HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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グルメ

【書評】そろそろAIの方が上手に鮨をにぎる?『堀江貴文VS.外食の革命的経営者』

前回の『堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?』に続き飲食業界人との対談本。このシリーズ本当に面白いと思うのだがあまり共感は得られていない。他の堀江さんの本より圧倒的に面白いと思う。 今回も非常に豪華メンバーによる対談が繰り広げられている。…

【書評】可愛いくて、ためになる♪ イラストで読むワイン教本』『ワインは楽しい!』

この本とは、たまたま都内のおしゃれな雑貨屋さんで出会った。ワイングラスコーナーを眺めていたら、その間にさりげなく数冊のワイン本が立て掛けられており、その中の一冊だったのだ。 手に取ってみると大きくて、ずっしりと重たい。開いてみたら思わず「わ…

【書評】ターゲットは70億人『堀江貴文VS.鮨職人~鮨屋に修業は必要か?~』

著者は、グルメに関する著書を複数出版しているが、本書は他とは少し違った切り口で書かれている。著者自らが、お店を繁盛させている7人の鮨職人と直接会って話し、なぜ鮨職人という道を選んだのか。また現在の状況と今後について、対談形式で掲載されている…

【書評】本当にうめぇ魚が喰いてぇのかい?『日本一うまい魚のごはん』

「クタっとなってるのを、皿に叩きつけてビシッとさせるんだよ」 築地のマグロ仲卸業を営む生田氏による自分が好きな魚の食べ方を乗せたレシピだ。魚に関するウンチクや築地の歴史、魚河岸の人々の生活と交えて解説してくれる。 その、レシピのダイナミック…

【書評】予約のとれない人気店の予約をとる方法『グルメ多動力』

本書は、著者の大ヒット作で映画化もされた『多動力』シリーズのグルメ版である。また『マンガで身につく多動力』『英語の多動力』『小説多動力』など複数のジャンルごとに出版されるほどの人気作だ。 著者は、星付きレストランからコンビニ食まで、365日外…

【書評】経営者目線で考える『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』

レストランで楽しい体験をしたいと思っている著者が、飲食店が元気になって、ますます活性化するためのポイントについてまとめている。 人気店の必須条件は「驚き」それを継続するには、素材や料理のためのリサーチが必要だと言う。なぜなら、お客さんは何が…

【書評】2勝10敗の経営理論『俺のイタリアン、俺のフレンチ』

まず初めにこの本の著者である坂本孝氏はブックオフの創業者であり、俺のイタリアン、俺のフレンチを展開する俺の株式会社の創業者でもある。輝かしい実績と名声を手にする経営者だが、ブックオフ設立以前の戦績は、0勝10敗である。10敗した経験を踏まえて、…

【書評】粋な江戸っ子の物語『夜鳴きめし屋』

日の出とともに起き、日の入りとともに就寝する、江戸の庶民の生活。そんな時代にやっている、小さな食堂のお話。 主人公は、親の代から受け継いだ金物屋を、食堂に変えることを思いつく。この時代に、夜まで営業している食べ物屋は少なく、特別な職業の人…

【書評】伊勢角屋麦酒の破天荒社長が行く!ビール天下統一の道『発酵野郎!世界一のビールを野生酵母でつくる』

この本は、1代にしてクラフトビールの大家「伊勢角屋麦酒」を築き上げた鈴木社長の熱く破天荒なサイエンスの物語である。 伊勢で400年以上続く餅屋の21代目である鈴木社長がビール作りを始めたのは「微生物(ビールの酵母)と遊べる」からだ。幼い頃より微生物…

【書評】親が作ってくれる最強の朝食から、会社を休んで食べる背徳感の朝食まで『いつかティファニーで朝食を』

『ティファニー朝食を』はアメリカの小説でオードリーヘップバーンが演じたものであるが、ティファニーの前でクロワッサンをかじっている。 本作の主人公は机いっぱいの朝食で育った。同棲している彼氏にはコンビニの袋を投げつけた朝食。友達と食べる憧れの…

