HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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ビジネス

【書評】上司から熱い話を聞かされている気分になるリアルな本『そうか、君は課長になったのか』

ビジネス書って綺麗ごとを並べていて、リアリティがないなぁと思うことはないだろうか。本書は東レ経営研究所にて社長まで上り詰めた佐々木氏が部下に向けて書いたような本だ。 本書はまず課長になったら何をするべきか、社内政治はどうするのかよいかどうや…

【書評】 「成功のハシゴ」をのぼるのは受け取る人か、与える人か? 『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』

本書で議論されている人には「ギバー(与える人)」「テイカー(受け取る人)」「マッチャー(バランスをとる人)」という、人間の思考と行動のタイプを3種類の人間に分けて記されている。 現代の成功者を例に挙げ、どのような人がテイカー、ギバーやマッチ…

【書評】働き方に悩める日本人『日本人が知らない世界標準の働き方』

日本、イギリス、アメリカ、イタリアの現地組織で就労経験を持つ、著者が海外の働き方の事例やデータを元にこれからの働き方について提言する。 まじめで働き者だけど、実は仕事が嫌いで、社会人になったらほとんど勉強もしないし、転職もしないという多くの…

【書評】ビジネスの舞台裏では何が起きているのが『チームのパフォーマンスを最大化する! 組織心理学見るだけノート』

部下のモチベーションが上がらない。部内の雰囲気が悪い。そんな人間関係の秘密を解明するのが組織心理学である。組織心理学を学べばどのようにして、人々のモチベーションを引き出し、生産性を高められるのかがわかる。 本書はそんな組織心理学を図解しなが…

【書評】理想と現実、ビジネスとスロー、経済と幸福『ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済』

経済的成功が唯一の成功ではない。理想と現実を両立させる仕事のやり方が記されている。 著者:影山知明マッキンゼーからベンチャーキャピタル創業を経て、シェアハウスとコーヒーショップをオープンさせ、食べログのカフェ部門で全国No1を獲得した異色の経…

【書評】名著の主人公や偉人を自分の心に定住させる『20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ』

辛いときや不遇な状況下にいる時は、とにかく本を読みまくって、感銘を受けた登場人物やその著者を自分の精神世界に住ませると案外乗り越えられるとのこと。 著者はテレビにも沢山出演されている齋藤 孝さん。 少し変わった発想だが、明日何が起こるか分から…

【書評】幸せになるための「自己選択権」について『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』

色んな会社の人事評価度上位5%の社員に対して、アンケートをとったり、AI分析を行って、彼らにどのような習慣があって、どんな考え方で日々行動しているのか調査し、一冊にまとめた本。 働きがいに関するアンケートでもっとも自覚があったコメントは、「承認…

【書評】本質に次ぐ本質『会社という迷宮 経営者の眠れぬ夜のために』

超ベテランの経営コンサルタントである石井光太郎氏が、自身の30年以上に及ぶコンサルティング経験を振り返って、今過去のクライアントと対話するとしたら、こういう話をするだろうと取りまとめられた本書。願わくは、これからの経営者の方々への応援歌とな…

【書評】これで人間関係の悩みは減る?!『人生の法則「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人 電子版』

大阪芸術大学で一番の人気講義だそうだ。著者岡田斗司夫の欲求4分類法はYouTubeにあがっている。分かりやすいので思わず耳がいく。本書はその4分類法の解説書だ。人間を、何を喜ぶか、すなわちその欲求の方向で4タイプに分ける。妥協を許さない「理想型」勝…

【書評】仕組み化を制するものはビジネスを制する『とにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法』

大ヒットシリーズ「リーダーの仮面」「数値化の鬼」に続く待望の続編。1作目で著者のファンとなり、続く2作目、そして今作と期待を大きく上回る内容ばかり。 私自身経営者という立場だが、3作通じて共感と驚愕の連続であった。何よりすでに自身の仕事におい…

