ビジネス
kindle unlimitedとは amazonが行なっているサービスです。 120万冊以上の本が月額980円で読むことができ、 HIU公式書評ブログのメンバーも多くが加入しています。 また、kindleを持っていなくともkindleアプリで十分読むことができます!。 おすすめビジネ…
これまでの従業員にひとにかく給料を払っておけばよかった。しかし、今人々の価値観は大きく変わってきた、給料だけでは従業員を雇い続けることができない時代が訪れている。 給料が高くて満足度が高い仕事は終わり現代は、目的、成長がもっとも従業員にと…
著者の馬渕 博臣氏は「テラス蓼科リゾート&スパ」(通称:トヨタのホテル)の元支配人。本書の要は「顧客の立場に立つために自分で試す」ことである。登場するエピソードを読むと、「顧客(相手)の立場に立つ」ということに立体感をもつことができる。 「顧…
今話題のガーシー。本書はガーシーがどうやって生まれたのかが良くわかる本だ。ガーシーがギャンブル中毒だったなんて知らなかった。 さて、ガーシーについて、知らない人はいないと思うが簡単に説明しよう。ガーシーは元々芸能人相手に女の子をアテンドして…
動画活用は必須の時代。こういう本は読んでおいて損は無かろうと思い手にした。本書では、映像、動画に関わる知識を身に付けることでビジネスに転用することも出来ると言っている。例えば、メッセージの込め方、オチのテクニック、話術の基本は緊張と弛緩で…
本書は、資産運用を専門とする経済評論家の山崎元氏と評者も所属する堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の主宰者でもある堀江貴文氏。二人のマネーの達人が教える「そもそもお金とはどういうものなのか?」さらには、お金の貯め方、増やし方、稼ぎ方、そし…
朝食を食べるべきか、否か。この究極の選択に終止符が打たれた。さぁ、あなたはどっちを選ぶ? 「朝ごはんはきちんと食べましょう」きっと小さい頃何度も言われたはず。著者は、朝食否定派。朝食が悪いと言ってるわけではなく、朝食を摂ることによる身体への…
朝食を食べるべきか、否か。この究極の選択に終止符が打たれた。さぁ、あなたはどっちを選ぶ? 「朝ごはんはきちんと食べましょう」きっと小さい頃何度も言われたはず。著者は、朝食否定派。朝食が悪いと言ってるわけではなく、朝食を摂ることによる身体への…
朝食を食べるべきか、否か。この究極の選択に終止符が打たれた。さぁ、あなたはどっちを選ぶ? 「朝ごはんはきちんと食べましょう」きっと小さい頃何度も言われたはず。著者は、朝食否定派。朝食が悪いと言ってるわけではなく、朝食を摂ることによる身体への…
人の感情や能力というのは案外いい加減なものでそうしたものに頼ると大抵の場合、長続きしないし言い訳をして先延ばししてしまう。なのでやり方を決めてしまおうと言うのが37のコツだ。 何かを始める上で続けるコツだけでなく考え方や向き合い方など様々な…
『現代のように予測が難しく、めまぐるしく変化する世界を生きていくために私たちに必要なものは?それは、すぐに古くなってしまう「地図」ではなく、常に進むべき道を指し示してくれる「コンパス(方位磁石)」です。』、『多くの分野にまたがる知識を蓄え…
現代は、リモートや在宅ワークなど働き方が多様化しており、どのように人を育てるか?という悩みを抱えている、上司、リーダーが多くいる。一方、部下は上司からのフィードバックがないという悩みがある。本書は、どのようにして、部下の成長を促し、組織、…
現代は、リモートや在宅ワークなど働き方が多様化しており、どのように人を育てるか?という悩みを抱えている、上司、リーダーが多くいる。一方、部下は上司からのフィードバックがないという悩みがある。本書は、どのようにして、部下の成長を促し、組織、…
著者は評者と同じく堀江貴文イノベーション大学校(HIU)に所属するメンバーだ。イタリアで行われたイベントでは実行委員長として他のメンバーを引っ張り、またイベントのPRのためのプレゼンテーションの場で高く評価され、成功させたことは記憶に新しい。…
OL、社内結婚、出産、退社、子育。普通の専業主婦が一念発起。自分でデザインした洋品店を開業。その後、業態転換を図りながら40年の歳月をかけて年商10億円の企業に成長させた。著者がビジネスを拡大させることができた要因は、経験やスキルが積みあがった…