【書評】三国志ヲタクだらけの三国志ヲタクのための漫画『三国志メシ』

タイトルからも薄々感じられるかと思うが超マニアックな漫画を見つけてしまった。その名も『三国志メシ』。 本作では登場人物がそもそも三国志ヲタクだらけだ。三国志ヲタクが作った中華料理屋さんを舞台に三国志の偉人たちが食べていただろう料理を再現する…

【書評】食は命なり、食には未来を切り拓く力がある『三国志メシ(1)』

主人公の「三国志」好きが高じて入った中華料理の道。家族で店を営み早10年。料理の腕前もよく、三国志マニアが集まる中華料理店として続けてきたが、10年という時とともに何か大切なものを忘れてしまっていた。 中華料理の世界に入った当時は、三国志に登場…

【書評】桃園で子豚のフライ丸ごと食っちゃおっかなぁ〜『三国志メシ』

三国志の食事を再現するイベントを季節でやれば、意外と風流ではないであろうか? 心配は要らない。 三国志時代のレシピは全て文献で残ってるし、なんなら巻末にも書いてある。 昔だから難しい調理もやってない。 洗練された投資家で文筆家の加藤ひろゆきさ…

【書評】ワインを一口飲むだけで、アートの世界が脳裏に広がる『神の雫 (1)』

世界的ワイン評論家であり世界有数のワインコレクターの「神咲 豊多香」の死がきっかけとなり、その遺言書に残された市場価格で約20億円ともいわれているワインコレクションをかけての争いが行われる。 その争いとは、12本のワインとその頂点にたつ「神の雫…

【書評】焼きそばとパリパリウィンナー、それは小学生の夢『超一流のサッポロ一番の作り方』

「札幌一番塩らーめんの魅力と奥深さに今日も翻弄されていく」 著者がインスタントラーメンの研究を始めたのは小学校二年生の時だという。 その結果、札幌一番塩らーめんはカルボナーラ風になり、カレー味のマルちゃんソースやきそばはパリパリウィンナーと…

【書評】肉をとるとSEXできる?。金持ちしか焼肉できない?。なぜ肉は美味いのか。『人類はなぜ肉食をやめられないのか: 250万年の愛と妄想のはてに』

肉は好きかー!?。肉は美味い。肉はエロい。肉は成功者のイメージ。肉になぜこのようなイメージがあるのか?。それは250万年の歴史を遡ることで明かされる。 適当に「面白そう」と思って購入したが、めちゃくちゃ面白い話であった。タイトルを説明しつつ面…

【書評】ラーメン屋の経営出来そうな気がしてきたんですけど?『ラーメン才遊記』

「なぜ、長年何もしないでいた?能無しの怠け者だからだよ」最初に話すと、ラーメン屋のコンサルティングマンガなんですよ。有名ラーメン店の創業者がコンサルティング会社を作って、そこに有名料理家の娘が入社するってゆう話なんです。ありきたりだと思っ…

【書評】私をホテルに連れてって!『東京いい店やれる店』

「君たちが知りたいのは、すぐに使える小技のはずだ」 「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロダクションズが送る女性を口説くための1990年代のマニュアル本である。 驚くなかれ、この当時から女性を口説くのはデータ分析を用いている。 調査員たちが…

【書評】飲食店経営者必見!!セカンドライフを本当に楽しむために知っておくべき条件『まんがでわかる絶対成功!ホリエモン式飲食店経営~『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』外伝~』

本書は、三戸政和氏による累計15万部突破した原作『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』を堀江貴文氏監修により漫画化された。 本書を読んでいると、学生時代に勉強した簿記がよみがえってくる。個人的には、経営の経験はないが、業界問わず非…

【書評】まんがで学ぶのってすごく分かりやすくていいなぁ。『まんがでわかる 絶対成功!ホリエモン式飲食店経営 ~『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』外伝~』

本作はまんがで飲食店経営を学べる本である。FL比率、減価償却、そしてインスタ、店の空き時間の使い方など、非常に現場レベルの経営が学べる。 本作のストーリーは退職金でカフェを始めた主人公と堀江貴文の妹の未麻との出会いから始まる。 ざっくり言うと…

