2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
交通事故によって脳挫傷となり四肢麻痺となった著者。その後、多くのリハビリ病院でリハビリを受けていく。しかし対応するリハビリスタッフの熱意のなさ、病棟での不満などで著者の意欲は低下する。最後には幸運にも、何とかリハビリに熱意のある病院に入院…
『7つの習慣』は耳にしたことがあるが難しくて読めていなかった。今回紹介する漫画版は、漫画だけでなくまとめや用語の補足が簡潔にまとめられていて読みやすい1冊だ。読書が苦手な私でも1時間で読めた。 第1の習慣では主体的になれと書かれていた。私は何…
2014年に発生したマウントゴックス事件。当時世界最大だったビットコイン取引所マウントゴックスで75万BTC(当時レートで約480億円)と顧客の資金だった28億円を消失する事件が発生した。当時のCEOマルク・カルプレスが当時何が起きたのか、また仮想通貨のこれ…
世界的理論物理科学者であるスティーブン・ホーキング氏が自らの専門分野である“宇宙”を軸に人々が今まで抱いてきた疑問を解き明かす。 とにかく我々の想像を超えている事が宇宙では常に起こっている。宇宙が始まる前には“時間”という概念が存在していない。…
人の心を読み、操る技術「メンタリズム」の第一人者DaiGoさんの著書です。 皆さんは何でも自分でやりすぎていませんか?本書を読めば、頑張っても報われない「やってあげる人」から「やってもらってばかりでも好かれる人」になれます。 方法は簡単。ルールを…
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2018年本屋大賞『かがみの孤城』の著者、辻村 深月さんの最新作。婚活を経て2年間交際し婚約したが、相手の女性が忽然と姿を消す。消えた女性の過去を探る物語。 ある日突然変われる。そんなチャンスを人は待っている。主人公「真実」も私もその一人だ。すべ…
現代は情報をいかに集めるかが大事だ。日本語はほとんど日本人しか使わない一方で、英語圏の人口は15億人を超える。英語での情報量は日本語に比べ莫大だ。多くの情報をを手にいれるため英語に没頭しよう。 AI翻訳の精度は高まっている。そんな時代に英語を勉…
時代の変化とともに企業や個人が課題とするテーマも変化する。 ただそういった中でも様変わりしないテーマはコミュニケーションと言われている。 テクノロジーの進化とともに働き方は多様になっているが、基本となるコミュニケーションが円滑かどうかが、企…
筆者は、若手俳優として絶頂の時に引退し、その後、世界最大のEDMイベントULTRAを日本に誘致し、音楽と花火を融合したエンターテイメントSTAR ISLANDを創り上げたクリエイティブディレクターとなりました。ですが、俳優からクリエイティブディレクターとなる…
自分が事業をやるとして、どの事業を選ぶべきなのか。これから伸びそうな事業?否。本書では誰もが伸びないであろうと考えているいわゆる「衰退業界」で稼ぐためのヒントをいくつもの事例から学ぶことができる。 キーワードの一つは「ビギナーズ・マインド」…
あり得ない色の組み合わせに刺激される脳みそ。 あの爬虫類ハンター 加藤英明先生監修のトカゲ図鑑です。http://shizuokakameken.seesaa.net/article/461757296.html 動物は捕食者(天敵)がいない方が、体色は派手になり、行動は大胆になる。 メスがその方…
本書では、日本と世界で違う歯科矯正の捉え方や歯並びが見た目に与える影響、歯科矯正の種類やインビザラインの特徴、歯科医院の選び方について書かれている。 欧米では、幼い頃に歯科矯正をするのが一般的であり、大人になっても歯並びが悪い人は「なぜ、子…
「淵にグッピーを放すと生態系に重大な変化が起きることがわかってきた」 放す前にわかるわ! この本は真面目な遺伝学の本だが、実験をする学者の行動がとにかく面白い。 上の実験はグッピーの体色、模様、行動の変化を観察したかったそうだ。野生のグッピー…
本書ではファイナンシャルプランナーの著者が、貯蓄術について教授してくれる。国に頼れず自助が必要な未来だからこそ、備えるに越したことはない。 年金崩壊というニュースが最近騒がれているが、そもそも自分の年金がいくらもらえて、いくら足りなくなるの…
