HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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【書評】私はバカ。あなたは?『バカとつき合うな』

正直なところ、この本の中に書かれていた悪い意味でのバカに当てはまる点が自分に多数ありました。あなたはどうでしたか?きっと数の違いはあるとはいえ、当てはまる部分があったと思います。

しかしながら、バカに当てはまる部分が多ければ多いほど、自分を見直す部分が多く、成長する可能性があるということを示唆しているのだと思います。なぜならこの本に書かれているバカの定義は改善可能であるものを指しており、一般的にいう「頭の悪い」という意味ではないからです。

逆にバカに当てはまる部分が少なかった方は理想的な生き方をされている方なんだろうと私は思います。私は現在大学生という身で生涯において一番自由に時間が使えるという貴重な時期です。そんな中でこの本を読むことによってバカと付き合って無駄な時間を費やしてしまうことのないように生活しなければならないと危機感を持ちました。そしてこの本にも書かれていましたが、その危機を回避するためにまず行動をしています。行動をしなければ何も変わらないということも学ばされたからです。

学生だけに限らず、どんな立場の人であろうと通ずる部分が多い本だと思います。この本を手にとって読んでみるという行動をオススメいたします。

バカとつき合うな

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【ランキング】今週読まれた書評【2018/11/25-12/1】

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29歳の誕生日、あと1年で死のうと決めた。 (オープンブックス)

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【書評】洗濯機人間!(笑)『バカとつき合うな』

始めに書いておきますが、本書を読んで付箋紙を貼ったところが
すべてホリエモンさんだったのでちょっと偏っている書評かもしれません。

バカの壁と言う本がヒットしました。内容はもう覚えてないのですがその本のインパクトはとても大きかったのです。そして今回も「バカと付き合うな」というパワーワードに惹きつけられる人もきっと多くいることでしょう。

まずびっくりしのたがテクノロジーやAIにあらがう人たちは
洗濯機(機械)になりたいバカと言いきられて笑ってしまいました。そして行動が伴わない人の思考は浅いバカ以下、無、存在以前とぶった切ってしまわれたのにも驚きました。

そしてこれはまったく私のことだ!と思ったのがパソコンでいらないアプリを常時たくさん立ち上げっぱなしだから肝心のメイン作業のパフォーマンスが低い。まさに亀のような動きの私のことを言われているようでぐっさり刺さりました。

ここに書いてあることは全部テイクフリーというところも素敵な言葉だなと思いました。まさにすべてお持ち帰りしてくださいねというメッセージに感動です。

私は不自由だなと時々思います。お店を持ちねこたちのお世話が
ある仕事だからです。ねこの出産や赤ちゃんねこの保護などはときに拘束時間が24時間にもなることもあります。しかし、刑務所にいたときのホリエモンさんのように心は自由です。だからこそ物理的拘束を楽しみ、大きなプロジェクトを夢見て希望を捨てずにいます。それはすべてねこたちのためなのです。

私はかなりのMなのかもしれないなあと思いながら、
この本のバカの壁を自分なりに超えられたらと思いました。 

バカとつき合うな

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【書評】これからの時代を生きる指南書『バカと付き合うな』

 

本書は「自由に生きたい」という誰もが胸に秘める想いを叶えるための、具体的な思考や行動をまとめたものである。書かれている内容は普遍的なものであり、あなたが手にするのが今でも何年後かの未来でも本書の内容から力を貰えるはずだ。堀江さんと西野さんが語る24種類のバカが、イラスト付きで紹介されている。

堀江さんが紹介したバカの中で、「未来に縛られるバカ」は多くの人が当てはまるだろう。それは、学校教育の中で「未来から逆算する癖が身に付いている」からだ。「良い学校に入るため」という自分が抱きたくもない目標を勝手に掲げられ、やりたくもない勉強に自分の時間を差し出してしまう。本当にそれでいいのか?子供の頃のように、目の前にあるワクワクすることに夢中にならなくていいのか?そんな気持ちにさせてくれる。

