HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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野村公太

【書評】ベンチャー投資??アートの方がいいんじゃない?『教養としてのアート 投資としてのアート』

世界のアート市場は8兆円である。日本はいくらだろうか。500億円である。超少ない。分かりやすくすると8万円と500円だ。経済大国日本がである。伸び代しか感じない。 アートに投資することが良い点はいろいろある。特に本書は現代アートをオススメしている。…

【書評】あなたの人生には記憶に残る朝ごはんがありますか?『ワンナイト・モーニング』

ストーリーはタイトル通り。一晩過ごした男女のその後の朝ごはんの話だ。ようはグルメ漫画である。 幼なじみとの夜、同窓会での再会の夜、セフレとの夜、深夜バイトの夜、出会い系で会った子との夜、そんな日の次の朝ごはんだ。もう会うこともない人もいるし…

【書評】私が化学を好きになったのもこの本のおかげかもしれない『「ロウソクの科学」が教えてくれること』

ノーベル賞を受賞した吉野彰氏が科学に興味を持った本ということで有名になった本書。化学で飯を食べている評者も読まなくてはと思い今回読むことにした。 内容はファラデーが実験の実演を行なっている様子とともに進んでいく。ロウソクをみて、真ん中だけ溶…

【書評】天才には嫉妬すらできない。できることは目の前のことに一生懸命取り組むことだけ。『世にも美しき数学者たちの日常』

本書は7人の数学者および4人の数学マニアを通して、タイトル通り数学者の日常について垣間見ることができる作品である。熟成しきった数学の世界はヤバイ。天才しか通用しねぇ。 大学の先生から、予備校の先生、小学生の天才数学者まで、本書ではいろんな形で…

【書評】"いい女"を観察する贅沢な時間をあなたへ『シガレット&チェリー』

匂うような色気のある"いい女"。全ての男をクールにあしらう"いい女"。黒髪ロングでタバコを吸う"いい女"。そんな"いい女"を観察できる贅沢な漫画が本作だ。 "いい女"の前では全てのストーリは陳腐になるが、一応ストーリも紹介しよう。タイトル通りタバコを…

【書評】近代化とは人類の価値観を一つにすることである『社会学用語図鑑 ―人物と用語でたどる社会学の全体像』

社会学とは19世紀に生まれた言葉であり、文化、人間、地域社会、産業活動についての学問である。例えば、奴隷制、資本主義などはどういう構造なのかなど近現代の社会について学ぶ学問である。 そして本書は75の社会学者、そして300もの社会学用語を1-2ページ…

【書評】「なにやってんだろ」。付き合ってもないけど、切ないけど、身体を重ねる二人。14歳の葛藤。『うみべの女の子』

久々に自分好みの作品をみつけてしまった。心の整理のつかない思春期の「なにやってんだろ」を味わえる超名作。心の整理がつかないまま14歳の二人は身体を重ね、物足りなさ、これじゃない感を味わい、でもまたしてしまうそんな葛藤を味わえる。 主人公の小梅…

【書評】軽いビジネス書を読み飽きたあなたたちの知識欲を満たす一冊『経済学 名著と現代』

福沢諭吉、ドラッガー、アダムスミス、経済学、社会学、歴史、倫理学。本書は日経新聞の連載をまとめたものである。各分野のプロが、歴史的名著のエッセンスをまとめた1冊だ。本には「今、現在流行っているものをとりあげ、読み捨てられる本」そして「普遍的…

【書評】読みたいビジネス書を探す時に超良い!『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた 』

本書は『競争の戦略』『ビジョナリー・カンパニー』『ブルー・オーシャン戦略』『影響力の武器』、『イノベーションのジレンマ』『リーン・スタートアップ』、『ティール組織』『予想どおりに不合理』そんな世界のエリートが当たり前に読んでいる本を紹介し…

【書評】この本を読みながら練習し数週間経った。多分社内トップクラスにExcelが速くなった。『神速Excel』

いやー、この本を毎日復習しながら仕事をすること2週間。おそらく社内トップクラスにExcelが速くなった気がする。そんな本である。 評者は研究開発職のため大体毎日Excelでグラフを書いている。しかし独学で覚えたものだ。いくつかのショートカットキーは使…

