HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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【書評】世の中は諸行無常。物理の法則だってそうなってるわけですから。『死ぬってどういうことですか?いまを生きるための9の対論』

現実に久々に目の前に立ったホリエモンは九十一歳の瀬戸内寂聴氏の目には「可愛らしい」と映った。悪びれず人懐っこい微笑みをたたえた素顔には、誰をもひきつけるあっけらかんとした魅力があふれていた。 本書は、刑務所から出所したばかりの頃の堀江貴文氏…

【書評】孔子、ブッダ、毛沢東、逆境を乗り越えた100人の偉人たちの歴史『天才たちの人生図鑑』

ブッダ、ゲバラ、バッハ、シェイクスピアなど世界史を彩る重要人物たち。本書は彼らの一生がビジュアル化された図鑑になっています。 誰もが一度は目にしたことのある人物たちの歴史を分厚い本を読むことなく知ることができます。まずはこの本を皮切りに天才…

【書評】人生は心一つの置きどころ。『運命を拓く 天風瞑想録』

中村天風は哲学者である。この本は、氏の講演の内容を文書化したものであるが、著者名を編纂者ではなく、敢えて氏にしてあるのは、正に天風氏本人の弁を想起させるものになっているからに違いない。 氏は、生き方そのものがユニークだ。明治9年に生まれ、少…

【書評】あなたの人生の始まりに私が付き合ったように、私の人生の終わりの少しだけ付き添って欲しい『傾聴力』

著者の大津秀一先生は緩和ケア医であり多くの終末期の患者様を担当しています。著書の “死ぬときに後悔すること25”には健康、心理、社会などの項目毎に「自分(患者様)が後悔していて、やり直したかったこと」が書かれており、読者に人生の優先順位を考え直…

【書評】世界で評価されるのは、独自性『~世界96ヵ国をまわった元外交官が教える~外国人にささる日本史12のツボ』

世界96ヵ国をまわった著者が、元外交官という経験から、外国人の視点に立った興味深い日本の歴史や文化について12のテーマに分けて紹介している。 そのテーマとは「無駄を省いた禅の思想」「飛脚を使った物流システム」「ハイレベルな江戸の庶民教育」「サス…

【書評】女房は死んだ、おれは自由だ『後ろ向き名言100選』

"女房は死んだ、おれは自由だ"この言葉は詩人、シャルル・ボードレールの言葉になります。結婚をした男が自由を感じる瞬間を表した後ろ向き度100%の名言になります。 "髪の毛が後退してるのではない。私が前進しているのだ。"これは孫正義氏の名言になります…

【書評】人は助けてくれる人ではなく、助けてあげたい人を好きになる『なぜかまわりに助けられる人の心理術』

あなたにとって、一番大切な人は誰ですか?そしてその「大切な人」は、あなたをいろいろと助けてくれる人ですか?それとも、あなたのほうが相手をいろいろと「助けてあげたい」と思う人ですか? 母親は、赤ちゃんが自分のために何もしてくれなくても心の底か…

【書評】しかない、というものは世にない。人よりも一尺高くから物事を見れば、道はつねに幾通りもある。『竜馬がゆく一』 

坂本竜馬は、不思議な人物だった。決して欲というものがなく、周りが勤王だ、攘夷だ、と熱に浮かされ騒いでいる中で、一人冷静に自分の考えを持ち、かといって自分の中にはしっかりと熱く燃えるものをもっている。周りに流されなければ生きづらい世の中でも…

【書評】意識を抱え、二本足で立って生きるという作業自体が、基本的に病んでいるのです。それに自覚的な人と、あまり自覚的でない人がいるだけです。『村上さんのところ』

本書では大人気作家である著者が、17日間にわたって寄せられた約4万通のメールを読みきり、そこから選ばれた473通への質問に答えたものが収録されています。真剣に人生に悩む若者への心温まる回答もあれば、おもわず笑ってしまうようなものまで。著者の人柄…

【書評】本当に自分にとって興味のあることだけを自分の力で深く掘り下げるように努力をし、それ以外のジャンクはジョークとしてスキップしちゃうわけである。『職業としての小説家』

