HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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グルメ

【書評】何気ない日常とお茶を通じて、人生で大切なことを学ぶ『日々是好日 ~「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』

ふとしたきっかけから「お茶」を習い25年、人生の大事なことに気づいていくエッセイ。著者の森下氏が20歳からお茶を習い始めますが、最初上手くいかずやり方を聞いても教えてももらえない状況が続きます。本人も就職がうまくいかず、「お茶」での成長も感じ…

【書評】自分の心が満たされないと、人を幸せにできない『わたしも家族も笑顔にする  幸せキッチン』

22年間で7,000人以上に料理を教えてきた著者は、かつては料理が苦手で、子育てをしながらの料理の時間はとても憂鬱だったそうだ。なぜなら、家族の健康のためと頑張れば頑張るほど義務感を感じ、自分自身が味わい楽しむことができなかったという。 そんな時…

【書評】読むと広がる日本酒の世界『ゼロから分かる!図解日本酒入門』

数十年前に居酒屋で飲んだ日本酒は何か変な匂いがして飲むと気分が悪くなった記憶ばかり。それ以来、日本酒は敬遠するようになったが、最近は美味しいものが増えてきたと感じる。 そしてメニューにただ日本酒と書かれてるのではなく、銘柄で書いている店が多…

【書評】自分の飲みたいお酒を作ろう『体にうれしい果実酒・野菜酒・薬用酒』

この時期なるとスーパーにやたら大きな保存容器、袋にゴロゴロ入った梅、氷砂糖をよく見ませんか?そう!梅酒作りのシーズンなのです!!梅酒はちょっと、、という方!必見です!!この本を読んで自分の好きなお酒作ってみませんか? お酒作りは実は簡単なの…

【書評】ワインの壮大なスケールを感じよう『「家飲み」で身につける 語れるワイン』

ワイン好きは本書を思わず手に取ってしまうだろう。事実、私は手に取り読んでしまった。語れるという飲む者の心を引きつけて非常に魅力的なタイトルである。 ワインスペシャリストである筆者が、ワインの発祥からの歴史、産地ごとの特色やエピソード、ワイン…

【書評】ワインの壮大なスケールを感じよう『「家飲み」で身につける 語れるワイン』

ワイン好きは本書を思わず手に取ってしまうだろう。事実、私は手に取り読んでしまった。語れるという飲む者の心を引きつけて非常に魅力的なタイトルである。 ワインスペシャリストである筆者が、ワインの発祥からの歴史、産地ごとの特色やエピソード、ワイン…

【書評】料理の基本はこの一冊『料理の四面体』

世界のあらゆる料理に共通する単純で明快な原理、そんなものが果たしてあるのだろうか?疑って開いた本書のページ。めくればめくるほど、料理の本質が見えてくる。 本書の特徴として説明が丁寧である。そのおかげで肝である、料理の四面体がすっと入ってくる…

【書評】見ているだけでお腹が空いてくる手作り酒の魅力『体にうれしい果実酒・野菜酒・薬用酒200』

著者は会社員時代、残業月200時間という激務により慢性不眠や激しい頭痛を引き起こし、簡単な会話もできなくなるほどの体調不良を引き起こしたそうだ。そこで自分自身と向き合い、何気なく食べている食材には薬効があると気づき、薬用のお酒を飲んでみたとこ…

【書評】酒は歴史を知るとより面白い『知っておきたい「酒」の世界史』

酒の歴史は蜂蜜酒やワインなどの果実酒から始まる。四大文明の頃には穀物からも酒を作れるようになりビールや日本酒が誕生。さらに蒸留技術の発達はウォッカ、ブランデー、ウイスキー、焼酎などの蒸留酒を生み、大航海時代にはシェリー酒、テキーラ、ラム等…

【書評】世界が恋する日本酒を手元に届ける日!『日本酒がワインを超える日』

日本酒というとどのようなイメージを持っているだろうか?著者は、「安かろうまずかろう」でもなく「高級品」「芸術品」でもない、身近にあってみなが気軽に飲める日本酒を目指している。日本酒のすばらしさを信じている著者が言う、世界中から愛されるワイ…

