書評を書くことは、あなたにとって良いことである。
このことをちゃんと説明したい。
そもそも普段本を読むことがない人からすれば、
「本を読む意味がわからない。」
「本の価値がわからない。」
といった具合だろう。
ズバリ、本を読むのは「コスパ」がいいからである。
1000円程度のお金と3時間程度の時間で、著者の考え方を知ったり、著者の経験を追体験できたりする。こんなコスパのよいことは他にない。
次に、本は読むが書評の書き方がわからない。
こんな人もいることだろう。
そんなに深く考えずに本読み、そんな深く考えずに気になった1文について、思ったこと考えたことを書けばよい。
では、なぜ書評を書いた方がよいか。
それは、ちゃんと言葉にして人に説明するのは決して簡単ではないからだ。
世の中には言葉にして説明できないこともある。
本を読んで面白かったと思ったのであれば、
なぜ面白かったのか、
どこが面白かったのかを言葉にすることで、
色々なことを考え、知識が身に付き定着する。
では、なにを読めば良いかって?
とっておきのブログを紹介しよう。
きっと、お気に入りの1冊が見つかるはずである。