HIU公式書評Blog

HIU公式書評ブログ

堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

MENU

まずはこのページ

 

■オールタイムベスト書評(note)

noteでは過去の書評から、PV、売り上げなどをもとに厳選された100記事をまとめ販売しています。厳選された記事を読むにはこちらから。

オールタイムベスト書評100|①ビジネス読み物11選|HIU公式書評ブログ|note

オールタイムベスト書評100|②STEMに関する本7選|HIU公式書評ブログ|note

オールタイムベスト書評100|③モテに関する本9選|HIU公式書評ブログ|note

オールタイムベスト書評100|④未来を考えるための本6選|HIU公式書評ブログ|note

オールタイムベスト書評100|⑤物語8選|HIU公式書評ブログ|note

オールタイムベスト書評100|⑥生き方を身につける本12選|HIU公式書評ブログ|note

 

■特集記事

 【ランキング】HIU書評ブログメンバーによる2018年の1冊

【特集】無人島へ行く前に読みたい本15冊

HIU書評メンバーの2017年の一冊 - HIU公式書評ブログ

アメトーク読書芸人で紹介された本

 

 ■PVランキング 

【ランキング】前四半期に読まれた書評【2018年度4Q】

【ランキング】先月読まれた書評【2019年3月度】

【ランキング】今月読まれた書評【2019年2月度】

【ランキング】今月読まれた書評【2019年1月】

【ランキング】今月読まれた書評【2018年12月】

【ランキング】今月読まれた書評【2018年11月】

【ランキング】今月読まれた書評【2018/10】

【ランキング】今月読まれた書評【2018年9月】

【ランキング】今月読まれた書評【2018年8月度】

【ランキング】今月読まれた書評【2018年7月度】

【ランキング】2018年6月に読まれた書評

【ランキング】今月読まれた書評【2018年5月度】

 【ランキング】今月読まれた書評【2018年4月】

【ランキング】先月読まれた書評【2019年3月度】

【ランキング】今月読まれた書評【2019年2月度】

【2018年1月】HIU公式書評ブログでよく読まれた書評ランキング

2017年に読まれた書評ランキング

2017年12月に読まれた記事

2017年11月によく読まれた記事

2017年10月によく読まれた記事ブログ

  

■ライター一覧 

HIU公式書評ブログの記事はHIUのメンバー全員により作成されていますが、

一定の条件を満たすことで、認定ライターとなるシステムをとっています。

下記がHIU書評ブログ認定ライターです。

 

 

・野村公太

f:id:SyohyouBlog:20180319213037j:plain

 

・川田誠

f:id:SyohyouBlog:20170605214626j:plain

 

・よしもとまさし

f:id:SyohyouBlog:20190207221121j:plain

 

・Yumi Ishii

 

・さえきゆずる

f:id:SyohyouBlog:20180621195756j:plain

 

・守本 桂子

f:id:SyohyouBlog:20180514193647j:plain

 

・のもとゆり

f:id:SyohyouBlog:20170606233246j:plain

 

・丹羽 直人

f:id:SyohyouBlog:20190404205445j:plain

 

■お問い合わせ 

献本・その他お問い合わせはこちらまでお願いいたします。

 

■HIU書評ブログについて 
本ブログは編集長 野村 公太 および複数のメンバーにより運営を行っています。
そのため、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の運営元であるSNS media&consulting 株式会社や、堀江貴文氏は当ブログの運営元ではございません。
堀江貴文イノベーション大学校の運営元から公式としての運営の許可は頂いております。

 

 

【書評】競争から降りなければ何も始めることができない。『嫌われる勇気』

様々な成功法則の本を読んできた。読んだことがある人なら共通項があることに気づくと思うがその根底は「利他」ではないだろうか。どれだけ相手のニーズをつかみそれを満たせるのか。どれだけ相手を喜ばせるか。どれだけgive(与える)できるか。

問題はなぜそのような行動ができないのか?ということである。本を読んでもそういう人になれないことは多くの書物を読んでも少しもまともになれない私が保証する。

この問題を少し解決するのに役立つのが本書である。私たちは少なからず向上心を持っている反面、普通でいることを極端に拒み、誰かと比較して少しでも優位にいたいという願望が少なからずある。

だが、人に認められたい、比較して優位に立ちたいという競争の中にいると利他すべき他人は競争相手となり敵になってしまう。敵と思っている相手のために行動できる人間はいない。敵にできるのは攻撃のみである。

