HIU公式書評Blog

HIU公式書評ブログ

堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

MENU

ビジネス

ほんをよんで、やすむ。『こうやって、考える。』

「本を読むこと」は「思考すること」の手助けとなるのか。 これを考えるとき、読書は必ずしも「思考すること」の手助けをすることにはつながりません。読書をすることで「知識」、つまり「他人の考え」は手に入りますが、それをあたかも自分が考えたことのよ…

ハッタリ力を身につけよう『理系のための人生設計ガイド』

研究者としてどう生きて、どう人生を攻めるかについて書いた本。これからは理系こそマネジメント力そしてハッタリ力が必要だという。 まず開いて初めに出てくるのは文系と理系の長所。 文系コミュ力が高い。バランス感覚が良い。営業、経営力に長けている。…

頭で理解することより、体験に価値を置いているんだ。『スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ』

本書は全体として220p、141のメッセージが載っており、非常に読みやすくなっています。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ氏は「名言集および格言集は、社会人にとって最大の宝である。もし前者を適時会話に盛り込み、後者を適切に呼び起こすならば。…

自転車よりも自転車屋選び『ロードを極めるなら業界一の自転車バカに訊け!』

昨今、自転車と一括りにするとママチャリから本格的な競技志向のロードバイクまで幅広く、自転車はラインナップされている。 本書は、そのロードバイクの買い方、選び方、楽しみ方を現代の流行と共に解説された書籍である。実際に購入を検討されている方など…

モノを売るのではなく、ワクワクを提供!『「買いたい!」のスイッチを押す方法』

本書では、消費者の心の中に「買いたい」が起こる法則を考え、売る側が消費者の「買いたい」を計画的に引き起こす術についてお話しする。 繁栄店では日夜、顧客がどんな人生観、どんな人付き合い、どんなことに喜びを見出し、どんなことで悩んでいるか、ある…

人生を楽しむ方法の1つ 『マーケット感覚を身につけよう』

本書は有名ブロガーである、ちきりんさんが自分が身につけてよかったと思うスキルの1つである「マーケット感覚」について書いた本です。 本書を読むと、副題にあるように「これから何が売れるかのか」がわかるようになります。 ちきりんさんは、マーケット感…

入門書として最適!『マーケティングを学ぶ』

本書はタイトルの通り、マーケティングをテーマにしている。同テーマで様々な書籍が世の中に溢れているが、基礎をおさえ王道の事例を扱っている本書から手に取るのをお勧めしたい。 マーケティングの話によく出てくる話がドリルの話だ。ホームセンターにドリ…

新しい波に乗り遅れるな!『VRビジネスの衝撃「仮想世界」が巨大マネーを生む』

「VR元年」と称される2016年、フェイスブックやグーグルの参入や新たなHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の発売等、VR市場の拡大が勢いを増している。 VRというとゲームを想像する人は多いが、その最前線ではメディア産業、医療業界等、あらゆる業界がVRを…

成功とか失敗の価値観から抜け出そう『論語と算盤』

本書は幕末から明治、大正、昭和と生き抜いた起業家の著者が「人間とは論語で人格を磨く」、「算盤で資本主義で利益を追求」この2つを追求が大切と説いた書籍である。 人が世の中を渡っていくためには、成り行きを広く眺めつつ、気長にチャンスが来るのを待…

シャネルスタイルという生き方『ココ・シャネルの言葉』

シャネルといえば、自力でシャネル帝国を築き、さらに女性の社会進出が難しかったその時代に「女性の生き方に革命を起こした人」とも言われている。莫大な富と名声を手にし「シャネル自身の生き方」についても当時から注目を集め、シャネルに関する書籍は多…

気持ちが先か?行動が先か?『「行動できない人」の心理学』

なぜ行動できないのか? この問いに対して、シンプルに答えたいと思うのですが、いつも答えることができません。 何をして良いか分からない、好きなことがわからない。そういう人は多いのではないでしょうか?この問いに関して、1つ言えることは、やる前か…

「FORTUNE」誌 best of the year 『世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと』

著者は将来が約束された大企業の内定を2つ断り、丸々1年間、自分を実験台にして“生産性”を探求し続けており、本書はその記録になります。 試したことは、「毎朝5時30に起きる」/「週に90時間労働と20時間労働を行い目標達成数を比較する」/「1カ月間水だ…

顧客の満足と信頼は百千の宣伝に勝る 『苦労して成功した中小企業のオヤジが新人のボクに教えてくれた「上に立つ人」の仕事のルール』

時代は平成元年、バブル景気真っ最中の大阪。 主人公が入社した会社は、バブル期独特の華やかさの欠片もないビル管理の中小企業。そこで社長兼会長(オヤジ)の秘書役にとして「アホ」「ボケ」「帰れ」と、毎日怒鳴られながら働いている。 “入る会社を間違え…

現役時代がいつまで続くかはわからない『定年後』

この本には、著者が会社をやめて定年を迎えてからの生活の変化や、周りの定年を迎えた人々のエピソードなどが多数書かれている。 今の私にとって、仕事を辞めた後のことはあまり考えたことがなかったが、「行くところがなくて困る」「自分の名前を呼ばれる回…

かっこ悪いくらいもがいていた「裏側」 『小さな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法』

本書は、はあちゅう氏と村上萌氏の共著になり、お二人が現在に至るまでに、必死にもがき苦しんでいた「裏側」の部分が書かれています。 本書の構成は「迷子になった“自分探し期”」、「転機となった“試行錯誤期”」、「軸が固まる“理想の自分実現期”」、「私た…

