HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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ライター:Yumi Ishii

【書評】クリスマスプレゼントに最適『クリスマス・キャロル』

ストーリーの主人公「スクルージ」は、お金の欲にとりつかれ、クリスマスはくだらないと言い、誰にも心を許さないケチで冷酷な人だと人々から思われていた。 そしてクリスマスイヴの夜、この世を去ったはずの共同経営者マーレーが、鎖をまとい幽霊となって現…

【書評】自分だけに見えるこの美しい世界を永遠に残すために『永遠の門~ゴッホの見た未来~』

本作は、フィンセント・ファン・ゴッホ氏の作画人生について書かれたものである。また、ゴッホ氏の生涯については、諸説あるため、監督なりの解釈により作られた。 ゴッホ氏が画家として活動していた当時、なかなか作品の良さを理解してもらえず、個展を開催…

【書評】ターゲットは70億人『堀江貴文VS.鮨職人~鮨屋に修業は必要か?~』

著者は、グルメに関する著書を複数出版しているが、本書は他とは少し違った切り口で書かれている。著者自らが、お店を繁盛させている7人の鮨職人と直接会って話し、なぜ鮨職人という道を選んだのか。また現在の状況と今後について、対談形式で掲載されている…

【書評】ゼロになってからが本当の勝負『刑務所いたけど何か質問ある?』

本書は、著者自身が経験した獄中生活での出来事をコミカルに綴ったものである。刑務所の話しと聞くと何だか重そうな内容に感じる人もいるかもしれないが、マンガになっているため非常に面白く、刑務所のリアルがよくわかる。 本書との出会いは、2年前に著者…

【書評】予約のとれない人気店の予約をとる方法『グルメ多動力』

本書は、著者の大ヒット作で映画化もされた『多動力』シリーズのグルメ版である。また『マンガで身につく多動力』『英語の多動力』『小説多動力』など複数のジャンルごとに出版されるほどの人気作だ。 著者は、星付きレストランからコンビニ食まで、365日外…

【書評】経営者目線で考える『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』

レストランで楽しい体験をしたいと思っている著者が、飲食店が元気になって、ますます活性化するためのポイントについてまとめている。 人気店の必須条件は「驚き」それを継続するには、素材や料理のためのリサーチが必要だと言う。なぜなら、お客さんは何が…

【書評】お金より大事なものは『夢を叶える「打ち出の小槌」』

本書はもともと2009年に出版されたものだが、10年の時をこえて今回新たに生まれ変わった。それは、現在でも本書を上手く活用できていない人がまだまだ多いということにもなるのだろう。 本書のタイトルにもなっている「打ち出の小槌」著者は、打ち出の小槌は…

【書評】プレゼンは日常生活の一部『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』

本書は、数多くのプレゼンを経験してきた著者だからこそわかる、プレゼンの極意について書かれている。 プレゼンは、ビジネスシーンなど改まった場で行われるものだとイメージしがちだが、実際には日常の一部で行われ、生きていく上でとても重要なスキルであ…

【書評】川の流れに逆らわない『時間革命~1秒もムダに生きるな~』

本書は、著者が何よりも大切にしている「時間」だけをテーマにした初の著書であり、最高の今を生きるための方法について書かれている。 著者は、時間の質を上げることをずっと考えてきたそうだ。それは、時間は人生そのものであり、時間の質を高めることが、…

【書評】純粋で心優しい一人の人間が、どのようにして変貌していくのか『JOKER』

『JOKER』といえば『バットマン』に登場するスーパーヴィランとして有名だが、本作では世界に笑顔を届けるためにコメディアンを目指す主人公が、いかにして『JOKER』へと変貌していくのか『JOKER』の誕生秘話が綴られたストーリーである。主人公は、脳疾患の…

【書評】書籍は長めのブログで、事典はツイッターのようなもの『教養は事典で磨け~ネットではできない「知の技法」~』

本書は、著者が薦める良い辞書、辞典、事典、図鑑とその面白さ、さらに活用法についてまとめられている。これらは一般的に何かを調べたりする際に利用されるものだが、著者は読むと面白い本だと伝えている。なぜなら、インターネットが普及した現在でも、検…

