トリリオンゲームもとうとう6巻。カリスマと天才プログラマーがタッグを組んで作った会社は350億円で買収を持ちかけられるまでになった。
本作はカリスマと天才プログラマーがタッグを組んで一兆円企業を作るまでの物語。全巻ではソシャゲを当てて、パワープレイが可能となり、ライバル企業の社員を引き抜いた。
本巻ではとうとう会社が350億円で買い取られようとするまでになった。それも、社員を引き抜いたそのライバル企業からだ。売らなかったら、徹底的に潰される。売るしかない選択肢。しかし、目指すのは一兆円企業。売らずに戦う選択肢をとった。
いやー、メリットを前に勝負することを選び全ツッパする主人公達はカッコいい!。次巻も楽しみだ。