HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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ライターページ:さえきゆずる

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名前:さえきゆずる

しるし書店

【書評】「喜びを与える」とは?『働きたくないけどお金は欲しい』

本書の前半は「働く」と「お金を得る」の本質を解くという内容となっている。後半は「投資」の進め方について解説されている。 まず、「働く」の本質はなんだろうか。それは、「相手を喜ばせる」ということである。次に働いて「お金を得る」というのは「相手…

【書評】情報は「打ち出の小槌」の1種である「『夢をかなえる「打ち出の小槌」』

なぜ現代は「お金を節約しよう」とか、「将来のために貯金をしよう」という風潮があるのだろうか。目に見える価値にしか追えないから貯金や節約ばかりに目がいって自分の可能性や、才能をつぶしているのと同じである。 たとえ若者にお金がなくても、時間と体…

【書評】突き詰めれば10秒でできることばかり『トヨタ流5S最強のルール』

本書は、あらゆるビジネスの基本の「5S」の整理、整頓、清掃、清潔、躾を基に、企業に定着していくことで商品の品質向上や、安全の確保、業務効率の改善や人材マネジメントなど、あらゆる悩みが改善されていくというテーマに沿って説かれていく。 まずは「…

【書評】もはや出世の階段を登るような時代ではない『SMARTCUTS』

スマートカットとは運または、才能はどちらも成功に必要な要素だが、料理のレシピ同様に、運も才能もないのなら、代用品を上手に使えばいいのだ。 ただし、代用のきかない要素がたった1つある。自分で動くことである。労力は最小限に抑えられるけど、ゼロに…

【書評】貯金はするな!『お金持ちになる方法はあるけれど、お金持ちになって君はどうするの?』

本書は著者、堀江貴文が2011年に証券取引法違反の疑いで逮捕され、2年6ヶ月の刑務所生活の中で発信し続けたメールマガジンを基に、たくさんのビジネスアイデアを1冊まとめられた書籍である。 人間というのは基本的に動物なので、お金という歴史の中で、つい…

【書評】やりたいことと、やっていることとの葛藤とは?『脱線者』

いまや、ドラマや俳優で活躍する織田裕二が半生を見つめ直し、自殺を考えた高校時代、俳優をやりながらの自分との葛藤を、同じ時代を生きる読者に向けて語られた書籍である。 織田は高校時代にカンニングがバレたことがある。先生が「お前さ、カンニングした…

【書評】今を一生懸命に生きる『10年後の仕事図鑑』

本書のタイトルで使われている「10年後の仕事」の在り方を堀江貴文と落合陽一が「なくなる仕事」と「減る仕事」、逆に「生まれる仕事」と「伸びる仕事」をコミカルなイラストと共に2人の視点から語られている。 これからの時代において、「仕事がないから、…

【書評】迷ったり不安になってしまうくらいなら…『自分のことだけ考える』

著書、堀江貴文氏の初となるメンタル本で、自分の感情のコントロールの仕方や、まわりの影響にふりまわされない心の作り方などが語られている。 「今の自分の仕事が、他人をどのように幸せにしているのかまったく見えない」と、高給をもらっている会社員でも…

『AIとBIはいかに人間を変えるのか』

本書のタイトルのAI(人工知能)とBI(ベーシックインカム)という全く異なる分野であるが、この2つが組み合わさることによって新しいステージへと変革していくというテーマである。 まずはAIが発達することによってもたらされる最大のインパクトは「知的労…

マンガユーザーにも多動力を『マンガで身につく多動力』

本書は2017年30万部を超えたビジネス書、著者の堀江貴文氏の『多動力』がマンガ化された書籍である。 たくさんの方々が既に読了済であるだろう『多動力』だが、マンガならではの展開など楽しんで読める内容となっている。 設定が宇宙の磁場により会社ごと突…

ダンカン、ばかやろー!!『バカ論』

本書は、著者ビートたけしが「バカ」という言葉について、人生観など交わせて掘り下げていく書籍だ。 「ダンカン、ばかやろー」「らっきょ、ばかやろー」など数々の「ばかやろー」を発してきたが、バカというのはお笑いにとって、褒め言葉である。「こんなバ…

自転車よりも自転車屋選び『ロードを極めるなら業界一の自転車バカに訊け!』

昨今、自転車と一括りにするとママチャリから本格的な競技志向のロードバイクまで幅広く、自転車はラインナップされている。 本書は、そのロードバイクの買い方、選び方、楽しみ方を現代の流行と共に解説された書籍である。実際に購入を検討されている方など…

モノを売るのではなく、ワクワクを提供!『「買いたい!」のスイッチを押す方法』

本書では、消費者の心の中に「買いたい」が起こる法則を考え、売る側が消費者の「買いたい」を計画的に引き起こす術についてお話しする。 繁栄店では日夜、顧客がどんな人生観、どんな人付き合い、どんなことに喜びを見出し、どんなことで悩んでいるか、ある…

成功とか失敗の価値観から抜け出そう『論語と算盤』

本書は幕末から明治、大正、昭和と生き抜いた起業家の著者が「人間とは論語で人格を磨く」、「算盤で資本主義で利益を追求」この2つを追求が大切と説いた書籍である。 人が世の中を渡っていくためには、成り行きを広く眺めつつ、気長にチャンスが来るのを待…

今ある選択肢の中で、まずやろう‼︎『日本再興戦略』

本書は現代の日本の状況を解き、自分たちはどのようにして社会にコミットしていけば最善なのかを語られた書籍である。 とくにこれから重要になってくるのが、「百姓的な」生き方だ。どういうことかというと、100の生業を成すことを目指したほうがいいのであ…

