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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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自分の人生を生きよう『多動力』書評リレー4走目 著者 堀江貴文 (Newspicks Book 2017/05/29)

本日は『多動力』書評リレー第4走目です。

今回の書評は、少し個人的な話から始めます。

私は今年で社会人6年目だが、転職をして今の会社が3社目になる。
1社目も2社目も、2年半で辞めているため、ひとつの会社に3年いたことがまだない。
親世代の人や、一部の人からは「大丈夫なの?」と根拠のない心配をされた。
しかし自分のやりたいことをストレスフリーでできる場所を探してきたぶん、今、毎日が楽しい。

この前久しぶりに、結婚式で大学の同級生に会った。彼は大手通信会社に就職し、卒業時には「これで一生安泰」と鼻高々だった。
しかし、会ったときの彼は浮かない顔だった。
仕事がつまらなく、転職をしようか悩んでいるが、やりたいこともなく、日々をたんたんと過ごしているそうだ。

大学卒業時には、毎日働くという人生が死ぬまで続くことがどういうことか、わからなかった。だからとりあえず大きな会社に入れば、「ゴール」だと思ったのだろう。
でも本当は、人生のゴールは死ぬことだけであり、それまでは「今」が連続しているだけなのだ。

本書で著者は「人生には目的なんてない。今を楽しむことだけが、すべてなのだ」という。それは人生の真実だと思う。今を楽しめない人生に、どんな意味があるのか。

本書の言葉で、私が一番好きな言葉がある。「永遠の3歳児たれ」

誰だって、子どものころは見るものがなんでも面白く、自分の興味のままに動いていた。
大人になって常識に縛られると、その好奇心を失ってしまう。
「これが常識」「これが正解」と思われるレールに乗ることが当たり前になる。
でも、それは自分がやりたくてやっていることなのか。自分の人生は誰のものなのか。

私は堀江氏の他の著作も何冊か読んでいるが、新しい本を読むたびにもっと人生を楽しむためにできることがまだまだある!と勇気づけられる。

常識的なことよりも、本当に自分がやりたいことをやろう。人生はもっと楽しくなる。今回もそんな強い気持ちに励まされた。
学校とか、年代とか、会社とか、所属とか、いろんな枠を超えて、どんどん好きなように生きたいと思ったところで、次の人に多動力書評リレーのバトンを渡したいと思う。