「これまでノウハウを溜め込んできたプレイヤーたちの顔ぶれすら、やがては変わってしまう」 アメリカは今後の35年で水道管の交換に100兆円使わなければならないが、我々は40兆円削減できる。 これは、水道管の世界を変えるため、単身アメリカに乗り込んだベ…
本書では、仕事が楽しくなる方法や人生を磨く心がけ、人と上手につながるためのアドバイスなど日常を特別にするヒントがまとめられている。 著者は、「ビームス」の設楽社長の「努力は夢中に勝てない」という名言にハッとしたそうだ。「努力している」と感じ…
HIUの活動を中心に取り扱っているこの本。著名人と堀江氏との対談、ホリエモン祭(万博)、HIUの各グループ・プロジェクトの紹介に特集といったHIUの内容全体に渡って紹介している。今回が6冊目とのこと。意外性が大きかったのがホリエモン万博の実行委員長…
この本は、HIU 堀江貴文イノベーション大学校のイベントの一つでもあるホリエモン万博を理解するために手に入れて欲しい一冊である。 そもそも「ホリエモン万博」って何?と思うだろう。堀江貴文がプロデュースする都市型フェスの事で、2017年から日本だけで…
本誌は、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の活動が紹介された季刊誌であり、編集学部にてメンバーにより制作された。また、制作メンバーを現在募集している。 評者は、HIUに入会して1年9か月になるが、入会当初はサロンについてほとんど把握していなかった…
おっ、いきなり表紙写真は、オリエンタルラジオの中田敦彦さん。今度はいったい何が起きているんだ?HIU公式ガイドのサロン本第6号が5月末に発刊され、ボリュームはドドんと32ページ。編集人である吉田陸仁氏が自信ありとコメントされるとおりの充実のコンテ…
「エロいってなんなんすか((笑))」 堀江さんが、中田敦彦さんの禅徳寺珈琲を評価するとエロいそうだ。 働き方、そして生き方をデザインするをコンセプトに、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)から出版されている通称サロン本。 各界の著名人と堀江さん…
NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」など、数々の題字を手掛けている人気書道家の武田双雲氏。老若男女問わず、講演会も引っ張りだこの人気講師でもある。 また、2020年以降はアメリカ・カリフォルニアに拠点を移す計画も進行しており、日本での講演…
SNSについてこんなに詳しく分析されている本は初めてだ。元HKT48でモテクリエイターのゆうこすによるSNSの使い方は本当にすごい。 誰にでもわかる薄い内容を書いたり、炎上するような過激な発言やプレゼント企画でフォロワーを増やす人が多いのに対して、タ…
「麻薬ビジネスの利益の高さと、労働者の能力の低さのミスマッチ」 17歳のガールフレンドと大金の上で自撮り、怒り狂った妻に夫は密告され、カルテルのボスまで捕まった。これがメキシコのシウダー・フアレスなら、家族丸ごと殺されていただろう。しかし、こ…
「ゲーム」は否定されがちだ。特に教育方面になるとその傾向は顕著に見える。だが、本当にゲームは教育に害なのだろうか。「ゲーム」について改めて考えてみたく、本書を手に取った。 なぜゲームは駄目で、囲碁や将棋はOKなのだろうか。なぜスポーツは賞賛さ…
時間的、精神的に自由でストレスのない生活をする。後悔のない人生を送るにはどのようにしたらいいのか。本書では、理想の人生を手に入れるためのステップが示されている。 自分のやりたいことがわからないという人がいるが、まずは今の仕事は給料がもらえな…
本書は東大卒の弁護士がこれまでに溜めてきた仕事のノウハウを紹介している本である。どれも人によっては当たり前だがなかなか教えてもらえるような内容ではない。新入社員などには超オススメだ。 例えば、「資料10日までに作って」と言われたら、とりあえず…
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講演会は人によっては100万、200万当たり前のようにかかってくる。 高いか安いかは、考え方にもよるが、その時にしか味わえない空気感を感じられることも醍醐味だ。 そんな講演会を電子書籍化されたシリーズが始まったようだ。 今回紹介させていただくのは、…