ガリガリ君ナポリタン味の大失敗から…『スーさんの「ガリガリ君」ヒット術』

アイスクリーム売り場ではもうお馴染みの「ガリガリ君」のヒット術から学ぶ、モノ作りを目指す若い方や、売れる商品はどう作るか、仕事に悩むビジネスパーソンに向けた書籍である。ガリガリ君を作っている赤城乳業では、年齢や肩書きを超えて、なんでも自由…

人間の不得手をアップルが肩代わりする『林檎の樹の下で 上』

本書はアップルが日本に上陸して、どのような物語を経て、今の市場までに確立したかを詳しく書かれた、復刻本である。 もともとは、日本の繊維メーカーの「東レ」が日本のアップルコンピューターのディーラーを請け負うという形で日本に製品が輸入されていた…

アップルは世界最強グローバル企業だ『僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる』

本書の著者はアップルでI PODやMACなどのハードウェア製品の品質保障部のシニアマネージャーとして勤務していた経験から、なぜアップルは「世界最強」と言われるまで成長したのかを明かされている。 社内では、「これから何が流行るのか」を考えるのではなく…

キャバクラの商売の構造とは?『キャバ嬢の社会学』

本書は著者が修士論文を書くため、実際にキャバクラで働いて、どういった商売のシステムなのかを探ぐり、人間の心理、社会学を交えて記録されている。 客はキャバ嬢を「普通の女の子」として扱いたがる。そして、店の外で会おうとする。だから、長期的な関係…

新しい価値観と幸福感をみつける『超AI時代の生存戦略』

人は「ドキドキする」というのと、「報酬がある」を組み合わせると、「テンションが上がる」ということが重要なことである。要するに、「何かちょっとフラストレーションが溜まる」要素と、その結果によって、良いと喜ぶし、悪いとちょっと悲しいという感覚…

意思疎通がとれているか?『全社一丸 やり手ボンクラ経営論』

本書の目的の1つは、経営者の苦労をできるだけ少なくすることである。 日本の一般企業では何か1つのことを徹底するのに、信じられないほどの大変な労力を要するのが実状ではないだろうか。 そもそも日本の教育の時点で、これだけ複雑なビジネス社会に突入…

商売道具を粗末にするな!『夢をかなえるゾウ』

本書は架空の生物「ガネーシャ」が歴史的な世界の名だたる有名人を例題にして、世の中の渡り方を教えてくれるフィクション小説である。 まずは自分の「靴を磨け」とガネーシャは言う。靴というのは自分が会社へ行く時も、営業で外回りする時も、カラオケ行っ…

数字のセンス『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学』

さおだけ屋を見かけたのだが、よく考えてみると、子供の頃から1度もさおだけ屋からさおだけを買ったことがないし、また、買っている人を目撃したことも、買ったという話を聞いたこともない。 そんな疑問から、さおだけ屋の仕組み、そして、発展して会計学と…

イノベーションが起きるとは?『メイカーズのエコシステム-新しいモノづくりがとまらない』

個人が何かを創作することは別に珍しいものではなくて、この当ブログもそうだが、ネット上には個人が作ったコンテンツがいっぱい溢れている。 「初音ミク」などのボーカロイドによって、個人でもボーカル入りの音楽が作れるようになり、たくさん曲があふれだ…

逃げてもいいのだよ『こんな僕でも社長になれた』

今現在、よく聞く「引きこもり」「自宅警備員」など世間に溶け込めない人々を揶揄した言葉がある。著者、家入氏もその1人であった。だが今ではIT社長へと登り詰めた、それまでの経験や苦難を綴られた書籍である。 日本社会は同調圧力がきわめて強い。いじめ…

どしどし海外行こう!てか行ける!『君はどこにでも行ける』

本書は、著者ホリエモンこと堀江氏が世界を訪れて自分の目で見てきた、各国が変わっていく様子を記した書籍である。各国に対するビジネスチャンスのアプローチ方法など意見されており、今後海外でのビジネスを狙っていく方にもオススメである。 世界を俯瞰し…

スマホがインフラ?『なぜ中国人は財布を持たないか』

先日、自分も訪れたが現在の中国というのは、すざましい勢いで経済発展している。まず、コンシューマー向けのインターネットファイナンスだ。ほとんどの飲食店、ショッピングセンターはたまた、路地裏の屋台までウィーチャットペイ、アリババペイといった、…

お客様に対する最高のサービスそれが...『「エンタメ」の夜明け』

本書は、ディズニーランドを日本に誘致した3名のプロデューサーの物語である。 ディズニーランド経営というのは、総合接客サービスであり、例えば女性に対する購買心理をつかまなければならない。女性が買い物をするとき、ふたつのうち、どちらかにしようか…

ずっと右肩上がりはありえない『壁を超える』

本書の著者、川口能活はサッカー日本代表でゴールキーパーという特殊なポディション勤めた。長い間に渡り、W杯に導かせた立役者である。今なお、現役を続け、たくさんの喜びや、苦難を記された書籍となっている。 Jリーグで活躍し、日本代表へと抜擢され、そ…

無職でも生きていけるのでは?『魂の退社-会社を辞めるということ。』

本書は大手新聞社を辞めて、自由に生きるという選択をした、50歳独身女性の物語だ。 私が住んでいる地方の経済は、はっきりいって疲れ切っているのが、顕著に分かる。著者が地方に転勤で住んでいたとき、都会で何年も金満生活を送っていて「買いたい」という…