著者は自分のことをどこにでもいるごく普通の人間だと語る。実際、日常生活の中で自分が作家だと意識することはほとんどないそうだ。たまたま小説を書くために必要な資質を少し持ち合わせていて、人より頑固な性格に助けられ、こうして職業的小説家として小…

【書評】自分に素直に生きるには『~彼女がたどり着いた愛すべき仕事たち~これが私の生きる道!』

本書では、自分の好きなことに夢中になることで、様々な職業を自ら作り出し、結果として自分らしく働いている33人のストーリーが綴られている。 その具体的な内容は、33人のそれぞれの仕事を始めたきっかけ、好きを仕事にしていった経緯、その仕事の内容、サ…

【書評】「柳は緑、花は紅」。私たちは自然の一部でしかなくて、身構える必要などない。スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫氏が三人の禅僧と禅問答。『禅とジブリ』

ジブリ作品には、禅としても学べることがたくさん詰まっています。禅で、梁の武帝が「お前は何者だ」と達磨に訊くと、達磨は「不識(わからない)」と答える、という問答があります。そして「もののけ姫」では、ヤマイヌのモロが主人公の少年アシタカに「お前…

【書評】ブッダが説く仏教の教え。「人生はどう足掻いても苦しい」では、どうすればいいか? 『苦しみをなくすこと 役立つ初期仏教法話3』

人生は苦しい。ブッダはそう説いた。確かに私たちは苦しさの中を生きている。息を吸い続けても苦しいし、逆に吐き続けても苦しい。一時的な快楽の先にも待っているのは苦しみだ。 では、どうすればいいのか?ブッダは苦しみを避けることを述べている。苦しみ…

【書評】平凡な主婦が南極料理人に!『南極ではたらく』

南極にある昭和基地は文明社会の縮図のようなもの。日本では当たり前のことが決して当たり前ではない。そんな南極生活に、自分にできることはなんなのかを必死に模索しながら、平凡な主婦が挑戦する。 著者が南極へ行きたいと思ったきっかけは、子育て中に朝…

【書評】感情を制するものが、人生を制する 『怒らないこと 役立つ初期仏教法話1』

ハッキリ言おう。すぐ怒る人は、負け犬だ。こう言われて、あなたはイライラしていないだろうか?仏教の観点からすれば、すぐ怒る人は負け犬なのだ。 この世にはイライラさせることが沢山ある。使えない部下、何をしても叩いてくるアンチ、人生さえも否定して…

【書評】教育熱心な親が持つべきは、普通であることの勇気!『嫌われる勇気』

子育てに悩むママ・パパへ。『馬を水辺へ連れて行くことはできるが、馬に水を呑ませることはできない』本書は、親子、友人、職場、地域、あらゆる人間関係に応用できる生き方の教科書です。 本書が伝えるアドラー心理学では、褒めて育てることも叱って育てる…

【書評】努力こそが、人類史上最大の武器 『死ぬまで、努力 いくつになっても「伸びしろ」はある』

死ぬまで努力なんて、暑苦しい。そう思ったあなたは、もう既に腐敗の一歩を辿っているかもしれない。人生とは努力の連続である。元伊藤忠商事株式会社社長の丹羽宇一郎氏は、語る。永年努力し続けることが、人間の成長と幸せを促すと。皆さんは、仕事が好き…

【書評】彼女らの強さの秘訣は何か?『これが私の生きる道!彼女がたどり着いた、愛すべき仕事たち』

本書はオンリーワンの生き方を選んだ33名の女性の姿をインタビュー形式にて深堀した書籍である。彼女らの肩書きはかつおぶし伝道師やフリー素材アイドル、パーティスタイリスト等様々だ。一昔前ならマネタイズされているとは思えない仕事に就いている女性が…

【書評】奈良時代に伝来した書物は武田信玄、徳川家康に繋がる『まんが 孫氏の兵法』

本書は二千五百年前の奈良時代に日本に伝来した兵法原則の書物になります。 兵法とは“戦争の仕方”という意味になりますが、本書は単に勝ち方の原則を述べられたものではなく、リーダーの立場から状況判断、組織管理の仕方、リーダーシップの在り方、競争の原…