ならどうするか。それは競争から降りて他人を仲間だと思うことである。自分を特別な人間ではなく普通の人間であり、全体の一部と認識することである。他人を仲間と思えるなら手助けもできる。特別を目指さないのであれば自分のことではなく他人の成功のために自分の力を存分に使うことができる。

他人を成功させることが仕事にも関わらず、特別になりたいがために自分の成功を優先させてしまう。

他者に貢献し続けるとは競争から降りなければ始まらない。他者を敵とみなしていれば貢献し続けることはできない。だが、それは自己犠牲を強いることではない。「犠牲なき献身こそ奉仕である。」ナイチンゲールの言葉を読者に贈る。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

【書評】長年自分を磨き続けてきた人の輝きや、挑戦し続ける人生のカッコよさを体現する人に出会えることは、幸運なこと『苦しかったときの話をしようか~ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」~』

本書は、就活を迎える著者の長女に向けて、社会人としてのキャリアをどう成功させていくのか、また人生を輝かせて自分らしく生きるための本質的な原則について書かれたものである。

著者はP&Gに入社後「パンテーン」や「ヴィダルサスーン」のブランドマネージャーとして活躍し、その後USJでは、数年で劇的に経営再建した。そして自由を手にいれるために、マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を起業した。

このような華々しい活躍の裏にも、多くの苦悩があり、劣等感に襲われ、自己評価が極限に低くなった時期も何度もあったという。その当時の話が赤裸々に綴られている。

同期の中で最速でブランドマネージャーとして昇進したものの、いきなり最初の仕事で地獄を見たり、日本人としては稀なアメリカのP&G世界本社へと赴任した際には、誰もが希望するポストを得たために「いじめ」にもあったそうだ。

しかし、自分の環境を変えて自分を追い込むことで、飛躍的に成長することができ、結果として自分の知らない面白い世界がみれるのだ。そして、そのように長年自分を磨き続けてきた人の輝きや、挑戦し続ける人生のカッコよさを体現する人に出会えることは、幸運だと著者は言う。

また挑戦しなければ、成長しなく、結果としてどんどん弱くなり、誰かの奴隷になることが避けられない人生になってしまう。そうならないための方法として、著者の経験から本書では以下について詳しく説明している。

・やりたいことがわからない理由
・強みをみつけるエクササイズ
・自分の弱さと向き合うには
・人が不安になるその正体
・自分をブランド化する方法など

元々本書は、著者が自分の子供がキャリアの判断に困ったときのための虎の巻として、一年以上かけて書きためたものであったため、世に出すことを躊躇したそうだ。しかし、担当編集者が原稿を読み涙した。この内容は、キャリアや人生について悩むすべての人のために役立つものであり、本書をきっかけに未来が明るくなることを願って出版された。 

【書評】人間は他人と合せようとして、自分の3/4を失う『まんが 幸福について 』

「もっと自分自身に意識を傾けなさい、キミにとっての幸福はそこにある」

わたくし続木は、突然「幸せな大人になるための研究家」になりたくなって、この本を読んでみたんです。

マンガですけど。

で、人が「幸福になるための条件」が解ったんです。

それは、「人の幸不幸は、知らない私の影響下にある」

では、「知らない私」について説明しますね。

私達って普段、自分の事や自分のあり方をあまり意識しないですよね。

自分のあり方=人柄 なんだそうです。

多くの人は「どうゆう人柄になるか」を意識してないので、この人柄が「知らない私」。

つまり、

①人間が幸福になるためには「人柄」が重要であること。

②人柄は、他人が奪うことは出来ず、外部の変化にも影響されない。

③人柄を基にした主観的な現実が変われば世界が変わる。

つまり、幸せかどうかは自分がどう思うかだけ、主観の影響下にあります。

詳しくはネタバレするので避けますが、人柄は磨くことが出来ます。

最後に哲学者のショーペンハウアーが若き女性に心理を語ったシーンを見てみましょう。

「我々の人生は戦いで、常に危険と攻撃が襲ってくる。この戦いに勝つには、勇気と気迫、そして常に運命が切ったカードで勝負することだ。」

そういえば私、「メ〇の魔力」の自己分析が終わっていませんでした。

死ぬ前で良かったですねと自分を褒めましょう(笑)  

幸福について (まんが学術文庫)

幸福について (まんが学術文庫)