現在、自分の仕事にやりがいもなく、楽しくない。給料が働きに見合わない。そう考える人へ、著者がすすめるのが、ひとり社長という働き方。著者は、起業コンサルタント、出版プロデューサーとして社員なしのひとり社長としてコンサルタント業務を自ら実践す…
「給料は我慢代」と考えて、やりたくない仕事を続けることで心や体を壊してしまう会社員は少なからずいる。それに対して、著者は嫌な上司、使えない部下と無縁なコンサルタント会社のひとり社長”。起業20年間で業績は右肩上がり、年商は1億円に届く勢い。も…
女性のプライベートな問題として敬遠されがちな生理、その諸問題を解決に導けば女性のみならず企業や社会全体が幸せになる。変わるべき日本の未来がそこに。経営者、男性も必読。 堀江貴文氏と産婦人科医である三輪綾子氏の共著。日本社会における女性の生理…
本書は、会議で会社を変えてきた著者が、会議を運ぶ対話のマナーや仕組みについて、今すぐ使えることに重点を置き構成されている。そのため、本書を常に手元に置き、辞書のように必要になったらその都度学べるようにと作られた優れものだ。そんなところから…
本書は職場でありがちな上司と部下でフィードバック取れていない事、そのことによる弊害そして解決策を国際エグゼクティブコーチである著者が会社員として10カ国で働いた経験から得た知見をまとめたものだ。上下関係によるフィードバックが無いことはどこの…
SDGsの取り組みが2016年から始まり6年経った。いったい企業はどんな取り組みをしてきたのだろうか?。それがまとまったのが本書である。 本書では18社、1都市の取り組みが紹介されている。JTBや江崎グリコ、ミキハウス、そして北九州市などそれぞれが非常に…
昔は世界はとても遠く、海外旅行はまだしも、ビジネスを行うにはとてもハードルが高かったという。しかし、今では日本と海外を結ぶ環境はとても恵まれているため、日本の未来に絶望するなら、成長途上の新興国に行くことを著者はすすめている。なぜなら、世…
会社という組織に長年所属していると、会社を守ることが第一となり、失敗しないことが成功だという雰囲気になっている企業があるという。すると、何か新しいことを始めようとしても、失敗したくない、傷つきたくない、バカにされたくない、そんな思いが真っ…
国際エグゼクティブコーチである著者には、この仕事を始めて驚いたことがあると言う。「上司がフィードバックをくれない」というお悩みの相談がとても多いのだそうだ。で、その人達がどういう状態に陥るのかと言うと、「これで良いのか?」「求められている…
プラスワンとは、「もう一つ」「もう一回」「もうひと工夫」といったプラスアルファの意味合いであり、プラスワン思考は、そういった心構えだと言う。 著者は歯科医院の院長先生。進路について考えた高校時代に、サラリーマンという選択は無かった。会社の歯…
世は万物流転。「ビッグデータ」と言う言葉が散々喧伝されたのは2010年代前半のこと。一昔前だ。兎に角、何かの役に立つかもしれないからデータは採っておけ。そういう「何がなんでもIOT」と言う時代は過ぎ去った。「データ主導」ではなく、目的ありきのデー…
昔からその土地で商売をしている。地元のつながりが強い。周りの商売事情が気になる。目立たなくてもコツコツと続けている。ローカルビジネスというと、上記の様なイメージではなかろうか、と著者は言う。地域の活性化を図り、地方ならではの盛大なイベント…
仕事で「あの人は数字に強い」とはよく聞くが、会計知識に長けている人のことかと思っている方も多いのでは無いだろうか?BSとかPLとか、その言葉を聞いただけでアレルギーを起こす方もいるかもしれない。 会計は苦手であるが数字に強くなりたい、そのような…
以前紹介した『カイゼン・ジャーニー』の続編。本作ではチーム運営の仕方、複数チーム運営の仕方を学ぶことができる。 本作は前作ストーリー形式で進む。まずは一つのチームを運営し、否、一つのグループでプロジェクト達成を目指すところからだ。 グループ…
著者が、長年興味を持っていたことはリーダーシップについて。どのようにしてリーダーになり、リーダーであり続けるのか。そんな好奇心から世界的に著名なリーダーにインタビューする番組を担当した。本書では、彼らの考え方を伝えるためにその内容がまとめ…