オールタイムベスト(2018年)
本書は、オンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学(HIU)」定例会での堀江貴文氏、宇宙飛行士 山崎直子氏とのスペシャル対談をもとに、以下について主にまとめられている。 ・宇宙飛行士の日常・日本人初の宇宙飛行士・ロケットの安全性・ロケット発射の…
手頃な価格でVR体験ができる「Oculus Go」の紹介と、VRの今後の展望について漫画と対談形式でわかりやすく記されている。漫画では、VR初心者の私も、仮想空間での会議が想像以上に臨場感あるらしく驚いた。将来は遠隔の会議や、他人とVR上で同じ空…
彼氏いない歴33年そして処女。そんな主人公のアラサーこじらせ女子はある日会社の飲み会で記憶をなくし、朝目覚めるとと隣には11個年下のバイト君。記憶のないまま初体験を済ませてしまった。 『きょうは会社休みます』。 ほとんど有給休暇すら使わず生きて…
現代には休みたくても休む暇もなく、忙しいと感じている方はたくさんいるでしょう。そんな人に知っていただきたい、心を落ち着かせて脳を休める「マインドフルネス」について解説された書籍である。 簡単に説明すると「マインドフルネス」とは、「今この瞬間…
「生涯現役」、「ドン・ファンとはおれのことだ!」、そんな読者の声にならない声が聞こえてきます。皆さんは「セックスしたい」と「セックスができる」の違いを理解していますか? 「性欲は三大欲求の中でも特別なもの」と森林原人氏(セックスすると相手を…
本書は世界一のモーターメーカーである日本電産の創業者である永守重信氏の言葉を集めたものである。永守氏は「人なし、金なし、設備なし」の状態でたった4人で日本電産を創業し、売上約1兆2000億に達するまで成長させてきた。その成長を支えてきたのが永守…
AV男優しみけん。高校を卒業してAV業界に飛び込み17年間、毎日裸で腰を振っている。出演本数は7500本、体を交えた人数は8000人。誰もが憧れる「しみけん」が本書ではAV業界の疑問に答えてくれている。もちろん「しみクンニ」、「ロールスロイス」についても…
この絵本は仕事で悩める後輩が、隠れ家バー「竹」でパンダ先輩へ相談をもちかけるという話である。 まず初めに絵を見た瞬間、ここまでパンダとスーツが似合うものなのかと衝撃を受けた。からだの大きさも相まってかなり信頼できる先輩に見える。それでもやは…
showroomはストリートで演奏するのと同じような聞き手と演者の一体感感じれるようなシステムが出来上がってる。ストリートと同じと言えば簡単だが、そのイメージを実現化する事は難しいだろう。 しかし、前田裕二はそのイメージを様々な形でネット上に落とし…
良書に出会ってしまうと書評自体が蛇足に思えてしまう。もう書評読む暇があったらすぐに買って読んでくれ、と思わず言いたくなってしまう。はっきり言ってしまうと面白い以上に評することが難しいのである。そういう訳で、今回の書評はほとんど引用である汗…
多動力男・堀江さんと、『多動力』本を仕掛けた男・箕輪さんの対談は、刺激とアイディアに満ちあふれている。会員向けの定例会というクローズドな場での対談は、通常ならコンサル料を払わなければ得られないほどのアイディアがぶっちゃけられていて驚くほど…
本書の前半は「働く」と「お金を得る」の本質を解くという内容となっている。後半は「投資」の進め方について解説されている。 まず、「働く」の本質はなんだろうか。それは、「相手を喜ばせる」ということである。次に働いて「お金を得る」というのは「相手…
本書は誰もが知るAV男優「森林原人」、セックスするとすぐに好きになる「純情バズ―カ」。二十歳から男優を始めて八千人と一万回以上セックスしている。多い日は一日十八人。三日としてセックスしない日はない。 セックスとは何だろうか?世の中のもめごとの…
シリーズ累計100万部、NYタイムズでベストセラーとなった本書は、1週間で歴史、文学、芸術、科学、音楽、哲学、宗教の7分野が学べる構成になっている。 「宇宙でもっとも強い力は、幅広い興味である」というアインシュタインの言葉のように、本書からは非常…
本書は“常識”や“当たり前”という漠然とした価値観に縛られている人を解放するための書籍だ。個性を抑えられ協調を善とされる教育を施されてきた人は、自身よりも立場の強い相手に社会的生殺与奪権さえ握られている。悲しくも現代は“真面目”であることがハン…
