HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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絵本

【書評】自分に自信がない人は、自分が自分を褒めるのが足りてないだけ『パンダのパンツちゃん』

本書は、250冊以上の絵本を出版する著者による初のキャラクターコミックである。主人公は本書を読んでいる「自分自身」それぞれの状況での問いに対して想像しながらストーリーを読み進めていくスタイルはなかなか面白い。また、鉛筆で描かれた優しいタッチの…

【書評】「ころも」を着ればみんな一緒『からあげビーチ』

からあげファミリーが訪れたビーチで「ころも」を脱ぎ楽しんでいると、周りには自分たちとは違った見た目のからあげたちが大勢いた。同じからあげでも中身は鶏肉、たこ、さといもがいたりと一見みんな違うように思える。しかし、ころもを着てしまえばみんな…

【書評】キンコン西野亮廣の半生を描いた絵本‼️ 『えんとつ町のプペル』

ゴミから生まれたゴミ人間プペルと父を亡くした少年ルビッチの葛藤を描いた絵本。"大人も泣ける感動物語" "煙に覆われたえんとつ町"と言う世界観!星空を見た事がない住人達!星空?普通ならこの状況で欲しいのは太陽じゃない!?面白い。1つの太陽ではなく…

【書評】大切なものは何か?堀江貴文氏が出演舞台の名作が絵本になった!『クリスマス・キャロル』

ロンドンに住む笑顔が素敵な老人スクルージ。だがかつて彼は金儲けのことばかり考え、人の気持ちを考えない冷徹な男だった。 ある日「お金が全て」と信じていた若い頃のスクルージの元に3人の大天使が現れる。大天使達が見せる不思議な世界によってスクルージ…

【書評】クリスマスはツリーを飾り付けてケーキを食べるだけじゃない。 大切なことに気付かされた『クリスマスキャロル』

家族のために全力でクリスマスを大切にする、温厚なスクルージおじいちゃん。そんな彼は、かつて家族も友人も部下も切り捨てた冷酷な仕事人間であり、守銭奴であった。何故スクルージはこんな変わったのだろうか。それは彼の身に起きた、不思議な出来事がき…

【書評】人生の大切な事を思い出させてくれる『クリスマス・キャロル』

今ではクリスマスを大事にしている主人公スクルージ。物語は、そのスクルージの過去にさかのぼる。「お金が全て」と信じていた若い頃のスクルージの元に、とある日3人の大天使が現れる。その大天使の見せる世界によって、若いスクルージの心がほどけ、動き出す…

【書評】利益にひたむきな青年の心を壊した奇跡の夜物語『クリスマス・キャロル』

クリスマスの夜に起こる少し恐くてとても優しい物語… 利益にひたむきに仕事に向き合う青年スクルージへ3人の天使が見せる残酷な世界、人の苦しみや努力さえも無価値にしてしまうという悲劇…。クリスマスの過ごし方や考え方が変わるかもしれません。 クリスマ…

【書評】自分の囚われている「鎖」は何だろう。『クリスマスキャロル』

「私は心の中でクリスマスをたたえ、年中その気持ちを持ち続けていきたい」チャールズ・ディケンズの言葉である。ついこの間クリスマスが終わってしまい、あの温かな雰囲気が好きな評者は少し寂しい気持ちになっていたのだが、本書を読んでまたクリスマス気…

【書評】僕は幸せの神様に見放されてると思っていた 『クリスマスキャロル』

のんちゃんだ!!絵本を手に取った時、舞台の稽古をしていた頃を思い出し、懐かしくて涙が出てきた。表紙はクリスマスツリーを見上げている少年の後ろ姿。思わずHIU版クリスマスキャロルで少年を演じたのんちゃんの姿と重ね合わせてしまう。とても繊細で美し…

【書評】ホリエモンのミュージカルが絵本になった!『クリスマスキャロル』

この本は、ホリエモンが毎年出演しているミュージカル「クリスマスキャロル」を絵本化したもの。しかも、ホリエモンのオンラインサロン「HIU」が作っている。絵を描いているのは、ホリエモンの作った高校「ゼロ高」の生徒である。 まず、絵本の表紙がとても…

