HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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文芸

【書評】幸せの秘訣は「病院」より「美容院」、『百年人生を笑って過ごす生き方の知恵』

著者は80歳のおばあちゃん。しかし、ただのおばあちゃんではない。営業時代の成績はトップ。42歳で起業したPR会社は東証一部に上場。重責を退いたあとは、“愛あるおせっかい”を日本に広めるために「おせっかい協会」を設立。自宅のタワマンから全国にFMラジ…

【書評】『アドラー流気にしないヒント:自分にやさしくなれる法』 

著者は大学で経営学を学んだあと、外資系企業に勤めながら中小企業診断士の資格を取得。1985年からアドラー心理学の普及に携わってきた人物。現在は、経営のかたわらカウンセラー/コンサルタントとして、企業の経営者・管理者の指導に当たっている。 この本…

【書評】人生はたった一度なのに、あやまちは何度でもくり返せるものなのね。『チャンドラー短編全集3 待っている』

「一、二集がまずまずの売れ行きを示しているのだろうか。再度のおすすめで、引き続きチャンドラー傑作集の三、四集を編むことになった」と、訳者あとがきにあるが、こちらとしては実に有難いことだ。お陰で魅力的な作品を更に多く拝めることになる。レイモ…

【書評】人生はたった一度なのに、あやまちは何度でもくり返せるものなのね。『チャンドラー短編全集3 待っている』

「一、二集がまずまずの売れ行きを示しているのだろうか。再度のおすすめで、引き続きチャンドラー傑作集の三、四集を編むことになった」と、訳者あとがきにあるが、こちらとしては実に有難いことだ。お陰で魅力的な作品を更に多く拝めることになる。レイモ…

【書評】最狂バックパッカーの現地ルポ『ウクライナに行ってきました』

著者はイギリス、アメリカに留学したあと、面白い写真を求め世界を放浪した筋金入りのバックパッカー。アジアは勿論、アフリカや中南米の危険地帯を訪れ、その地で知り得たことを旅行記にまとめる活動を30年続けている。そんな経験豊富な旅行作家がコロナ後…

【書評】4年間潜入して書き上げた渾身の1冊『ルポ歌舞伎町』

著者は旧帝国大学を7年かけて卒業したツワモノ。卒業するのに余分にかかった原因は、本人の学力不足ではなく、自転車で海外を放浪していたから。卒業後は就職することなく、大阪の無法地帯「西成」に3か月潜入して自分の体験したことを文章にまとめ商業出版…

【書評】もめごとは僕の商売さ。『チャンドラー短編全集2 事件屋稼業』

「事件屋稼業」ダサかっこいい絶妙な和訳と思う。原題は「Trouble Is My Business」である。この表題作の中で、主人公は別の節回しでしばしば軽口を叩いてみせる。「もめごとは僕の商売さ」彼の商売とは私立探偵。その仕事を、いや彼の生き方そのものを指し…

【書評】身体を使って感じよう『ものがわかるということ』

「わかる」とはどうゆうことなか。それがよくわからないから、養老 孟司さんなりに説明してみようかと始まって書かれた一冊です。 最初に、他者の心を理解できるのは人間だけだそうで、幼少期の人間とチンパンジーの比較実験から詳しく述べられてます。相手…

【書評】6年連続人口増加トップとなった立役者達の物語『流山がすごい』

月曜日の朝7時出勤前、千葉県流山市にある「流山おおだかの森駅」のビルに園児を預ければ指定の保育園まで届けてくれ、帰りは最長夜8時まで同じ場所で園児の延長保育が受けられる「送迎保育ステーションがある」。そんなサービスを聞きつけ流山市には様々な…

【書評】4人の少年は戦国時代に世界帝国を見た!『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』

16世紀の大航海時代(日本では戦国時代の真っ只中)、キリスト教の世界布教によりフランシスコ・ザビエルが種子島に来日し、それから日本での布教活動が広がっていく。その後イエズス会のヴァリアーノ氏の提案により日本人で洗礼を受けた4人の少年(クアトロ…