【書評】冒険好きなものにだけ、チャンスは訪れる『サードドア~精神的資産のふやし方~』

人生には、3つのドアがある。しかし、誰もが知っているドアは2つだけ。99%の人が行列するファーストドア、そしてVIP用のセカンドドア。本書で紹介するのは、それ以外の『サードドア』だ。誰もが気づいていない『サードドア』だが、ビル・ゲイツ氏もスティー…

【書評】ディズニー作品は、人生の縮図『ライオン・キング』

本作品は、25年前にアニメーションとして登場したが、今回は実写もアニメーションも超えた「超実写版」として映画の世界で生まれ変わった。景色やキャラクターなど、全編CGのため、現在のその技術を確認することも面白さの一つである。 評者にとって『ライ…

【書評】最高にコストパフォーマンスの高い遊びとは?『大人はもっと遊びなさい~仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方~』

都心で真面目に働く大人たちは、毎日がとても忙しく、あまり遊んだことがなめ、遊び方さえわからないそうだ。本書では、いかに「遊び」人生を楽しむか。時間を忘れてのめり込むための「成毛流の遊び方」がまとめられている。 遊ぶことには、たくさんのメリッ…

【書評】派手なステージ衣装は、心の寂しさの裏返し『ロケットマン』

本作品は、イギリスのミュージシャン、エルトン・ジョン氏の人生について、実話をもとに描かれたストーリーである。また、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディー』の監督の交代劇で注目され話題となったデクスター・フレッチャー氏が監督を務めた。 エルト…

【書評】USJは、世界最高のエンターテイメントを集めたセレクトショップ『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』

USJはハリウッド映画のテーマパークとしてオープンし、当初は世界中のどのテーマパークよりも早く、来場者数1000万人を突破したそうだ。評者も、映画好きのため映画の世界を実体験したいと思い、オープン当初に足を運んだ。 しかし、オープン翌年に起こった…

【書評】Excelの基本的な機能の5%を極めれば、95%の作業は困らなくなる。1時間の作業時間がたった5分に短縮する「達人の技」を身につける『神速Excel』

本書は、社員2万人の日本最大規模コンサルティングファームに所属していた著者が、業務を効率化させ1秒でも早く仕事を終わらせるために模索し、改善し続けてきた方法がまとめられている。その結果、著者は「Excelの神」と呼ばれ、Excelの知識とスピードは、…

【書評】J・K・ローリング氏は、出版史上最も文化的・経済的インパクトを残し、世界中の識字率を向上させ、読書率も増加させた『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365~現代編~』

本書は『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』の第3弾となり、人々に強く影響を与えた「現代文化」についてまとめられている。前作の第2弾は、人物に特化した内容のため、併せて読むことにより、幅広い知識が得られるだろう。シリーズ累計150万部…

【書評】お客様の仮面が外れたとしても、気づかないふりをするのもホテルマンの仕事。美人の涙に隠された謎の正体 『マスカレード・ナイト』

本書は2019年1月に公開された映画『マスカレード・ホテル』の続編であり、マスカレードシリーズの第3作となる。シリーズを通して「ホテルコルテシア」を舞台に殺人事件が計画され、警察、ホテル関係者は毎回犯人に翻弄される。 なぜなら、事件は常に巧妙なト…

【書評】仕事のスケールがデスクから半径2メートルの人は、大きな仕事ができない。自分のスケールは、仕事とは無関係な本を読めば変えられる『ズバ抜けて頭がいい人の「本棚」は何が違うのか』

本書は、読書を人生最大の楽しみにしている著者だからこそわかる、理想の本棚の作り方、書店の歩き方、面白い本との出会い方、読み方について詳しく説明している。 本棚にルールを設け、面白い本と出会うことが、さらなる成長の助けになる。そのため、ベスト…

