東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行を5か月で退社し、東進ハイスクールの講師となった林 修氏。
現在ではTV番組のMCや講演など様々なところで活躍しているが、一流講師になるために普段どのように仕事と向き合い、どれほど自分にシビアに向き合っているかが記されている。
この書籍の仕事原論は著者がこのやり方を受け入れて仕事をするようにと指南しているのではなく、他者の「仕事観」を知ることで、自らの「仕事観」を見直すきっかけになればという思いが記されています。
自分の仕事観をより引き上げてくれる一冊です。