さぁ、恥をかこう。『多動力』

最初の一歩を踏み出すこと。 言うは易し行うは難しとはこのことではないでしょうか。『多動力』の重要性は様々な媒体で語られてきましたが、その前に自分の行動を抑制してしまう心理的ブロックを崩さないといけません。 それは、他人からどう見られているだ…

このままだと一生このまま 『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』

本書はまだ何者でもなかった堀江貴文氏の積み重ねた「イチ」の軌跡を見ることができ、そこには堕落した麻雀漬けの大学生活、女の子に声をかけることができなかったことなど、語りたくない過去なども記されており、著者が「どこにでもいる学生」だったことが…

今ある選択肢の中で、まずやろう‼︎『日本再興戦略』

本書は現代の日本の状況を解き、自分たちはどのようにして社会にコミットしていけば最善なのかを語られた書籍である。 とくにこれから重要になってくるのが、「百姓的な」生き方だ。どういうことかというと、100の生業を成すことを目指したほうがいいのであ…

羽根田さんが格好良いと思ってしまった『林檎の樹の下で(上巻・下巻)』

本書を読み進めていくと2つの違和感を感じた。一つはこれまでに読んだアップルを語る書籍は全てジョブズを中心だったことに対し、本書は日本人の奮闘を中心に語られていたことそれ自体、もう一つは日本人ゆえの文化からくる駆け引きだ。 これまで読んだジョ…

堀江貴文の人生に影響を与えた一冊『林檎の樹の下で』

本書は堀江貴文氏が復刊人となり、また『スティーブズ』のうめ先生が漫画を描き復刊させた、日本とAppleに関する唯一のノンフィクション本である。 本書は上下巻からなっており、上巻の副題がが「禁断の果実上陸編」、下巻が「日本への帰化編」である。 現在…

人間の不得手をアップルが肩代わりする『林檎の樹の下で 上』

本書はアップルが日本に上陸して、どのような物語を経て、今の市場までに確立したかを詳しく書かれた、復刻本である。 もともとは、日本の繊維メーカーの「東レ」が日本のアップルコンピューターのディーラーを請け負うという形で日本に製品が輸入されていた…

自分、このままやと変われへん思うねん。 『夢をかなえるゾウ』

本書は、変わりたい、成功したいと思っても、上手くいかない主人公と関西弁のゾウの姿をした神様「ガネーシャ」による「夢をかなえるため」のドタバタ小説になります。 ガネーシャが提示する課題をどんどんクリアしていく主人公ですが、その最中で「何かに期…

堀之内さんは、なぜいつもお金を出さないのですか? 『どん底からの成功法則』

読者の皆さんは、「¥マネーの虎」という番組をご存知でしょうか? 吉田栄作さんが司会を務め、起業家が事業計画をプレゼンテーションし、投資家らが出資の可否を決定するという番組です。その中で、志願者に説教はするが出資をせず、しびれを切らした吉田栄…

現代の書斎を探そう。『知的生活の方法』

平たく言えば習慣的な読書がいかに大切かを説いている本だと思っている。特に共感するのは環境についての考え方だ。読書を、ひいては学ぶためには環境が大切なのだ。著者の“知的空間”に対しての拘りはすごい。学生で空間に手が出せない人は、理想的な知的空…

これを読めば必ず売れる、営業マンの必読書『営業マンは「お願い」するな!』

この本を読めば必ず営業成績は向上する。 営業職に20年携わってきた私が断言できる率直な意見だ。契約率99%の著者が語る営業スキルと営業職の哲学が網羅されており、目から鱗な内容が存分に収められている。その一部を簡単にご紹介したいと思う。 第一章…

自分の心のままに生きる『自分を信じる力』

自分を信じる力作者: ラルフ・ウォルドー・エマソン,大間知知子出版社/メーカー: 興陽館発売日: 2018/01/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 本書は、世紀を超えて読まれている世界的名著である。ラルフ・ウォルドー・エマソンの…

いくら実力があっても、上には行けない人も沢山いるし、その逆もある。『島耕作の名言集』

本書はマンガ『島耕作』シリーズの中から、人間関係を中心に、仕事を進める上で大切な100の名言が収録されています。 出世競争、左遷、上司からの理不尽な叱責、同期の裏切り……様々な問題が勃発するサラリーマンの世界。 仕事ができたわけでもない、エリート…

捨て続けて残った“本質”『シンプルに考える』

本書は、元LINE株式会社代表取締役社長の森川亮氏のビジネスで成功するために、何が最も大切なのかを、シンプルに考え、実行してきたことの記録になります。 「シンプルに考える」とは著者の信条です。「あれもこれも大事」と悩んだり、多くの事柄に力を分散…

他人を頼れない、責任感が強く不器用な人に読んでいただきたい。『なぜかまわりに助けられる人の心理術』

本書は人間関係をより良くするために、メンタリズムを利用しようという趣旨で書かれています。 人間関係で悩んでいる人がいるとしたら、それはその人が相手に対して「やってあげる人」、例を出すなら、売れないバンドマンの彼女などの「尽くす人」ではないで…

チャンスは二度ある『未来の働き方を考えよう~ 人生は二回、生きられる ~』

多くのビジネスがネットワークへ移行している現在、組織に所属することが必ずしも安泰ではなくなってきている。学校を卒業し、一社で継続して働くことがリスクにもなりうる。 大企業という肩書きがあってこそできた仕事も、会社を辞めた途端に相手にされなく…