【書評】時間効率を意識しても課題解決しない人が知っておきたいマインドセット『時間資本主義の時代』

時短、時短、時短、と時間効率を意識しても、さして人生もビジネスも変化しているとは思えない。もしそう感じている人がいたら、気付きの多い一冊になりそうだ。 本書は時間の本質について迫り、その上で読者一人ひとりに「さて、あなたはどうする?」と否が…

【書評】相手の言動から、何を考えているかはわかる! 『マンガでわかる!すぐに使える行動心理学』

行動心理学というと、少し怪しいように感じる。詐欺にも使われることがあり、危険なものとして扱われる場合もある。だが、本来行動心理学とは、相手の心を読み、より相手との仲を良くしようとする学問である。 例えば、部下が失敗した時どうだろうか?あなた…

【書評】7500円→8200円『ウォルト・ディズニーの言葉』

みんな大好きディズニーランドが値上げされるそうです。その理由はディズニーランド、ディズニーシーの大規模拡張計画が理由だそうです。こんなに納得できる値上げがあるのでしょうか? ミッキーマウスはウォルトが映画配給会社に「オズワルド」の版権を奪わ…

【書評】 その才能を使おう!『あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから』

片付けに関わる本は多い。ホコリ一つない部屋、美しい部屋の写真に皆、心惹かれ読み始めるが、それを実現する人はどれくらいいるだろう。メゾットに関わる本が多い中で、この本は、「人」と片付けの関係から、片付け方法を示す。この本は汚部屋に悩む人すべ…

【書評】やせたがる女たち『はじめての他人の心理学』

なぜ、あの人はいつもさぼるのか…? この人ちょっと距離感近くない?でたよ、あの人の不幸自慢・・・ 自分も含め、人間にはいくつかクセがあります。 著者のゆうきゆう氏は精神科医であり、医師業の傍ら心理学系サイトの運営、マンガ制作、書籍執筆なども手…

【書評】ラクな人になるためには?『一緒にいてラクな人疲れる人』

本文のはじめに、にはこのような文言があります。こんな人は読まないでください。他人の心を操ろうとする人、自分のためなら他人に迷惑をかけてもいい人、あなたがそういう人なら今すぐ本棚に戻してください。 この本は、自分、他人ともに楽しく幸せになれる…

【書評】誰かと同じじゃなくていい! 『彼女がたどり着いた愛すべき仕事たち これが私の生きる道!』

新しい時代はもう始まっている。時代を先にとらえ、一歩を踏み出した女性33人の働き方、あるいは生き方を特集したインタビュー集。33人の女性たちがどのようにして「現在」を選んだのか、そこに勇気がもらえる本だ。 この本の面白さは、単なるキラキラ女子の…

【書評】あなたは、他人に振り回される人生を送っていませんか?自分の人生を生きる簡単な方法があります。 『マンガでやさしくわかる アドラー心理学』

アドラー心理学は知っているだろうか?『嫌われる勇気』で有名なあの本だ。あの本をマンガで分かりやすく描かれたのがこの本だ。 他人に振り回されるってどういう事?と疑問に思われたかもしれない。だが、皆さんは知らない間に、他人の人生を生きている。 …

【書評】現代人の悩みに、過去に生きた哲学者が一つの答えを示してくれる一冊。『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』

このままこの仕事を続けていいのだろうか?。家族との関係が上手く行かない。毎日がつまらない。本書ではそんな誰もが一度は抱える悩みに対して、哲学者が導き出した考えを筆者が解説している。 現代人が抱える悩みは取り挙げられている哲学者、思想家達も同…

【書評】次回作の脚本家募集中!!『軍産複合体のアメリカ~戦争をやめられない理由』

今年に入って、イランのソレイマニ司令官が米軍によって殺害された。トランプ大統領はその正当性を主張。その後イランによる民間機の誤射などいろいろなことがあり、これを書いている1月16日時点では戦争には突入しなさそうだ。私は司令官の殺害の報を聞いて…

【書評】神話を知ることは、日本を知ることだ。 『まんがで読破 古事記』

あなたは日本の神話をご存知だろうか?名前だけなら知ってるとか、そもそも知らないわ!っていう人は多いだろう。なぜなら、日本はGHQによって、日本の神話を伝えるのを禁止されていたからだ!!今こそ日本の文化や、人柄をストーリーで知ろう!! 古事記に…