【書評】常識破りのクリエーター『映画 えんとつ町のプペル』

本作は、制作総指揮を務める西野亮廣氏により2011年頃より生み出されたストーリーである。初めは絵本として登場したのだが、その時からすでに映画化の構想があったそうだ。さらに、舞台や個展、美術館の建設、さらには、パリのエッフェル塔で日本人アーティ…

【書評】絵本の常識を変えた『えんとつ町のプペル』

著者が絵本作家としてデビューし、本作は第4作目となり、ついに映画化もされた。絵本の制作には3年半もの長い年月を費やしたそうだが、実は作品のストーリーを描き終わったときには、すでに映画化を考えていたそうだ。そのため絵本は元々のストーリーの一部…

【書評】守銭奴の本当の姿は、心優しいサンタクロース『クリスマスキャロル』

本書は、イギリスの小説家チャールズ・ディケンズの原作を元に、堀江貴文氏主演ミュージカル『クリスマスキャロル』の脚本にあわせて作られ、絵本化されたものである。 そのため、堀江貴文氏にちなんだエピソードも数多く含まれ、他にはないユニークなストー…

【書評】パソコン太郎さん作の絵本『パソコン太郎の夢の絵本シリーズ』第一作目! 『ぱそこんたろうといたずらいぬろうくん』

まいにち、いろんなことをパソコンでしらべるのがだいすきな、パソコン太郎。あるひ、すんでいるまちのみんなのパソコンがたいへんなことに! なにものかにコードがかじられさらにひっこぬかれている!パソコンたろうはじけんかいけつに乗り出します。はたし…

【書評】『みち』

絵本作家・五味太郎さんの初期の作品。いろんなものが通る道が次々と出てきます。あと何があるかねーなんて、子供と考えながら読むのも楽しい。 ✴︎すこしひらがながよめるならひとりでもがんばればよめる。 みちっていろいろあるんだいつも、ようちえんにい…

【書評】家の中だけで全て完結する話なのですが、私がボロボロになるまで読んだ所をみると、日常こそが子供にとってのworldなんだと思います。タイトルの通り"音"に注目しても楽しいと思います。『なんのおと?』

✳︎だれもいないしずまりかえったいえでひとりでよむのにてきしています おるすばんて、ドキドキするしだれにもなにしてもおこられないしワクワクする!これは、おんなのこがひとりでおるすばするおはなしなんだけどもし、そんなきかいが、おとずれたらそのと…

【書評】まずは自分が幸せになる為に生きていい。大人にも読んでもらいたい絵本『100万回生きたねこ』

なんて、キレイなタイトルを書いたがロングセラーのこちらの絵本。『100万分の1回のねこ』というトリビュート短編集が出たので改めて読んでみた。自分のこと考えていない。周りの気持ちが分からない。そんな知人に送りたい1冊ですこの絵本を通して大人でも感…

【書評 】行動しろ。思いしれ。そして常識に屈するな。『えんとつ町のプペル』

配達人がうっかり、配達物の心臓を落としてしまうことから物語は始まる絵本。そんな心臓からできたゴミ人間。異質な人を嫌う世の中。その異質な人をゴミ人間とするところが面白い。ゴミ人間はまぁ嫌われる。臭いしね。汚いしね。 ゴミ人間はある少年と出会い…

【書評】たまには思うことがあるさ『パンダ先輩と悩めるおとな』

本作品は“マッハ絵本”というコンセプトのもと、企画が立ち上がりわずか三日間で完成されたものだ。絵本にはファインアートと同質の作家性が求められる節がある。現にロングセラーの中には様々な画材を使い、まるで絵画のような作品もある。絵本を愛する人で…

【書評】パンダのお悩み相談室『パンダ先輩と悩めるおとな』

人々が集う夜の繁華街。そこにひっそりと佇む隠れ家風なバー「竹」喧騒から逃れ、一息つくとそこにいるのは「パンダ!?」 パンダといえば、かわいい、愛くるしいというイメージだが、本書に登場するパンダは、ただ者ではない。なんと、悩める人々の相談相手と…

【書評】日本初!マッハ新書でマッハ絵本『パンダ先輩と悩めるおとな』

この絵本は仕事で悩める後輩が、隠れ家バー「竹」でパンダ先輩へ相談をもちかけるという話である。 まず初めに絵を見た瞬間、ここまでパンダとスーツが似合うものなのかと衝撃を受けた。からだの大きさも相まってかなり信頼できる先輩に見える。それでもやは…