【書評】老いと成熟の差は毎日の小さな変化?!『成熟スイッチ』

作家・林真理子氏の、今現在を投影したエッセイ集である。皆、人生の節目節目で、「昔、正岡子規はこの年で亡くなったんだ」とか「新撰組近藤誠は自分の今の年では、、」などと、熟しきった先人と同じ年の今の自分の未熟さを憂いた事があるのではないか。体…

【書評】殺人をヴェニス製の花瓶から取りだして路地裏に投げだした人々のチャンピオン。『チャンドラー短編全集1 赤い風』

「ハードボイルド小説の情緒的基盤は、あきらかに、殺人は発覚し正義が行なわれるということを信じない点にある」本書の序文で、作者であるレイモンド・チャンドラーはこう述べている。チャンドラーは、ハードボイルド探偵小説というスタイルを確立したと言…

【書評】こうして僕は健康を極めました『人生が変わる神レシピ』

皆さんは、普段どのように食事をしているだろうか?コンビニでおにぎりを買ったり、パンを買ったり、自販機でスポーツドリンクやを買う、という人もいるのではないだろうか?実は、そのような日々の積み重ねが、生活習慣病やメタボリックシンドローム、肥満…

【書評】 その執着を捨てよう!『宇宙から突然、最高のパートナーが放り込まれる法則』

女性の皆さまへ。タイトル・表紙からして悩める女性向けの本書。「宇宙から突然?そんな大袈裟な」と突っ込みを入れたくなるタイトルに、もしかしたらたいていの女性は眉をひそめるかもしれない。ただ、読みたい気分のとき、つまり少しだけ迷いのあるとき、…

【書評】もし若い世代なら、この本はどう見える?『人生は20代で決まる 仕事・恋愛・将来設計』

僕は、非常に気になることがある。何故「もう自分は若くないし、勉強したって頭に入らないよ」という人が多いのだろう。もっと言うと、僕が「年取るのが楽しみ。知識と経験も増えるし、選択肢も広がる。」と言うと、大体の人が口をそろえて言うのが、「若い…

【書評】何故「障害」なんて言われるの!?『発達障害の人には世界がどう見えているのか』

皆さんは「発達障害」について、どのようなイメージを持っているだろうか?最近、何かと「発達障害」が何かと話題になっている。いつだかの24時間テレビでも自閉スペクトラム症(ASD)が取り上げられ、書店でも「発達障害系」の本が並んでいる。テレビ番組とい…

【書評】何故「障害」なんて言われるの!?『発達障害の人には世界がどう見えているのか』

皆さんは「発達障害」について、どのようなイメージを持っているだろうか?最近、何かと「発達障害」が何かと話題になっている。いつだかの24時間テレビでも自閉スペクトラム症(ASD)が取り上げられ、書店でも「発達障害系」の本が並んでいる。テレビ番組とい…

【書評】何故「障害」なんて言われるの!?『発達障害の人には世界がどう見えているのか』

皆さんは「発達障害」について、どのようなイメージを持っているだろうか?最近、何かと「発達障害」が何かと話題になっている。いつだかの24時間テレビでも自閉スペクトラム症(ASD)が取り上げられ、書店でも「発達障害系」の本が並んでいる。テレビ番組とい…

【書評】とうとう発見!これが内向的な人間の強みだ!『内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法』

皆さんが、「内向的」という言葉を聞くと、どのような考えが頭に浮かぶだろうか?「しゃべり下手」?「恥ずかしがりや」?この本は、内向的な人間といわれる人々に光を当てた本だ。僕自身、遺伝子検査や性格検査をやってみると、内向的な人間だという結果が…

【書評】将棋の魅力をサバンナ高橋さんが語ります。『すごすぎる将棋の世界』

自分自身『観る将』と話すお笑い芸人のサバンナの高橋さんが将棋の魅力を語る1冊。将棋の知識が全くなくても読むことができます。将棋の世界というのは非常に門が狭く、1年間でプロになれるのはたった4人という狭い世界です。 そんな狭き門を通過した超人棋…