西野さんが紹介した「空気を読むバカ」に関しても、私を含め多くの人が陥りがちだ。その理由は明確で、学校や社会で「他人と同じことをするのが当たり前」という重圧をかけられているから。これからの時代は「信用がある」ことが重要になる。では、どうすれば信用を勝ち取れるのか?それは、周りの意見に合わせず自分の本音を語れる「嘘をつかない人」になることだ。

本書を読み進める中で、自分の常識が「バカによって作り出された常識」ということが判明していくだろう。そんな常識にとらわれず、今この瞬間を本当にワクワクすることに使おう。自分の好きなことを、誰かを気にせず夢中に没頭することが仕事になる時代がすぐそこまで来ている。本書を読み終えた時、あなたは「行動する欲求」を我慢できない。今まで付き合っていた悪いバカとは、今すぐおさらばだ!

バカとつき合うな

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【書評】堀江貴文の今までの著書を理解している人はいらないかも。それぐら簡潔なまとめ本「今を生きることについて。」/戦略派、野心家の西野亮廣をもっと知りたくなる1冊。『バカとつき合うな』

堀江さんはよく「生きる」という言葉を使う。"人生とは何か。人生とは単純に時間のこと"から始まり、"ぼくは自分の時間を生きたい。自分の人生を生きたい。"・・・そして関わる周りの人たちを「同じ時間を、同じ速度で生きられる人たち」と表現されすごく腑に落ちた。

一方で西野さんは私が使うことのない言葉「普遍的」という言葉で物事を説明している。"普遍的な本質には凄く興味がある"とも書かれていた。同時に「ロジック」という言葉も多く使っていて、"バカなのが先にあって、ロジカルシンキングが後からついてきた。そのあたり、堀江さんとは順序が違うかもしれませんね。"とあるように、すごく研究してすごく考えながら行動していると感じた。

自分は堀江貴文西野亮廣どちらのバカに近いだろうか?
西野さんのように戦略的な考えや、野心は持ち合わせていないが「環境が先」については当てはまる。私も追い込まれないと出来ないバカだからだ。
"自分で言ったあとにびびっちゃうくらい大きなことじゃないといけないわけです。少し後悔するんですけど"とあるが私にもそんな経験がある・・
まずは「大きな目標を掲げる」のが私には合っているのかもしれないと感じたのが本書を読んでの収穫だ。

堀江さんの本を今まで読んできた人に取っては物足りない内容かもしれないが、本作は他の著作の紹介もあり入門編にはとてもお勧めだ。西野さんについても同じかもしれない。私自身は西野さんについてはあまり知らないので著書に少し触れ彼に興味を持ち、他の著作も読んでみたくなりました。"「自分なくし」というのはプライドを捨てること"、"個人と組織人を自由に横断出来る時代"については理解していても飲み込めていないのでまた改めて深堀したくなった。

バカとつき合うな

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【書評】もっと自分の人生を俯瞰してみよう。『バカと付き合うな。』

私の周りにもそんなバカがいるとうなづいてしまったり、
もしかしてこれは私に言ってる?と目を覆ってしまうような内容などもありました。(笑)

この本で気づかされたことは自分の環境と時間の大事さ。
そして、大人になるにつれてみんなと同じ事をする人生が正しいと思い、行動と思考を停止させてしまった、私の人生に気づきました。

私の人生と堀江さんや西野さんの人生の違いは、大人になっても自分の好きな事をする為に、常に行動して自分の頭で考えてた事。

堀江さんや西野さんがいうバカは気にせず、本当に自由に好きな事を考え、行動して良いのだと気づきをくれる本です。

バカとつき合うな

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【書評】対バカの魔除け本です。『バカとつき合うな』

本書は身近にいるバカについて言及している。ここでいう“バカ”とは、私たちの行動や思考を妨げる存在だ。バカとつき合うということは、それだけあなたの行動や思考が制限され、時間を奪われることを意味する。