【書評】自分のコミュ力が高いと勘違いしていたことを痛感『頭のいい人が話す前に考えていること』

人から理解され信頼を獲得する話し方が惜しみなく説明されている。人は相手を信頼するときは、傾聴されるだけでなく、共感を得ることでもなく、適切なアドバイスを受けることでもなく、「相手が真剣に自分のことを考えてくれている」ことで信頼できる人か、…

【書評】一日中TikTokを見て時間を消費している人へ『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』

仕事が楽しくない。暇な時間はTikTokをずっとみている。人生を消費しているだけな気がする。そんなあなたへ、まずはこれを読め。Amazonで読み放題だし、あなたの好きなyoutubeであっちゃんが解説しているものでもいい。これを読めばやりたいことが確実にみつ…

【書評】管理職になる前に読んでおきたい『共感されるリーダーの声かけ 言い換え図鑑』

著者は経営者・中間管理職向けに、人材育成、チームビルディングの指導を行なうコンサルタント。上場企業はもちろん、国の機関や商工会議所など全国からお呼びがかかる人気講師。また、コミュニケーションに関する書籍を10冊以上、上梓しているベストセラー…

【書評】管理職になる前に読んでおきたい『共感されるリーダーの声かけ 言い換え図鑑』

著者は経営者・中間管理職向けに、人材育成、チームビルディングの指導を行なうコンサルタント。上場企業はもちろん、国の機関や商工会議所など全国からお呼びがかかる人気講師。また、コミュニケーションに関する書籍を10冊以上、上梓しているベストセラー…

【書評】あなたの欲望は誰のもの?『欲望の見つけ方 お金・恋愛・キャリア』

人に薦めてもらわなければ、手に取ることを躊躇するようなタイトルの本ですが、1行目からパンチラインよろしく、「この本は人がなぜそれを欲するのかについて書いたものだ」と、非常に哲学的。本書ではルネ・ジラールというフランス出身の哲学者の「模倣理論…

【書評】転ばぬ先の杖『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』

著者は、サラリーマンの傍ら空いた時間に投資に取り組むことで資産拡大を果たした人物。その後、独立起業、ビジネスを成功させた“お金の専門家”である。米国公認会計士の資格を有していることもあり、鋭い金銭感覚を持ち、物事の本質を見抜く力と効率の良い…

【書評】グローバル社会だからこそ知りたい。『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』

20代前半、ニューヨークへ語学留学に行った時、友達になった外国人が自国のことを話しているのに対して、私が日本のことをほとんど話せず、韓国人の友人に日本のことを教えてもらった、情けない思い出があります。 そこから、日本の文化・教育・歴史について…

【書評】一流教師から学ぶ林 修氏の「仕事は”勝ち負け”で考える」『林修の仕事原論 - 壁を破る37の方法』

東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行を5か月で退社し、東進ハイスクールの講師となった林 修氏。 現在ではTV番組のMCや講演など様々なところで活躍しているが、一流講師になるために普段どのように仕事と向き合い、どれほど自分にシビアに向き合っている…

【書評】生成AIで世界は変貌。それでも残るのは何?『AI DRIVEN AIで進化する人類の働き方』

生成AI(ジェネレーティブAI)がどんなものかを解説し、仕事、学び方、イノベーション、リーダーシップ、リテラシーの観点から現在から今後どのようになっていくのかを体形的にまとめられた一冊です。 これまでのAIから昨今の急激な進化の源にあるのは生成力…

【書評】本の読めない部下におすすめするのにも!『マンガでやさしくわかるアサーション』

マンガでやさしくかわるシリーズ。今回はアサーション。人に思ったことを伝えられない人、人に強く言ってしまう人、人との正しいコミュニケーション手法を学ぼう!。 本書では漫画でアサーションについて学ぶことができる。例えば、無茶な仕事を振られて困る…

