HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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スポーツ

【書評】初心者はこういうのまさに欲しい!『気持ちよく打てる 女性限定! はじめてのゴルフ』

ゴルフといえば男性向けの本ばかり、その中でキラキラ光っているこの本、ターゲットを超初心者の女性に絞って正解、とまんまと購入。これからゴルフを始める女性にピッタリだ。 まずは初心者が迷ってしまいがちな、気候に応じたウエアやクラブ選びも指南。そ…

【書評】さくっと歩いて走って自分の身体を変えよう『知識ゼロからのジョギング&マラソン』

ウォーキングもジョギングもランニングも自由なものだ!!身軽な服装になって気ままに歩く、走る。ただそれだけでいい。初心者の方は歩くことから始めたらいいのだ☆いきなり走るからしんどくなって続けられなくなるから無理しないで。そうやって、ハードルを…

【書評】さくっと歩いて走って自分の身体を変えよう『知識ゼロからのジョギング&マラソン』

ウォーキングもジョギングもランニングも自由なものだ!!身軽な服装になって気ままに歩く、走る。ただそれだけでいい。初心者の方は歩くことから始めたらいいのだ☆いきなり走るからしんどくなって続けられなくなるから無理しないで。そうやって、ハードルを…

【書評】マラソンの先人に学ぶ簡潔バイブル『3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから』

この本一冊あれば、とりあえず市民ランナーがマラソンの何たるかを知るには十分なのではないか。そう思わせる読後感。唐突な例えだが、まるで、メロン、巨峰、バナナと果実が沢山入ったフルーツ炭酸ジュースのように、味や色彩の満足感とともに爽やかスッキ…

【書評】たかが走りと侮るなかれ。やっぱり始めは肝心。『走らないランニングトレーニング』

走るなんて日常。当たり前。たとえレースに出るとしても、道具もいらず簡単。それはいつかホノルルマラソンに出ようと決めランニングを始めた私自身の気持ちであった。無知な私のふくらはぎは、ランニングをするごとに、どんどんどんどん硬くなっていく。そ…

【書評】世界で最も過酷なレース『10月の満月に一番近い土曜日』

以下の中で、どれが一番ハードだろう.........?1)ワイキキ・ラフ・ウォータースイム大会:3.8km...2)オアフ島一周サイクルロードレース:180km......3)ホノルルマラソン:42.195km... 「それらすべてをいっぺんにやるのが一番ハードさ!!」そんな会話か…

【書評】すべての日常動作の質がUP『脱力のプロが書いた!「動き」の新発見』

身体を使うのはスポーツや武道のような運動のときだけではない。日常のすべての活動において、私達は身体を使っている。そんな日常での身体の使い方について、本書では語られている。 スポーツの本というとどうしても専門的になりすぎて理解できないことがあ…

【書評】道具にこだわりを持つと何事も楽しい『スノーボードの”選び方”』

単にスノーボードをどう選ぶかだけではなく、ユーザーがボードの原理や性能を理解することの重要性を説くものでもあります。 本書ではボードのスペック表9項目の説明がされています。「「「身長マイナス○○cm」」はNG」と表紙に書かれていますが、多くのスノ…

【書評】野球界の常識を疑え『落合博満バッティングの理屈』

本書は、3冠王を何度も受賞したり中日ドラゴンズをリーグ優勝4回日本一1回の名監督の、落合博満氏がバッティング技術や練習方法について記載されています。 ▼一流のプロは準備が既に一流バッターボックスに入って1番最初にやる事は、地面を納得がいくまでな…

【書評】え、筋トレの話じゃないの?『ストレスゼロの生き方: 心が軽くなる100の習慣』

突然だが、俺にはストレスがない。社長業もしているのでそれなりに仕事も多いし、頭を悩ませる案件もいくつか抱えている。煩わしい人間関係もある。しかし、ストレスがない。この俺の考え方を言語化してみんなとシェアしたほうがいいんじゃないか!?という…

【書評】Testosterone氏とダンベルは常にあなたと一緒にいる『心を壊さない生き方: 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』

どんなに生活習慣に気を付けていても、心の不調に襲われることは誰にでも起こる。大規模な国際共同研究によると日本人の5人に1人が一生のうちに心の病を患うという。これは自分以外でも、家族や恋人、友人が苦しむことを意味するものである。 メンタルヘルス…

【書評】鬱は生活習慣病である。情緒的な病気などない。『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』

筋トレで名を成した著者のメンタルハック本。まず睡眠の大切さを説く。自分もおかしくなったとき、睡眠が全然できなかったので寝ることは何より大切。決まった時間に寝て、決まった時間に起きろとも説かれている。つまり鬱は生活習慣病で、丁寧に体を扱うこ…

【書評】筋肉人Testosteroneのメンタルヘルス本『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』

フォロワー100万人越えのTestosteroneさんが、精神科医の岡先生とタッグを組み、筋肉ではなく、メンタルヘルスについて書いた本。Testosteroneさんに寄せられる数々の精神的な相談が、本書のきっかけである。 全体的に面白いのは、岡先生の科学的な説明に対…

【書評】予防isKING!やっぱり大事なのは生活習慣 『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』

表紙を開くと、ブックカバーに大きく書かれた文字が目に飛び込む。ーーーーーーー睡眠不足栄養不足運動不足 世の中の三大害悪ですから覚えておいてください。ーーーーーーー どれも私が疎かにしている生活習慣だ。睡眠時間は日によって違うし、作業に没頭し…