他責も過ぎるといただけないが、今の生き方に不自由を感じているとしたら、案外周りのバカのせいではないかと思う。一方でそのバカを遠ざけることができていないやはり自分自身のせいでもある。一括りにバカといってもその実態は様々だ。色も名前を知ることで認識ができる種類が増えると聞いたことがある。同様にバカも種類を知ることで認識し、対処できると思っている。

本書は悪い意味のバカについて、24のパターンに分類し触れている。それぞれ切り口は異なるものの、共通することは生産性の観点不足だ。バカは自分の時間を積極的に浪費してしまう。決して失敗した結果、時間を無駄にしてしまったということではない。単に悩むだけで終わらせてしまうのだ。価値を生まないことに時間やパワーを使うことが、きっとバカの本質であり、それを根っこに持ったバカは世の中に溢れている。

本書はバカを認識し祓う、魔除けの役割を果たしてくれる。本書を読みあなたの考えをアップグレードすることで、周りのバカを遠ざけることができる。また、あなたの中の悪いバカを吐き出すこともできるのだ。最近上手くいかないなと落ち込んでいる人がいれば、ぜひ本書を手に取ってほしい。案外バカに絡まれているだけかもしれない、祓おう。

 

 

バカとつき合うな

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【書評】バカな自分と向き合う『バカとつき合うな』

この本では身近にいる様々なバカについて紹介されています。こんなバカいるなーと思い、読み進めると

・自分の不自由さを環境や人のせいにしたり
・行きたくない飲み会に行ったり
・我慢を美化して肯定したり

これは他人事ではなく自分の事ではないかと思ってくる。
今振り返るとこのバカな事をやったメリットは皆無でした。
このバカな思考は人の目を気にしてやりたいことができていないのである。と言うことは人は平等に時間を与えられていると思っているかもしれないが、バカな人達は他人に時間を奪われている。そこで自分の直感や違和感を大事にして我慢をやめてみると堀江さんや西野さんのように自由に自分の時間を生きられるようになる。と気づかせてもらえました。

最後にお互いの事、自分自身の事をバカと話しています。メディアのイメージでは辛辣な意見で相手を論破していそうな堀江さんがバカと言う褒め言葉で西野さんを語っているのがとても新鮮!そして西野さんが語る堀江さんからも人間味を感じてほっこりします。

堀江さんの事を好きじゃない人にこそ読んでほしい1冊です。

バカとつき合うな

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【書評】いつの時代も変わらない人間の本質『バカとつき合うな』

この本は堀江貴文氏と西野亮廣氏が世間のあらゆるバカについて語る本ではあるが、「バカ」という言葉を多用しただけの本ではない。本書は常識や偏見に縛られた人生から脱却しいつの時代も変わらず自由に生きるための本であり、そして自由に生きるのを邪魔してくる悪いバカを避けるための本である。

本文では「バカばっかりの環境に居続けるバカ」「人と同じことをやりたがるバカ」などと称して、28つの「バカ」について触れている。身の周りにこんなバカな人はいないか、自分はバカになっていないか、と読者は考えながら本を読み進めることが出来るだろう。

「バカを考えることは、人間を考えることです。」本書の内容を最も端的に表しているのは、序章のこの1文だ。著者の2人が活動を続けていく途中に出会い戦い続けている、そしてこの本で触れられている「バカ」は特定の考えの持ち主でも、特定の時代にのみ存在する人々でもない。どの時代にも、どんな所にも存在する。自分自身の楽しさやワクワクを追求しようとすると必ず何故か邪魔をしてくる人間は総じてバカ、もし不自由を感じているのなら間違いなくそれはあなたの周りのバカのせい、などの鋭い指摘が不思議なことに本を読み進めるごとに腑に落ちてくるのは、まさに「バカ」が普遍的な存在だからなのだろう。

「バカとつき合うな」というタイトルは、誰かをバカにする言葉でも、著者の2人が世間を罵倒する言葉でもない。いついかなる時にも本当の意味での自由を手に入れワクワクした未来ある人生を送ってほしい、という2人なりのエールであることが、本を読み終わる頃にはわかるだろう。

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