【書評】ホリエモンが認める世界の寿司屋『自己流は武器だ。』

北九州の片田舎にあるのに世界に知れ渡る寿司屋「照寿司」。その店主の初めての著書。ホリエモンの「いってらっしゃい」のポーズの原型になった人で、ホリエモンのお店WAGYUMAFIAのインスタの写真は、照寿司を真似ている。この本の要約は、「質は当たり前、…

【書評】RiCE iS BEAUTiFUL. とにかく日本酒を飲みたくなる『日本酒に恋して』

日本酒ソムリエ・千葉 麻里絵さんが今まで関わってきた蔵元、飲食店、お客さんとの出会いを描いたコミックエッセイ!化学的アプローチに基づくペアリングをとにかく試したくなる! 化学的アプローチに基づくペアリングとは「酒 + 食感 + 酒に含まれない香り…

【書評】サイゼリヤに行きたくなる秘密がわかる-『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』

学生時代にサイゼリヤのミラノ風ドリアにお世話になった人はどれだけいるだろうか?この本は美味しい料理の本ではない。サイゼリヤ創業者である著者が売れる店を目指し、足で稼ぎ、情報を得て、分析した結果のマーケティングの本である。 興味深いのはサイゼ…

【書評】とうとう神の雫が見つかった。『マリアージュ~神の雫 最終章~』

2004年から始まった『神の雫』が44巻、2015年からの本作『マリアージュ~神の雫 最終章~』が26巻。16年かけ一本のワインを探す物語はとうとう最終巻となった。 『神の雫』とは主人公の父親である世界的ワイン評論家の遺言状に書かれたワインを探す物語である…

【書評】香りを楽しむ!料理が出来ない私でも失敗せずにちゃんと出来ました!凄いメゾット!『ハーブ&スパイスメソッド【イタリア料理編】』

シンプルなレシピ集。1つ1つのレシピに"ハーブ&スパイスを使用するルールやポイント"が紹介されているのが見てて楽しい。"失敗せずにおいしく出来る"のは難しく書かれていないこのシンプルなレシピのお陰だ。ハーブやスパイスのことをもっと知りたくなった1…

【書評】日本料理は、芸術作品『フランスで大人気の日本料理教室』

本書は、食育日本料理家として活動を行う著者により、1000年以上続く日本の食文化や日本料理にあるその意味や、楽しみ方について紹介している。 著者の活動の中でも、フランスで行う日本料理のマナー教室や実演は、毎回大盛況で、フランス人の日本料理に対し…

【書評】そろそろAIの方が上手に鮨をにぎる?『堀江貴文VS.外食の革命的経営者』

前回の『堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?』に続き飲食業界人との対談本。このシリーズ本当に面白いと思うのだがあまり共感は得られていない。他の堀江さんの本より圧倒的に面白いと思う。 今回も非常に豪華メンバーによる対談が繰り広げられている。…

【書評】可愛いくて、ためになる♪ イラストで読むワイン教本』『ワインは楽しい!』

この本とは、たまたま都内のおしゃれな雑貨屋さんで出会った。ワイングラスコーナーを眺めていたら、その間にさりげなく数冊のワイン本が立て掛けられており、その中の一冊だったのだ。 手に取ってみると大きくて、ずっしりと重たい。開いてみたら思わず「わ…

【書評】ターゲットは70億人『堀江貴文VS.鮨職人~鮨屋に修業は必要か?~』

著者は、グルメに関する著書を複数出版しているが、本書は他とは少し違った切り口で書かれている。著者自らが、お店を繁盛させている7人の鮨職人と直接会って話し、なぜ鮨職人という道を選んだのか。また現在の状況と今後について、対談形式で掲載されている…

【書評】本当にうめぇ魚が喰いてぇのかい?『日本一うまい魚のごはん』

「クタっとなってるのを、皿に叩きつけてビシッとさせるんだよ」 築地のマグロ仲卸業を営む生田氏による自分が好きな魚の食べ方を乗せたレシピだ。魚に関するウンチクや築地の歴史、魚河岸の人々の生活と交えて解説してくれる。 その、レシピのダイナミック…