【書評】最低限知っておきたい、メンタルヘルスの予防医療 『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』

人生においてメンタルを安定させることは必要不可欠だ。全ての土台と言っても過言ではない。この本は、そのメンタルをポジティブな状態に安定させ、かつ不調に陥らせない、近年話題の予防医療の側面が強い。 言うまでもなく予防は治療よりも圧倒的にパフォー…

【書評】ストレス社会ニッポンをサバイブするための武器を授けよう!『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』

ストレスの多い現代社会において、心の健康に関する知識を持たずに生きていくことは、戦場に丸裸で突っ込むようなものである。 メンタルヘルスの問題と関わりを持たずに生きていくことは不可能と言えるほどに、この問題は日本社会を侵食してしまっているのだ…

【書評】疲れ知らずの体へ!『座り仕事の疲れがぜんぶとれるコリほぐしストレッチ 首肩腰が軽くなる!』

コロナの影響でテレワークになり自宅で仕事をするようになった人が増えたと思います。会社にとってもテレワークを認めることで大きいオフィスを借りる必要が無くなるというメリットがあり、今後もテレワークの流れが加速していくと予想されます。 テレワーク…

【書評】新世代のモンスターは貧困でも不良でもない『勝ちスイッチ』

格闘技経験者のバックボーンには家庭環境も含め、貧困や不良であることをよく聞きます。野宿していた、少年院に入ったことがある、やんちゃすぎて地元を追い出されたなどのエピソードです。特にボクシングでは広島出身の竹原慎二選手がやんちゃすぎて「広島…

【書評】エロ大国・中国『性と欲望の中国』

2005年の性生活満足度は世界ワースト1位(2位は日本)、わずか22%だった中国は2018年度の調査で57%にまで上昇する。 ちなみに、あのTENGAが行った2018年度の調査では日本は最下位だ。 中国国内をちょっとのぞいてみよう。 お金を持つと思い浮かべるのは不倫…

【書評】『211 〜長谷川穂積、ベルト奪還までの日々〜』

211 〜長谷川穂積、ベルト奪還までの日々〜作者: 水野光博出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/12/25メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (4件) を見る 皆さんは格闘技は好きですか?私は好きです。最近、キックボクシングを始めました。…

【書評】人間のライフスタイルこそが旅である『僕のマウンテンバイク旅行術』

本書は著書が全世界を自転車1つで駆け巡ってきた体験を綴られてているノンフィクション書籍である。 長い旅行でも短い旅行でも基本的には「自分が何をやりたいのか」という目的を明確に押さえていると、何ごとにもフラフラせずに計画を達成できるものだ。 …

【まとめ】HIUメンバーがおすすめするスポーツに関する本

・『光り輝くクズでありたい』 bookrev.horiemon.com AV男優しみけん ~光り輝くクズでありたい 作者: しみけん 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2015/05/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る ・『あひるの空』 bookrev.…

【書評】吉原の花魁は性奴隷なんかではなかった!『吉原の真実』

1〜2時間で読める位の薄さながら、目から鱗の話ばかり。江戸時代の風俗事情の勉強になるだけでは無く、一般庶民がどういったお給料をもらって生活していたのかとか、江戸の庶民の暮らしが良くわかる一冊となってます。全ての項目で、一般庶民と遊女の対比…

【書評】 夢や高い志が持てなくたっていいじゃないか。『我、弱き者ゆえに 弱者による勝利のマネジメント術』

我、弱き者ゆえに 弱者による勝利のマネジメント術作者: 八重樫東出版社/メーカー: 東邦出版発売日: 2013/03/02メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る 八重樫東、別名は「激闘王」です。八重樫東選手を検索すると井岡選手との…

【書評】K-1に中量級を作った男『青春』

青春 作者: 魔裟斗 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2010/03/05 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 35回 この商品を含むブログ (5件) を見る 皆さんはK-1を知っていますか?最近では9/24日にさいたまスーパーアリーナでも大会があり非常に盛り上がりま…

【書評】「ブラック企業にいるけど辞めるのも億劫……」の人に私なりの妥協案 『筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学』

「ちょっと今から仕事辞めてくる」という映画で主人公の隆はブラック企業に就職し上司の山上に追い詰められて自殺未遂まで行う。堀江貴文氏はブラック企業について「さっさと辞めればいいじゃん」と発言している。 「ブラック企業にいるけど辞めるのも億劫………

【書評】AV男優は日本で70人。東大生よりもイリオモテヤマネコよりも少ない『光り輝くクズでありたい』

AV男優しみけん。高校を卒業してAV業界に飛び込み17年間、毎日裸で腰を振っている。出演本数は7500本、体を交えた人数は8000人。誰もが憧れる「しみけん」が本書ではAV業界の疑問に答えてくれている。もちろん「しみクンニ」、「ロールスロイス」についても…

【書評】「セックスするなら男優さんがいいけど、一緒に寝たり抱きしめられたりするのは彼氏がいいっていう子が多いかな」『セックス幸福論』

本書は誰もが知るAV男優「森林原人」、セックスするとすぐに好きになる「純情バズ―カ」。二十歳から男優を始めて八千人と一万回以上セックスしている。多い日は一日十八人。三日としてセックスしない日はない。 セックスとは何だろうか?世の中のもめごとの…