「は?倫理的?自分的に、ってことでしょ!」
そう、物事は立ち位置で随分と見方が変わってくる。
キリスト教的に同性愛者は認められないが、とあるテロリストは独立を望む人間からは英雄だ。
この本に出てきた問いは私には簡単だった。
「他人は知らないが、私はこう思う。」
あなたと私は全てが違うので、絶対的なのものなんてない。以上だ。
あなたの意見にDisagree でAgreeだ。
格差を埋めようとするから、社会が不自由になって制限されていく。
バカに足を引っ張られることを防ぐために、バカを法的に制限して欲しい。
昔の私ならこのシステムでマネー成立だったかも知れない。
しかし、私は大人なので違う捉え方が出来るようになった。
あなたならどうであろうか?
この本を読んで様々なことを考えて欲しい。
あなたの考えは思い込みかも知れないのだ。

- 作者: 飲茶
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/06/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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