させワクワクする為に必須である、『多動力…

HIUに入ればいいんじゃないか。『多動力』書評リレー第6走目

すべての産業の壁は溶けた。だから、面白そうなプロジェクトやイベントにガンガン参加していけばよい。 これが本書の主張だ。 そのために、めんどうくさい人とは関わらない、電話は使わない、質問力をつけるべき等々。 これがホリエモンが僕達に伝えたことだ…

自分の人生を生きよう『多動力』書評リレー4走目

本日は『多動力』書評リレー第4走目です。 今回の書評は、少し個人的な話から始めます。 私は今年で社会人6年目だが、転職をして今の会社が3社目になる。1社目も2社目も、2年半で辞めているため、ひとつの会社に3年いたことがまだない。親世代の人や、一部の…