【書評】団塊の世代は引退した。さぁ働き方改革を始めよう。『上級国民/下級国民 』

複数の異性からモテ、楽しそうな人生をSNSにアップしまくるリア充、一方で仕事もなく引きこもり、禁欲生活を送る下級国民。なぜこの差が出たのだろうか。 その1つには団塊の世代の存在がある。団塊の世代が中年となった時不況が来た。この時に終身雇用を守…

【書評】これは読んでないと話にならない 『デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール』

ブランド。元々はburnedから来ており、家畜の焼印が言語である。家畜の焼印で品質を保証していた。そこから品質保証のため広がっていったのがブランドである。ブランドの価値は言うまでもないだろう。例えば電化製品で同じような商品があれば、有名ブランド…

【書評】アイデアを企画にする武器『考具』

例えば、デートの計画をするとしよう。どこに行ったらよいか、多く書き出す。ご飯の場所も書き出しまくる。アイデアが出まくったら、交通手段とかの動線や予算を考え実現可能を考える。企画とはこういうものである。 本書はアイデアとは何か、情報の入れ方、…

【書評】2007年にアメリカでベストセラーになった本。日本人は今が読むべきタイミングだろう。『「週4時間」だけ働く。』

パレートの法則、80:20の法則で有名だが、20%の仕事が80%の収入になるなら、20%だけ仕事すれば、80%得られ、時間当たりの成果は4倍になる。 本書は週4時間だけ働くための方法を、つまり仕事の生産性の上げ方をまとめた本である。生産性を上げるために4step…

【書評】具体的なツールの使い方までのってるからホンマにすぐに使える!『すぐに使えてガンガン集客! WEBマーケティング123の技』

本書はこれ以外にこんな本は無い!と言えるほどにWEBマーケティングに対する唯一無二の良書だ。考え方とかではなく、超具体的に書いてある。 何を書いてるか、どうしてそんなに良いのかというと、SEO対策の項ではこういうツールをこんな風に使って、こう対策…

【書評】悩みは答えがないが、考えると答えは出る。『イシューからはじめよ』

働き方改革により"生産性"が大事 だと言われるが、生産性の高い仕事とはなんだろうか。効率を良くすることだけが答えじゃない。どの仕事をするかを見極めることで、仕事を確実に成果につなげることで生産性を上げる。そのためのノウハウが詰まった名著が本書…

【書評】全く捜査しないし、喋り捲って説教して推理するそんなミステリ漫画『ミステリと言う勿れ』

本作は『マンガ大賞2019』第2位に輝いた作品であり、現在4巻まで出ている。ジャンルとしてはミステリだ。タイトルは『ミステリと言う勿れ』だが。 さて、本作のストーリーはミステリなのでまず事件が起こる。ただ普通のミステリと異なるのは主人公は容疑者と…

【書評】ナンパの時に「すみません」「こんにちは」はいらない『ラブホの上野さん』

本作は五反田キングダムというラブホの受付上野さんによる恋愛テクニック漫画、ラブホの裏話?漫画だ。ラブホが出て来ると思いきや、恋愛テクが主である。Twitterでも有名だ。 さて、タイトルの話から行こう。ナンパの時なはどう話しかけたらいいか。いきな…

【書評】明るさ、優しさ、美しさ、知性、匂うような色気、気品、強さ、アホさ。そんな女『ちひろ』

主人公は『ちひろ』。OLを踏まえ今はソープで風俗嬢をしている。『ちひろ』は自分のことを“壊れている”“枯れない造花”という。そんな『ちひろ』を記録したのが本作である。 なぜ記録したと表現したかというと、伝えたいことも、ストーリーもない。本当に記録…

【書評】出張時の宿泊はその時出会った女の家『東京No Vacancy』

本作の主人公は出張が多いサラリーマンだ。と言っても、月一回程度であり、先程フロントで3泊分の料金を支払いこの書評を書いている評者の方が多いかもしれない。そんなサラリーマンがいく先々で女の家に転がり込む物語だ。 主人公の出張はいつもいきなりだ…