【書評】予約のとれない人気店の予約をとる方法『グルメ多動力』

本書は、著者の大ヒット作で映画化もされた『多動力』シリーズのグルメ版である。また『マンガで身につく多動力』『英語の多動力』『小説多動力』など複数のジャンルごとに出版されるほどの人気作だ。 著者は、星付きレストランからコンビニ食まで、365日外…

【書評】経営者目線で考える『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』

レストランで楽しい体験をしたいと思っている著者が、飲食店が元気になって、ますます活性化するためのポイントについてまとめている。 人気店の必須条件は「驚き」それを継続するには、素材や料理のためのリサーチが必要だと言う。なぜなら、お客さんは何が…

【書評】2勝10敗の経営理論『俺のイタリアン、俺のフレンチ』

まず初めにこの本の著者である坂本孝氏はブックオフの創業者であり、俺のイタリアン、俺のフレンチを展開する俺の株式会社の創業者でもある。輝かしい実績と名声を手にする経営者だが、ブックオフ設立以前の戦績は、0勝10敗である。10敗した経験を踏まえて、…

【書評】粋な江戸っ子の物語『夜鳴きめし屋』

日の出とともに起き、日の入りとともに就寝する、江戸の庶民の生活。そんな時代にやっている、小さな食堂のお話。 主人公は、親の代から受け継いだ金物屋を、食堂に変えることを思いつく。この時代に、夜まで営業している食べ物屋は少なく、特別な職業の人…

【書評】伊勢角屋麦酒の破天荒社長が行く!ビール天下統一の道『発酵野郎!世界一のビールを野生酵母でつくる』

この本は、1代にしてクラフトビールの大家「伊勢角屋麦酒」を築き上げた鈴木社長の熱く破天荒なサイエンスの物語である。 伊勢で400年以上続く餅屋の21代目である鈴木社長がビール作りを始めたのは「微生物(ビールの酵母)と遊べる」からだ。幼い頃より微生物…

【書評】親が作ってくれる最強の朝食から、会社を休んで食べる背徳感の朝食まで『いつかティファニーで朝食を』

『ティファニー朝食を』はアメリカの小説でオードリーヘップバーンが演じたものであるが、ティファニーの前でクロワッサンをかじっている。 本作の主人公は机いっぱいの朝食で育った。同棲している彼氏にはコンビニの袋を投げつけた朝食。友達と食べる憧れの…

【書評】三国志ヲタクだらけの三国志ヲタクのための漫画『三国志メシ』

タイトルからも薄々感じられるかと思うが超マニアックな漫画を見つけてしまった。その名も『三国志メシ』。 本作では登場人物がそもそも三国志ヲタクだらけだ。三国志ヲタクが作った中華料理屋さんを舞台に三国志の偉人たちが食べていただろう料理を再現する…

【書評】食は命なり、食には未来を切り拓く力がある『三国志メシ(1)』

主人公の「三国志」好きが高じて入った中華料理の道。家族で店を営み早10年。料理の腕前もよく、三国志マニアが集まる中華料理店として続けてきたが、10年という時とともに何か大切なものを忘れてしまっていた。 中華料理の世界に入った当時は、三国志に登場…

【書評】桃園で子豚のフライ丸ごと食っちゃおっかなぁ〜『三国志メシ』

三国志の食事を再現するイベントを季節でやれば、意外と風流ではないであろうか? 心配は要らない。 三国志時代のレシピは全て文献で残ってるし、なんなら巻末にも書いてある。 昔だから難しい調理もやってない。 洗練された投資家で文筆家の加藤ひろゆきさ…

【書評】ワインを一口飲むだけで、アートの世界が脳裏に広がる『神の雫 (1)』

世界的ワイン評論家であり世界有数のワインコレクターの「神咲 豊多香」の死がきっかけとなり、その遺言書に残された市場価格で約20億円ともいわれているワインコレクションをかけての争いが行われる。 その争いとは、12本のワインとその頂点にたつ「神の雫…