【書評】なんとなく眠るのはもう終わり。『ぐっすり眠る習慣』

著者は、睡眠専門医だそうで、これまでに睡眠に悩む人々を2万人も治療してきたのだと言う。その著者の言うには、なかなか眠れない人の9割は日中の行動を間違えているとのことで、本書では、そんな人達にぐっすり眠る為の習慣術を伝えようというのが趣旨なの…

【書評】羽生善治の強さの秘訣『大局観 自分と闘って負けない心』

今でこそ藤井聡太氏が注目を浴びてますが、誰もが知る棋士羽生善治氏。彼の年齢を重ねるごとに強くなる「大局観」とその極意が紹介されています。ここでいう大局観とは大局に立って考えること、つまり今の状況を見て判断することであり、年齢を重ねるごとに…

【書評】あなたも成長信者になってませんか?『夫は成長教に入信している』

遊びや余暇を顧みず仕事や成長に没頭する夫を、妊娠中の妻は成長教に入信していると冷ややかな視線を送る。。他人の評価に怯える現代人に送る心の救済マンガです。 会社から昇進という水を与えられ成長という光を浴びる夫が、期待とは裏腹に活躍出来ずに疲弊…

【書評】郷愁、憧憬、思慕、切なさ、愛。『サウダージ』

原作者のカリブsong、つまり狩撫麻礼は、作画を務める相手の持ち味を活かそうと努める。本作の作画は田辺剛。写実的というのか、無機的というのか、コミカルさやドタバタとか、人間性を前面に出したり、激した情熱的な物語には決して向いてはいない絵柄と作…

【書評】恋愛の悩みが一回転してバカバカしく吹っ飛ぶかも『スパルタ婚活塾』

学校で教えてくれないこと、それは金融リテラシーと恋愛リテラシーではないかと思う。それはみな経験を積んで自ら覚える部類だろう。ただ、やはり【みんなどうしてる?】は知りたいのが常。しかも、あの『夢をかなえるゾウ』や『LOVE理論』の著者水野敬也氏…

【書評】日本人初の標高8000メートル以上の14座すべての登頂に成功した竹内氏が語る!『だからこそ、自分にフェアでなければならない。プロ登山家・竹内洋岳のルール』

プロの登山家の人生哲学とは何だろうか?著者が竹内氏と大学時代山岳部だった著者が1泊2日で山を登りながらインタビューを受けるという珍しい形式の本である。 竹内氏の登山を通じて学んだ哲学で私が良かったと思う部分は・・1、物事を「運」が良かった悪か…

【書評】骨太人生論と分かりやすさ、そしてもう1つは?!『強運』

「年末ジャンボ」での運試しや氏神様への初詣は、言うまでもなく年末年始の恒例行事だ。開運、強運、と聞くとあやかりたい日本人は多いだろう。本書の表紙はこれ以上ないくらいの大フォントで『強運』。スピリチュアルなのかどうなのか?2023年はこの本で運…

【書評】学び続けること、共感させること、学際的であること。『知的な雑談力の磨き方』

ちょっとしたコミュニケーションのコツで人生を切り開く。それが本書で伝えたいことだと著者は言う。教養のある人同士の雑談は、相手に歩み寄り、相手から歩み寄られる。「雑談力」を得るには、テクニックよりも学ぼうと言う姿勢が大切で、教養とは特別な能…

【書評】学び続けること、共感させること、学際的であること。『知的な雑談力の磨き方』

ちょっとしたコミュニケーションのコツで人生を切り開く。それが本書で伝えたいことだと著者は言う。教養のある人同士の雑談は、相手に歩み寄り、相手から歩み寄られる。「雑談力」を得るには、テクニックよりも学ぼうと言う姿勢が大切で、教養とは特別な能…

【新着記事】とりあえず微笑んどこ。『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』

よくわからないが人に好かれる人っていないだろうか。あの人の周りにはいつも誰かが集まっているっていう人いないだろうか。もちろん理由はある。一緒にいて居心地がよいからだ。さて、人に居心地の良さを感じさせる人ってどんな人なんだろうか? 精神科医に…