本書は昨今の教養ブームに一石を投じる一冊です。
あなたは「頭がよくなりたい」「頭がよかったら…」って思ったことはないでしょうか。
そんなあなたに朗報です!
「頭がいい」とされてきた、過去の蓄積である知識の価値が急落して、これからは未知のことを考える力が重要になってくるのです。
そこで考えを深めるために「型」が必要となってきます。
①真の課題、隠れた本質を考える「川を上る」
②海外にまで視野を広げる「海を渡る」
③リーダーが身につけるべき引いた視点「バルコニーを駆け上がる」
これらの型を意識することで、物事を深く考える力が身につくのです。
本書をきっかけに思考力を高めて、教養コンプレックスから卒業しましょう!