【書評】はじめての回らないお鮨『ごほうびおひとり鮨 』

本作はOLが実在する鮨屋でただただ1人鮨をしている漫画である。鮨屋の雰囲気、値段も分かり、鮨好きだけでなく、鮨デビューにもってこいの作品だ。 主人公のは三十路のOL10年付き合った彼氏に振られたばかり、「なにかぜいたくしてやる!」と、思いたどり着…

【書評】黒崎さんがラッパーだったとは『堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?』

本書は「鮨屋に修行は不要」で炎上を起こしたホリエモンこと堀江貴文と鮨屋の大将8人による対談本である。最後にはその発言の真意が明かされる。 「鮨屋に修行は不要」に対し、各人がどんな修行、否、理不尽を受けてきたのか。またこだわっていることが何か…

【書評】ガチめな日本酒マンガ『酒と恋には酔って然るべき』

タイトルから酒飲み女子漫画かなと思いきやガチすぎる日本酒漫画です。日本酒のカップ酒のお燗をレンチンで作ったかと思いきや、後輩男子に「日本酒って温度によって名前が変わるのよ〜」と語る酒好き女。 宅飲みをすると言われれば酒屋へ行き、にご酒をゲッ…

【書評】この漢字を日本国民が読めるようにした男の物語→『獺祭 天翔ける日の本の酒』

「えー、獺祭ないの??」。今では酒にそんなに詳しくない若者ですら居酒屋でこの言葉を発する。山口県の小さな酒造での獺祭の誕生から今に至るまでのノンフィクション物語が本書である。 本書の著者は先日お亡くなりになった勝谷誠彦氏である。日本中の蔵を…

【書評】70年の時を超えて動き出した真実『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』

世界を代表する麒麟の舌を持つ男たちが、レシピを通して70年以上離れた2つの時代を交錯するストーリー。 本書は、もともと『料理の鉄人』を手掛けた演出家の田中経一氏により、ミステリー小説『麒麟の舌を持つ男』として出版された。その後、本書『レストレ…

【書評】手作りだから美味しいは先入観『言葉にして伝える技術――ソムリエの表現力』

“その言葉は本当に美味しいを表現できているか”、これが本書の問いだ。テレビ番組の食レポでは一見すると、その味を上手い表現で言葉にしているように思う。“肉汁がじゅわっと出て美味しい”、“クセがなくて美味しい”、“飲みやすくて美味しい”、これらはさも…

【書評】ラッキーピエロから経営戦略を学ぶ『B級グルメ地域No.1パワーブランド戦略』

皆さんは、北海道の函館市と函館市近郊のみに15店出店している「ラッキーピエロ」というハンバーガー店をご存知だろうか。函館ではマックやモスよりも人気があるハンバーガーチェーンだ。GLAYのメンバーや堀江貴文氏も好きなお店だ。本書ではこの「ラッキー…

飲み会とは違う『成毛流「接待」の教科書 乾杯までに9割決まる』

昨今世の中はどんどん合理化が進んでいる。仕事と関係のないと思われがちな接待を受けている暇があればその時間仕事をした方が良いといわれる。そんな時代だからこそ、接待か仕事には重要であろう。本書は元日本マイクロソフト社長の成毛眞氏による「接待」…

私はこれで花粉症が治りました٩( ᐛ )و『おなかにいるよ! ゆかいな仲間 腸内細菌キャラ図鑑』

※以下、個人の感想です。昨今、腸内細菌が話題である。人の体調だけでなく性格までもが腸内の細菌によって支配されてるという。本書は図がたっぷりの腸内細菌についての入門書である。 「私はこれで花粉症が治りました٩( ᐛ )و」「私はいくら食べても太らなく…

人生を助ける、心暖まるスープ『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』

本書は、月曜日から日曜日までの一週間のスープレシピ本である。ただ単に7種類のスープの紹介ではなく、一週間のライフサイクルを考えてのレシピは、とても興味深い。 例えば、バタバタとした週の始まり月曜日には、10分で簡単に作れるスープ。金曜日の夜、…