【書評キャッチーな言葉はいらない『人を『惹きつける』話し方』

Apple創設者スティーブ・ジョブスのような魅力的なスピーチって彼だからできるんじゃない?ってあきらめていないだろうか?実はほんの少し考えて意識すれば人を惹きつける話し方ができるようになるのだ。 まず著者の経歴がおもしろい。大学卒業後フリーター…

【書評】未来をも生成するAI。『生成AI 社会を激変させるAIの創造力』

著者の肩書きは新サービス探検家だそうだ。IT業界で仕事をしながら、夏の雑草のように登場する新サービスの中で、将来性を感じるものについて調べてみたことを書籍としてまとめていることを指したものだ。本書は、「ChatGPT」や「Stable Diffusion」といった…

【書評】 流石のかつおぶしならぬかつまぶし!『勝間式金持ちになる読書法』

金持ち、情報弱者、読書術、、ひつまぶしならぬかつまぶし満載のこの本、一気に読めて有用。流石です。 何が有用かって、「翻訳書読もうー」っていう気になること、「最後の袋とじおすすめ15冊をとりあえず読もうー 」っていう気になることだ。 はじめに、年…

【書評】実行するだけで利益は数倍に『ザ・ゴール』

TOC(Theory of Constrains)、制約条件の理論を提唱したイスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラット著の小説。 多くの工程が発生する製造業において、できるだけ少ないリソースで、できるだけ多いキャッシュを生み出す方法や需要変動に対応するためのバ…

【書評】仕事で1番使うのはExcelじゃなくてアウトルック『アウトルック最速仕事術 年間100時間の時短を実現した32のテクニック』

仕事の生産性を高めようと思ってエクセルのショートカットキーを覚えている人へ。1番使うのはアウトルックですよ。アウトルックを使っている時間は1日約2時間。年間で500時間にもなる。アウトルックの時短が最も生産性の向上につがる。 本書ではアウトルック…

【書評】足踏みするな!前へ進め!『世界で一番やさしい考え方の教科書』

本書は『世界で一番やさしい会議の教科書』、『世界で一番やさしい資料作りの教科書』に続く第三弾だ。ラノベでものすごく大事なことを学べるシリーズ。今回は考え方だ。 「もっとよく考えて」、「明日までに考えておいて」。言われたことがある人は多いだろ…

【書評】僕が「知識の幅が広い」と言われる理由『RANGE〈レンジ〉 知識の「幅」が最強の武器になる』

さて、天才と言われれば、皆さんは誰を想像するだろうか?あるいは、どのような人を想像するだろうか?ちょっと考えていただきたい。恐らく、皆さんが想像するのは、小さいころから才能に恵まれ、一つのことを極め抜き、トップに登り詰めた人ではないだろう…

【書評】西野氏の経験からこれからの人生とお金を学ぶ『夢と金』

「夢と金」、この関係性はいろいろと意見があると思いますが、西野氏の意見は「お金が尽きると夢が尽きる」ということである。そのお金に対する知識やこれからの考え方をご自身の経験を踏まえて分かりやすく書かれている本です。 まず裕福層の生態系を学ぶ、…

【書評】ご紹介!このように僕は睡眠の悩みを解決しました。『賢者の睡眠 超速で脳の疲れを取る』

これをお読みの方で、「寝ること」の悩みを抱えたことがない人は果たしてどのくらいいるだろうか?恐らく、いないだろう。睡眠は、僕たちにとって、健康という視点から、欠かせないものだからだ。と、言いたいのだが、実際は健康以外にも、重要だと言える点…

【書評】発想の転換! 『たいていのことは20時間で習得できる』

一万時間の法則。石の上にも三年。何かを習得し、プロとしてやっていくにはそれなりの時間がかかるのは自明である。しかし本書の提案するのは、それを逆説的にとらえ、普通は『目指すレベル』がオリンピック級では無いことが大半で、そうであれば、たった20…