【書評】転職エージェントに自分を評価してもらうことで自分の市場価値を確認できる。『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』

著者は短大卒で年収240万のホームセンターに就職したが今では会社と副業で年収5000万になっている。本書にはそのノウハウが全て詰まっている。 年収240万の小売業→330万円の人材企業→540万円のリクルート→700万円のITベンチャー+副業200万円→そして広告ベ…

【書評】親が作ってくれる最強の朝食から、会社を休んで食べる背徳感の朝食まで『いつかティファニーで朝食を』

『ティファニー朝食を』はアメリカの小説でオードリーヘップバーンが演じたものであるが、ティファニーの前でクロワッサンをかじっている。 本作の主人公は机いっぱいの朝食で育った。同棲している彼氏にはコンビニの袋を投げつけた朝食。友達と食べる憧れの…

【書評】三国志ヲタクだらけの三国志ヲタクのための漫画『三国志メシ』

タイトルからも薄々感じられるかと思うが超マニアックな漫画を見つけてしまった。その名も『三国志メシ』。 本作では登場人物がそもそも三国志ヲタクだらけだ。三国志ヲタクが作った中華料理屋さんを舞台に三国志の偉人たちが食べていただろう料理を再現する…

【書評】ピンサロで働く定年退職おじさんの物語『はたらくすすむ』

主人公は定年退職をしたおじさんすすむ。すすむは妻を亡くし、一緒に住む娘に煙たがられ、清掃員のバイトに行く。しかし、いってみるとそれは風俗店だった。 はじめは、すすむは風俗店で働く人たちを軽蔑してるところがあったが、だんだんと、この子達も頑張…

【書評】交通費を出せばどこにでも来てくれる。でも、そばにいるだけ。『レンタルなんもしない人(1) 』

「おっさんレンタル」、「レンタル彼女」色々なレンタルサービズ?があるが、本作は「レンタルなんもしない人」。何にもしてくれない。 何もしてくれない。できることは、食事をするとか、軽く話す程度、それ以外は何もできない。では、どんな人がレンタルす…

【書評】うつの人、体調を崩しやすい人の働き方のノウハウが詰まっている『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』

本書は不登校そして、就職後も3ヶ月で仕事をやめた社会人経験ゼロの著者がどうやって、Webライターになったか、自らの体調とどうやって向き合っていったかについての本です。 著者は14歳で適合障害と診断され、薬を飲みながら、体調と付き合いながら生活をし…

【書評】読むことは人を豊かにし、話し合うことは人を機敏にし、書くことは人をを確かにする 『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』

本書は死期を悟った父が子供のために書いた手紙である。学生生活、結婚、起業、経営人生の考えられうる悩みに対するノウハウをまとめた手紙。それが本書である。 父はやり手のビジネスマンであり、人生で色んな問題にぶち当たり、乗り越えてきた。それは人類…

【書評】部下と一緒に飲み屋で愚痴っていいのは係長まで『はじめての課長の教科書』

本書は世界初の中間管理職の入門書だ。世界中で従業員のための本、経営者のための本の良書はよくあるが、日本の組織では中間管理職が非常に重要となる。 課長はなぜ最も大変で、重要となるか?。まず1つ目は優秀でない部下の世話をする唯一のポジションだか…

【書評】生産性のまとめ本、ちょう勉強になる。『最速で課題を解決する 逆算思考 』

『逆算思考』つまり、まずはゴールを定め、ゴールまでを最短距離で進むこと。本書は仕事の生産性を高めるための技術がまとまった非常に勉強になる一冊だ。 ある日仕事が降ってきたとする。①すぐに着手する。②ゴールを考える。③やるかどうか考える。あなたは…

【書評】企画・開発を行う全ての人に読んでほしい『世界一やさしい プロジェクトマネジメントのトリセツ』

PMBOK、PMP、P2Mプロジェクトマネジメントに関する資格が少しづつ流行ってきている気がしなくも無い。本書はプロジェクトマネジメントについてさらっと一通り学べる本だ。 内容よりまずはターゲットから行こう。プロジェクトマネジメントは管理職はもちろん…