私は頭がよくなりたい。
自分の人生で出会った頭のキレる人、率直に凄いと思った人達に一歩でも近付きたいと思っている。
ただ、頭がよいとはどういう状態なのかわからなければ頭をよくできないと思う。
なので様々な本を読んで自分なりに考えた。
頭がよいとは以下の2つの状態を満たすことである。
1、ありとあらゆることを知っている
2、ありとあらゆることを思い付く
一般的に頭がよい人は、「論理的思考力が高く周囲を納得させるのが上手いと 」と言われると思うが、その人はどうやったらこのことを納得させれるかを知っており、こうすればさらによくなると思い付いていると考える。
この2点について強化するには、堀江さんのいう情報のシャワーを浴びることが早道だ。
特に、知っているだけで頭がよくなるのであれば知ればいいだけだ。
そこで今回オススメするのがこの本だ。
タイトルだけからではわかりづらいが、要は辞典だ。この一年を通して話題になった用語が書いてある。必ずあなたが知らない用語が載っていてそれを知るのがなんとも楽しい。知らなくて興味があればググればいいのだ。
例えば私が全く知らなかったの用語をあげると以下だ。
「ロブサン・センゲ(人名)」
「ジェイミー・ジョセフ(人名)」
「CGM」
「メッシーバン」
「アルテ・ポーヴェラ」
全部知ってるという方は是非会ってお話しを聞きたい。
正直、頭がよくなることにあまり意味はないし、頭がよくなくても成功できるとも思う。
また、頭がよいの捉え方も千差万別だ。
だからこの本を読んだからといって頭がよくなるとは限らないが、新しいことを知ることは楽しいことだ。なので、是非この本を手にとってみてほしい。