HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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漫画

まずは“水兵きき”を検索しよう!『みかにハラスメント』

本作品は2005年に単行本が発行された水兵ききの代表作だ。少年誌に掲載するにはおそらく現在ではアウト、当時でもギリギリ・・・アウトだったのではないだろうか。 タイトルからもおおよそ推測はできるであろうが、登場人物の北川みかがこれでもかというくら…

羽根田さんが格好良いと思ってしまった『林檎の樹の下で(上巻・下巻)』

本書を読み進めていくと2つの違和感を感じた。一つはこれまでに読んだアップルを語る書籍は全てジョブズを中心だったことに対し、本書は日本人の奮闘を中心に語られていたことそれ自体、もう一つは日本人ゆえの文化からくる駆け引きだ。 これまで読んだジョ…

堀江貴文の人生に影響を与えた一冊『林檎の樹の下で』

本書は堀江貴文氏が復刊人となり、また『スティーブズ』のうめ先生が漫画を描き復刊させた、日本とAppleに関する唯一のノンフィクション本である。 本書は上下巻からなっており、上巻の副題がが「禁断の果実上陸編」、下巻が「日本への帰化編」である。 現在…

人間の不得手をアップルが肩代わりする『林檎の樹の下で 上』

本書はアップルが日本に上陸して、どのような物語を経て、今の市場までに確立したかを詳しく書かれた、復刻本である。 もともとは、日本の繊維メーカーの「東レ」が日本のアップルコンピューターのディーラーを請け負うという形で日本に製品が輸入されていた…

2010年12月21日皆既月食の夜に帰ってきた『左ききのエレン』

本作品は、広告代理店に勤める朝倉光一そして、天才アーティストのエレンをダブル主人公とした物語だ。副題に「天才になれなかった全ての人へ」とある通り、多くの人は朝倉光一に非常に共感するだろう。 本作品の物語は『左ききのエレン』のグラフティアート…

まずは漫画から。『ビットコイン投資やってみました!』

最近 仮想通貨、その中でもやはりビットコインの名前を聞く機会が増えた気がする。書店の資産運用コーナーはもちろん、テレビCMやバナー広告、電車の中吊り広告でも取引所の広告を見るようになった。現時点で仮想通貨の保有者は日本国民の100人に1人だと聞い…

死なずにどこまで行けるか!?『DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件』

主人公はドラゴンボールが大好きな高校生。ある日の帰り道、階段から転落。目覚めればヤムチャとなっていた。しかし、高校生は全て知っている。このままでは自分は栽培マンに殺される。可愛いブルマはベジータにとられてしまう。 本作は最近流行の異世界転生…

『幽☆遊☆白書』はどの様にして生まれたのか『先生白書』

本作品は『幽☆遊☆白書』〜『レベルE』の時期の冨樫先生の元アシスタントによるエッセイ漫画である。どんな環境で作品は生まれたのか。冨樫先生の漫画に対する情熱が明らかとなる。 冨樫先生こと冨樫義博は日本の漫画家である。代表作は『幽☆遊☆白書』、『レ…

変わりたくないを変えよう『限界集落株式会社』

この作品は過疎化の進む止村が舞台となる。高齢化や都市部への若者流出、とはいえ売りにできる魅力も無く、近隣の街からも煙たがられ村の住民は肩身の狭い思いをしている。それでも過去の栄光を経験している古参達は、今の状況を変えることを頑なに拒む・・…

服一つで人生は変わる『王様の仕立て屋~サルト・フィニート~』

本作品はナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠(オリベ・ユウ)かれは、ミケランジェロと賞賛された伝説の仕立て人の唯一の弟子である。ユウが仕立てたスーツを着た人はみな人生までもが変わってしまう。 職業漫画というのは大人気な漫画のジャンルである。そ…

宮崎駿が次に選んだ題材『漫画 君たちはどう生きるか』

戦前、日本において教育書、教養書として学生必読と言われていた本はいくつかある。『三太郎の日記』、『善の研究』、『出家とその弟子』。そして今回紹介する『君たちはどう生きるか』であり、今回本作は初めて漫画化された。 本作品は主人公のコペル君とお…

この行為は想定内ですか!?文学女子の性の目覚め『荒ぶる季節の乙女どもよ。』

この作品は文芸部の女子高生5人組の物語である。5人はわかりやすく言えば陰キャラ、スクールカースト底辺の5人組だ。彼女たちは文学作品を読む中で性に興味を持ち、そして振り回されることになる。 文芸部の5人は友達も少なく、ましてや彼氏なんていない。し…

中年非モテヲタと若い美人嫁との生活『中国嫁日記』

本作品は4コマ漫画ブログから誕生した中国嫁とのノンフィクション作品である。中国と日本の文化の違いが面白く、嫁の月(ユエ)さんが可愛くて実にうらやまけしからん。 作者のジンサン(井上の中国読み)は、中年ヲタであったが、知り合いの紹介で美人が多…