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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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【書評】視覚で楽しむ科学の扉: - 『14歳からのニュートン超絵解本』

皆さんこんにちは。先日、手に取った一冊がニュートン編集部による「14歳からのニュートン超絵解本 超ひも理論」でした。若年層向けとされているこの本ですが、大人が読んでも十分に楽しめる内容でした。
視覚的な解説が魅力
この本の最大の魅力は、絵がかなり多く使用されていること。電子が光子を放出する様子など、抽象的な概念が絵で描かれているため、理解が格段に深まります。ひもが切れる様子などを視覚的に捉えることで、なんとなくでも感じ取ることができました。
難しいが楽しい挑戦
若年層向けとはいえ、超ひも理論は難しいテーマ性です。笑いながら読んでいるうちに、自分がどれだけこの世界について知らないのかを痛感させられました。しかし、それが逆に新しい発見への扉を開いてくれるような感覚にもつながりました。
おすすめ度
科学に興味がある方、特に物理学に興味を持っている方には、この本はおすすめです。若年層だけでなく、大人も楽しめる内容になっています。
まとめると、この本は「超ひも理論」について、視覚的に楽しみながら学べる一冊です。難しい概念も、絵を通して少しずつ理解できるようになるでしょう。興味を持った方はぜひ手に取ってみてください!