本書では、堀江 貴文氏が「〇〇についてどう思いますか?」と尋ね、岡田 斗司夫氏が回答する形が多く見受けられる。これからの動画の勝ち筋について岡田氏の分析を1つ紹介する。
これからの動画は、感情をマッサージするような尺の長い動画(ドラマ)とパンチライン化した短いTikTokのようなものに二極化するということである。中間は見られなくなる。
本も同じであろうか?ツボ押しが心地よい小説とラノベ、マンガもしくは本書のような「目次だけで読める本」の二極化。本書は、長さ:49ページ。見出し + POINT + 見開き2-3ページでパンチラインの応酬。5分で読める。
HIUでは月にそれぞれ一回ずつ対談を軸にした定例会とネットイベントが開催される。本書は2021年10月のネットイベントにおける対談をHIUメンバーが加筆修正したものである。
HIUが設立されてから7年半。このような月例対談は200回ほど。月額11,000円でこれまでのアーカイブ動画が見放題。気になった方はまず1月だけでも覗いてみてはいかがだろうか?
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