「カワイイ部屋がなくて住む気がしない」
これは筆者の周囲の女の子達のセリフであるが、空室に頭を悩ませているオーナーの方が多いのではないであろうか?
そこで本日はエッジの効いた差別化を提案したい。
それは「猛獣飼育可」にするのだ。
ペット飼育可は今や差別にすらならないので、振り切ってみよう。
マンションの1階が空いていればゾウ飼育可はどうだろう?部屋が上下で空いていれば貫通させてキリンを飼育可にすればいい。丸太と冷蔵庫がおける倉庫を所有されているならライオン可がおススメだ。
投資における収支計算や入居者へのアドバイスの心配はいらない。
部屋を改造する際の補強の仕方、年齢別餌の与え方、運動のさせ方、果ては遊び道具の大きさと重さまで細かく指導されている。
これらすべての平均金額も記載されているのもうれしい。
周囲に人がいない田舎の物件の方がむしろ需要がある。DIYを本人負担にしておけばオーナーの手出しもないし、現状復帰無しなら次の入居者にも優しいはずだ。
筆者が子どもの頃はバブルであり、父の社長仲間(東京)がメスライオンを自宅で飼育していたと聞いたことがある(真偽は問わないでね)。
これは30年前の日本なら現実に可能な話なのだ。
今では不可能だと思うが、なんとも夢があること請け合いだ
ライオンの飼い方―猛獣・海獣・珍獣・巨獣といっしょに暮らす!! (非日常実用講座)
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