本書はある学校の23分間の朝のホームルームのお話である。実際に23分間くらいで読め、23分で人間の思考はここまでコントロールできるのかという衝撃の一冊だ。 本書の日本語はほとんどひらがなで小学生でも読めるほど簡単だ。しかし、そのストーリーは衝撃。…
「石原さとみをゲットするために必要な考え方、エッセンスがぎっしり詰まっております。」幻冬舎の箕輪氏の一言で本書は再び注目を浴びでいる。本当にそんなエッセンスが詰まっていたのか?。そんな興味で本書を読み進めて見た。前田裕二の処女作「人生の勝…
耳の散歩 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)作者: 森雅之出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1998/05/01メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る
本書は栃木にあるカメラ専門チェーンである“サトーカメラ”の経営理論が詰まっている。サトーカメラは栃木県内のカメラ販売シェアの80%を占め、オープン10年足らずで業界売り上げTOP10にも入ったことがある。これだけ聞けばどのような画期的なアイディアで成…
本書ではトヨタのNo.1メカニックとして活躍していた著者が、現場で常に叩き込まれていた「真の5S」について書かれている。 また「5S」の真髄がわかりやすいように「呉越書店四ツ谷本店」という売り上げが乏しい架空の書店を舞台に、竹刀を携帯した口の悪い、…
本書は“モテクリエイター”のゆうこすによる、セルフプロモーションの手引きだ。そもそも“モテクリエイター”とは何だろうか、これは彼女が自ら作った肩書きだ。モテたいという彼女自身の願いと同じ思いを持つ女性達の背中を押したいという願いが込められてい…
日本は「疲労大国」と言われ、多くのサラリーマンが疲労と戦いながら仕事をしている。KAROSHIはそのまま英語として意味が通じ、オックスフォード英語辞典にも掲載されるほどだ。我々はなぜこんなにも疲れているのか?本書では疲労の本当の原因やメカニズムを…
「結論からいうと、今からトム・クルーズよりもモテる男に育て上げることになる。」これは巻頭の言葉である。 人の悩みを解消するための心理学書に決まって出てくる言葉がある。「人には生まれ持った才能がある。ありのままの自分を受け入れましょう」ありの…
女性は好きだろうか。私は好きだ。タイプは様々。なぜならすぐに良いところを見つけるからだ。勝手に自分の都合よく加点していく。そしてすぐに沸点に達し恋に落ちる。秒速で。誰にも止められずに。女性に力をもらい、女性に泣き、女性に育てられ成長してき…
老若男女問わず、髪に対する様々な悩みを持っている人は多い。 髪の量が多い又は少ない、抜け毛、髪のパサつき、くせ毛、思ったようなスタイルが作れない、また今は問題がなくても、将来の自分の髪を心配するなど髪の悩みはつきない。なぜなら、髪はその人の…
「日本人はとても勤勉だ」というのは世界からの評価だが、周りをみてもまさに真面目で勉強好きが多いと日々感じる。しかし、ジャンルを問わず、学生時代からの勉強も含めその知識をいかに活用するかということが、大きな課題である。 本書では、これからの時…
堀江貴文そして落合陽一。2017年本屋に行けばまず目に入るのは彼等の本『多動力』や『日本再興戦略』だろう。2017年間最も注目された二人によって未来への指針が語られた本それが、『10年後の仕事図鑑』だ。 本書ではAI、仮想通貨などの登場で年々加速して行…
拝啓 がんばっているあなたへ毎日、仕事で忙しいでしょう。遅くまで大変ですね。そんなに熱心に取り組める仕事に出合えたなんてすごくラッキーなことです。 ただ、ふとしたときに「このままでいいのかな」と思うことはありませんか。何のために、こんなに働…
帝国ホテルは、日本人ならではの気づかいやおもてなしが日々行われ、様々なお客様の要望に対して「ノー」と言わない。また、今では誰もが知る「柿ピー」「バイキング」「サービス料」等多くのものが帝国ホテルで誕生したのは有名な話しだ。本書では、帝国ホ…
皆さんはマジックミラー号をご存知だろうか。中から外は見えるが外から中の様子は見えない、マジックミラーを実装した車両だ。単刀直入に言えばAVの企画物だ。近くを通りがかる一般女子に声をかけ、同意の元車内に入ってもらい、金額レベルに応じた脱衣や行…