【書評】生産性のまとめ本、ちょう勉強になる。『最速で課題を解決する 逆算思考 』

『逆算思考』つまり、まずはゴールを定め、ゴールまでを最短距離で進むこと。本書は仕事の生産性を高めるための技術がまとまった非常に勉強になる一冊だ。

ある日仕事が降ってきたとする。
①すぐに着手する。
②ゴールを考える。
③やるかどうか考える。
あなたはどれだろうか。そもそも、着手しないだろうか。
生産性が最も高いのはやるかどうか考えることだ、そして、やるのならゴールを考えることが重要だ。必要のない仕事はやらない方が生産性が上がるという観点。時間をかけてもまずはゴールを見据えて最短距離で、モレなく、ダブりなく仕事をすることが重要というのがこの本でのメインの話である。

さて、本書は評者がタイトルで示した通り、生産性に関するまとめ本である。『逆算思考』に必要な、計画の立て方、仮説の立て方、計画の立て方、アイデアの広げ方、そして最後には事例も多く紹介されている。文献も豊富だ。

本書は開発や研究など仮説を立てて、実行していく仕事をしている人全てに役にたつだろう。色々な手法がわかりやすくまとまっているため、手元に置いて時折参考するように使っても良いかもしれない。めちゃくちゃ勉強になった一冊だ。 

最速で課題を解決する 逆算思考

最速で課題を解決する 逆算思考

【書評】女性を触るとき『触れることの科学』

男性の読者の皆様は女性にどう触れていますか?触れる際に何か気を付けていることはありますか?このことを考えるには“皮膚”という触覚器を考えなければいけません。

触覚が優れている点は、優しく(適切な速度でのみ)撫でられるのを好む傾向を持つこと、そして脳には感情的な身体的接触に特化した中枢があるということです。これは身体的接触によって感情が伝わるということを意味します。

目的とする感情(怒り、恐怖、嫌悪、愛情、感謝など)を5秒間相手に触れるという行為で伝えるという研究では、困惑、嫉妬などは伝わらず、愛情、感謝、同情はそれらよりもはるかに高い確率で相手に解読されたとある。

また触れられたことによって感じる身体的な温かさとそこから惹起される感情も関係がある。ごく短い間、手の皮膚に身体的な温かさを感じた経験は、実際に対人的な温かさの印象を喚起するという研究もある。

私たち男性は女性に触れるとき、それは感情を伝える機会であると知っておかなければならない。クラブで女性に触れることがあればそこからもう勝負は始まっているのだ。本書は他にセクシャルタッチとしてオーガズムの仕組みも説明してある。ぜひ一読を!※セクハラはやめてください。信頼関係の無い方からの身体的接触は身の危険を感じさせます。

さぁ、次のクラブが楽しみだ!!

触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか

触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか

【ランキング】今週読まれた書評【2019/7/7-13】

1位

bookrev.horiemon.com

 

2位

bookrev.horiemon.com

 

3位

bookrev.horiemon.com

 

4位

bookrev.horiemon.com

 

5位

bookrev.horiemon.com

 

6位

bookrev.horiemon.com

 

7位

bookrev.horiemon.com

 

8位

bookrev.horiemon.com

 

9位

bookrev.horiemon.com

 

10位

bookrev.horiemon.com

 

【書評】『人生に必要な荷物いらない荷物』

人生を時計で表し午前と午後で分けてみる。そうすると午前中に必要だったものが、午後の夕刻には取るに足らないものとなっているかも知れない。読者が午前中を何に例えるかは分からない。以前いた職場のルール、子供のころ覚えた常識、学生の時に身に着けた自己防衛スキル、尊敬する人から学んだ哲学、親の価値観かもしれない。

良くも悪くもそれらを捨てずに生きて今があるが、次に進むときに重荷になってしまっているかもしれない。

必要なものかどうか分からないけど、不安だからとりあえずいれておくという人もいるのかもしれない。カバンに何を入れるかはその人の選択であり、この本は「根本的な選択」について語られている。

山に行くときと海に行くときの準備は違う。ピクニックに行くときの小学生が持つ荷物と、その親の荷物は全く異なる。喘息を患っている子供と花粉症を患っている子供では携帯する薬は異なる。

午前中に山に登って午後海に行くのなら荷物は積みかえなければならない。あなたが積んでいる荷物は何だろうか。カバンの中があなたのではなく他人の考えや意見で一杯ではないだろうか。そしてあなたは一体誰なのか。どこに向かっているのか。

