HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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教育

【書評】大学選びは自分の夢の準備フェーズ 『大学選びをはじめからていねいに』

現代の日本社会は正解が決まっていない時代に突入した。「やりたいことが見つからない」「自分に合う仕事って何だろう」と悩む人も増えた。では「なぜ大学にいくのか」を真剣に考えたことはあるだろうか。本書ではマンガ形式でゼロから進路選択について学ぶ…

【書評】東京の思い出が子ども達に話せる教育マンガ『吉祥寺だけが住みたい街ですか 』

「じゃ、吉祥寺やめよっか」 人気のある街がどこも同じ風景になっていく一方で、地方に住む私には昔ながらの商店街はもう東京にしかないといっても過言ではない。 便利に変わるかわりに平凡になる吉祥寺。ここに憧れ寄ってくる人に警鐘を鳴らし、見過ごされ…

【書評】私はこれで医者になりました『だからお前は落ちるんだ、やれ!』

「やると決めたらやる」 お断りさせて頂くが、この本は受験テクニック本ではない。 元暴走族で逮捕歴あり、1日20時間の勉強、眠い時は手に針をぶっさす、4ヶ月で偏差値を25から86まで上昇・・・ 真似できない、むしろ全く役に立たない。 しかし、受験を決め…

【書評】みんなでフィンランド教育を実践しよう!『図解 フィンランド・メソッド入門』 国際学力調査でトップクラスの成績を誇る国「フィンランド」

その秘密とは一体何なのか。本書では「国語教育」という観点からフィンランド教育を分析し、図解で分かりやすく説明してくれる。 メソッドの1つとして「どうして?攻撃」という方法がある。子どもたちは小学生の頃から先生から「どうして?」と聞かれ続け、…

【書評】急速に変化する社会を生き抜くためには、自身の学び方をまず知ることだ『学習設計マニュアル』

本書は自分の「学び方」について振り返り、今後学んでいくにはどうしたらいいかを考えさせてくれる。「学び」というとつい学校教育を想定し、自分はもう大人だから関係ないと思いがちだ。しかし急速に様々な物事が変化する世の中では、一生学び続けなければ…

【書評】世界史の入門書!むしろ社会人にオススメしたい一冊『大学受験らくらくブック世界史 古代〜近代』

本書は何でも願いを叶える「青い蝶」の居場所を探しながら、古代〜近代の世界史の舞台を巡り歩いていく物語である。 歴史というとつい「暗記科目」と思いがちだが、どんな歴史にも因果関係があり、流れがある。本書では、その因果関係や流れを掴むのに最適な…

【書評】西野亮廣、堀江貴文、前田祐二、亀山敬司の作り方『僕たちは14歳までに何を学んだか 新時代の必須スキルの育み方』

本書は藤原和博と表題の4人の対談から、新時代を最前線でいきている人ごどんな、生活をしてきたかに迫ってきた本である。 読んでいて非常に大きく感じたのが、藤原和博は人の評価が上手い。堀江貴文は生き方を探る哲学者と表現し、西野亮廣は言葉の力が並外…

【書評】親だからこそ、出来る教育がある!『強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話』

本書は京大に入った3兄弟と、その両親の家庭ストーリーである。ポイントは3兄弟が京大に入ったことではない。オヤジさんが実行した「家庭教育」にある。 本書の家庭教育はオヤジさんの「観察力」に裏打ちされている。3兄弟をよく観察し、それぞれの適性や知…

【書評】まだ画一的な教育を続けますか?『「学びの責任」は誰にあるのか』

本書では「責任の移行モデル」という教育方法について例を交えながら説明している。自転車に乗れない子どもが徐々に補助輪や親の手から離れていくように、生徒の学習にも「先生が教える」「先生と生徒が学ぶ」「生徒同士で学ぶ」「生徒が自分で学ぶ」の4つの…

【書評】「大人」の皆様は危機感を持ってご一読ください『2020年からの教師問題』

「もしあなたがザビエルだったらどのように布教活動をしますか」これからの入試にはこのような「答えが一つに定まらない問題」だらけになる。「もう受験終わってるし...」と思っている方ほど、危機感を持って読んでいただきたい。 なぜ今教育が変わるのか。…

【書評】落合陽一の作り方『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書 』

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書作者: 落合陽一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2018/11/29メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 人生100年時代、テクノロジーの進化は速くなり、学びは学生時…

【書評】「新しい学力」をもった小学生の感想文に驚愕! 『子どもの学力は読解力で決まる!』

知識や技能を実生活に活用する「新しい学力」が近年求められている。齋藤孝教授は上記の学力を「読解力」と置き換え、それを小学生の時に身に付けるべきだと提唱している。 齋藤氏は「読解力」を得るためには「名作を読む」ことが必要だと語る。本を読むこ…

【書評】皆に知ってほしい橋本先生の生き方『日本に遺したい国語』

本書は「文庫本1冊を3年間かけて読む」という異例の授業をした、橋本武先生の思考法が詰まっている一冊である。なぜそのような授業をしたのか。そこには先生の101年間の生き方、そして熱い想いが込められていた。 その根底にある考えが「追体験」だ。人間の…

【書評】文庫本1冊が生きる力になる『奇跡の教室』

公立中学の滑り止めだった私立中学で、「1冊の文庫本を3年間かけて読む」という異例の授業を行った教師がいた。 その教師の名前は橋本武。橋本は「銀の匙」という文庫本を興味がある部分で横道にそれながら、主人公の少年時代を追体験していく授業を展開する…

【書評】 ゼロ高等学院への期待をこめて 『すべての教育は洗脳である』

学校とは「工場(企業)に勤め、沢山お金を稼ぎ、結婚して子供を持つのが、国民として一番まっとうな人生だ」という“常識”を刷り込むために創設された背景があり、この裏には納税、出産、出兵に抵抗感を抱かないようにさせ、戦争などの緊急時には国民の貯金…

【書評】 ゼロ高等学院の創設を落合陽一氏と堀江貴文氏の著書から考えてみる 『10年後の仕事図鑑』

個性が尊重され、多様化した価値観が認められつつある現代と、その潮流に乗ることができない私たち。端的に言うと、「選択肢が広がっているが、何一つ自分で決めらない。」という現象が浮かびあがってくる。 この「意思決定能力の喪失」に関して、本書では落…

【書評】読解力が無い人の仕事は無くなる???『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』

本書の主旨は読解力が無いもしくは必要ない仕事であれば、そう遠くない将来にAIに代替されてしまうというものだ。 皆さんは東ロボくんをご存知だろうか。東ロボくんとは2011年に始まった“ロボットは東大に入れるか”というプロジェクトの愛称だ。著者はこのプ…