【『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』夏合宿参加の募集!】
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年6月25日
7月にHIU入会前提で沖縄で開催されるHIU夏合宿に参加できます!
7/3-7/4無人島アクティビティプラン(先着20名)
7/3-7/5新規ビジネス創出プラン(先着30名)
詳細はこちら→https://t.co/rAdnu4u9Mb https://t.co/rAdnu4u9Mb
堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の今年の夏合宿は無人島となりました。
そこで今回は無人島へ行く前に読んでおきたい本について大特集。
まずは『マンガでみにつく多動力』 ストーリーはある日会社ごと無人島へワープするところから始まる。無人島で多動力を発揮し生き残るストーリーだ。
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)
- 作者: 堀江貴文,星井博文,三輪亮介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2018/03/01
- メディア: Kindle版
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サバイバル関連だとまずは古典から『漂流教室』『十五少年漂流記』、さいとう・たかをの『サバイバル』、そしてライフ・オブ・パイというタイトルで映画化にもなった『パイの物語』は押さえておこう。もし、無人島にたどり着く前に船で流されたときには読んでいてよかったといえるはずだ。いかにウミガメが有用であるかを知ることができる。
- 作者: ヤンマーテル,Yann Martel,唐沢則幸
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2004/01/01
- メディア: 単行本
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近年の話題作では『自殺島』だろう自殺志願者が集めあれた島でのサバイバルの物語だ、道具を作っての狩猟、そして食べ物を争っての戦争など文明がない時代の生き抜き方がわかる。また文明がない時代と言えば『この世界が消えた後の科学文明の作り方』だ。ある日いきなり文明が滅びたとして、どうすれば文明を再び作りなおすことができるかが記されている。無人島で文明を作ってみたい人は読むと良いかもしれない。文明ほどではなくてもちょっとした道具程度なら『冒険図鑑』を持っておくとよいだろう。
次は狩猟について役立つ本を紹介する。狩猟といえばこちら『山賊ダイアリー』狩猟についてのすべてを学ぶことができる。しかし、罠や、銃などサバイバル向けではないかもしれない。しかし、適切な手法というものは知っておくべきだ。話題の『ゴールデンカムイ』 ではアイヌ人から学ぶ狩猟を学べる。ウサギ、クマ、リス等の捕まえ方、食べ方などアイヌの知恵はすごい。
またトイレについて心配な人は『くう・ねるのぐそ自然に「愛」のお返しを』、『葉っぱのぐそをはじめよう』を読んでおこう。著者の伊沢氏はのぐそのための土地を所有し、のぐそしか長年していないのぐその専門家だ。美人写真家による『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』のアフリカトイレ事情もまた役に立つだろう。
そして最終手段としてこちらもどうぞ。
- 作者: マルタンモネスティエ,Martin Monestier,大塚宏子
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2001/03/01
- メディア: 単行本
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