【書評】すぐに役立つことは、すぐに役立たなくなる『勉強上手~好きなことだけが武器になる~』

一見無駄に思えることに面白さを見出だし、続けていくことにより一生の財産になる。本書は、一生の財産を養うための勉強法、また好きな分野、得意な分野をみつけて伸ばす。大人のための学習について提案している。そもそも誰でもすぐに身につけられるものは…

【書評】世界一を目指さなければ面白くない『戦略と情熱で仕事をつくる~自分の強みを見つけて自由に生きる技術~』

本書は、自分の好きなことや強みをいかして仕事を作り出した著者の戦略とその情熱について書かれたものである。本書を読むことにより、好きなことだけで生きていくための方法がわかる。 また本書は、著者が所属するオンラインサロン箕輪編集室のメンバーの協…

【書評】英語を学ぶと日本語のコミュニケーション力も高くなる『ネイティブにほめられる英語』

本書は、外資系企業で役員秘書として18年勤務してきた著者だからこそわかる、ネイティブが注目する学校では習わないような「正しい英語」についてまとめられている。 本書で伝えられているルールを学ぶことにより、英語のみならず日本語の能力も上達すると言…

【書評】本を読むことは、自分ができないことを疑似体験できる最高に贅沢な遊び『本は10冊同時に読め!』

本書は、月に50冊は本を読むという著者による、人生を楽しむための読書術が紹介されている。その方法とは、10冊同時に本を読む「超並列読書術」だ。本書に書かれている通りに読書をすれば、間違いなく人生が豊かになるという究極の読書法なのだ。 本を同時に…

【書評】無謀な夢に挑戦することじたいに価値がある『ハッタリの流儀~ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法~』

発売前より本書を非常に楽しみにしていた。なんといっても本書の表紙になっている著者のお面は、とてもリアルでインパクトがある。このお面を見たときに、映画『トータルリコール』を思い出した。 映画の中では、主人公の顔が突然剥ぎ取られ、そこに悪役の顔…

【書評】ジャズは感情の音楽。うれしくても悲しくても、どんな気持ちも音に込められる『BLUE GIANT(1)』

バスケットボールに夢中になっていた学生時代。そんなとき初めて聞いたジャズに心を打たれ、自己流でサックスを始めた主人公。ジャズに魅せられ、毎日毎日、たとえ雨の日であってもサックスを練習する。 しかし、高校卒業を目前に、自分の将来を考え、楽器店…

【書評】ビジネススキルはスポーツと同じ、日々練習することで鍛えることができる『たった一人で勝つ方法 稼げるフリーランスの仕事術~人間関係編~』

本書は前作『たった一人で勝つ方法 稼げるフリーランスの仕事術~仕事編・メンタル編~』の続編であり、人間関係に特化したものである。 著者は営業マン、営業コンサルタントとして約20年以上の経験があるそうだが、そのうち7年もの間は、ダメ営業マンだった…

【書評】長年自分を磨き続けてきた人の輝きや、挑戦し続ける人生のカッコよさを体現する人に出会えることは、幸運なこと『苦しかったときの話をしようか~ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」~』

本書は、就活を迎える著者の長女に向けて、社会人としてのキャリアをどう成功させていくのか、また人生を輝かせて自分らしく生きるための本質的な原則について書かれたものである。 著者はP&Gに入社後「パンテーン」や「ヴィダルサスーン」のブランドマネー…

【書評】食は命なり、食には未来を切り拓く力がある『三国志メシ(1)』

主人公の「三国志」好きが高じて入った中華料理の道。家族で店を営み早10年。料理の腕前もよく、三国志マニアが集まる中華料理店として続けてきたが、10年という時とともに何か大切なものを忘れてしまっていた。 中華料理の世界に入った当時は、三国志に登場…

【書評】ワインを一口飲むだけで、アートの世界が脳裏に広がる『神の雫 (1)』

世界的ワイン評論家であり世界有数のワインコレクターの「神咲 豊多香」の死がきっかけとなり、その遺言書に残された市場価格で約20億円ともいわれているワインコレクションをかけての争いが行われる。 その争いとは、12本のワインとその頂点にたつ「神の雫…