他人の考えを借りていては幸せになれない。この本は20年前の書物だが現代にも通ずる。
ぜひ一読を。

人生に必要な荷物 いらない荷物 完全版

人生に必要な荷物 いらない荷物 完全版

  • 作者: リチャード・ライダー,デヴィッド・シャピロ,藤井留美
  • 出版社/メーカー: シャスタインターナショナル
  • 発売日: 2017/07/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る

【書評】食は命なり、食には未来を切り拓く力がある『三国志メシ(1)』

主人公の「三国志」好きが高じて入った中華料理の道。家族で店を営み早10年。料理の腕前もよく、三国志マニアが集まる中華料理店として続けてきたが、10年という時とともに何か大切なものを忘れてしまっていた。

中華料理の世界に入った当時は、三国志に登場する憧れの人物のために創る料理を、お客様に提供し喜んでもらいたい。そんな夢を見ていた。その情熱を思い出し、1700年以上前の三国志時代の料理を再現することとなった。

三国志好きは多いが、そのストーリーの裏には多くの「食」にかかわるシーンがあることを知っている人はあまりいないそうだ。

・「桃園の誓い」の祝い膳
・「鶏肋」スープ
・「三国志スイーツ」
・「戦場メシ」
・「饅頭」他

これらの料理が三国志の一説と共に紹介されている。「歴史」と「料理」という異色のコラボは、なかなか面白い。

また巻末にはより詳しくわかるように、本書で扱われた料理のレシピと実際に作られた写真が掲載されているため、当時の料理がより想像しやすく『三国志メシ』を再現することもできるだろう。

主人公が伝えるように「食は命であり、明日の糧となり生きる力」となる。また「食を大切にしないものは、命を粗末に扱う者」だという。まさに食は生きていくために重要なものだ。

そのため、お腹が満たされればそれでいいという考えは、理解しがたい。その時に食べたいと感じたものや好奇心がそそられるもの、その土地の名物や美味しいと思えるものを食べたいと思っている。

また、たくさんの量を食べなくても、素材のよいもの、また素材の味がいかされた料理が食べられれば、最高だ。本書を読み、日々の食生活をあらためて意識してみるのもいいだろう。

三国志メシ 1 (第1巻) (希望コミックス)

三国志メシ 1 (第1巻) (希望コミックス)

【書評】エロ大国・中国『性と欲望の中国』

2005年の性生活満足度は世界ワースト1位(2位は日本)、わずか22%だった中国は2018年度の調査で57%にまで上昇する。

ちなみに、あのTENGAが行った2018年度の調査では日本は最下位だ。

中国国内をちょっとのぞいてみよう。

お金を持つと思い浮かべるのは不倫だ。

男性の不倫率は16%で世界平均だが、中国人女性の4.2%(世界平均0.8%)が不倫経験者であるとゆう。

当然、離婚原因の56%が不倫だ。

じゃあ、売春などの性産業は?

以前は島が丸ごと売春街は多くありマカオも有名だった。
マカオの女性レベルは高く、モデル並の女性を見ているだけで満足したらしい。

しかし、習近平になってから状況は一変する。
これまでの利権構造を破壊、軍の利権構造でもあった性産業を潰しまくった。
疑わしければ罰せられ、売春街などその跡形もない。
台湾人や日本人が押し寄せた川下島は、わずか4年でリゾートだ。

危なくて売春どころではないのだ。

一方で、アダルトグッズは先進国となる。

2013年設立のラブドールベンチャーEX社は、2017年に上場するほどだ。

社長は日本に留学していた2000年前半に個人輸入の代行で日本のラブドールが人気になってきていることに気づき企業したのがだ、リサーチを重ねたラブドールは最新技術を搭載されカワイイ、キレイなど様々なタイプが生まれる。

偏見を持たれない風土から大規模に投資が集まり事業は拡大していくために文化の形成も早い。
 サブカルトとの親和性も高く、TikiTok、bilibiliなどにアイドルとして登場、その楽しみ方もスタイリッシュに変貌していく。
その結果、なんと購入者の数割は女性(大型の着せ替え人形として買うらしい)で、ネットに自撮りをあげる。

ちなみに、将来はAIを搭載したアンドロイドになる予定だそうだ。

偏見を持たない土地に勝機あり。

まだまだ、中国に踏み込む余地はありそうなのだ。

性と欲望の中国 (文春新書)

性と欲望の中国 (文春新書)