HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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人文・評論

【書評】「らしさ」を大事に『好かれる力』

大阪、北新地のキャバ嬢、進撃のノアさんの著書。テレビを聞き流していたとき、また新しい芸人さん出たのかな?と思い顔を上げるとなんとキャバ嬢!私自身も10年以上前、キャバ嬢を経験したことがあるが、このような名前を使う女の子は見たことがない。名前…

【書評】皆に知ってほしい橋本先生の生き方『日本に遺したい国語』

本書は「文庫本1冊を3年間かけて読む」という異例の授業をした、橋本武先生の思考法が詰まっている一冊である。なぜそのような授業をしたのか。そこには先生の101年間の生き方、そして熱い想いが込められていた。 その根底にある考えが「追体験」だ。人間の…

【書評】のんびり前向きで優しい日々を送ることが大切『「のび太」という生き方』

のび太のようにくじけてもくじけてもダルマのように立ち上がり、それでいて決して無理をしないで自分のペースで物事に取り組む生き方について書かれた本である。 ドラえもんから出されるひみつ道具ははじめのうちは、次々に起こるあらゆる問題に対してうま…

【書評】相次ぐ不祥事は、なぜ繰り返されるのか『日本型組織の病を考える』

本書は、2009年に著書自身が巻き込まれた、郵便不正事件の実態や昨今の相次ぐ不祥事、組織の問題点、公務員の役割りについて書かれている。著者は37年半の間、公務員として仕事をし、官僚のトップである厚生労働省の事務次官まで務めた。またセクハラの研究…

【書評】大切な人の最期に、私達がしてあげられること『素敵なご臨終』

大切な人の最期の時、あなたに何ができますか?大事なのは、その時が来る前に私達が出来る事と正しい知識を「知る」ことである。 家族や友人は、患者のことを最もよく知る理解者である。痛みや苦しみを緩和する役割は、おそらく医師よりも家族や友人なので…

【書評】「あとどのくらい子宮を堀り続ければいいんですか」という産婦人科医の悲鳴を全ての女の子の親は深く受け止め考えて欲しい 『10万個の子宮』

日本人の2人に1人が癌になり、3人に1人は癌で亡くなっている。 そんな中、医療がどんどんと進み、癌は早期発見の場合、ほぼ治せるようになっただけでは無く、予防できるようになってきている。しかし、日本では癌が予防が出来る様になって来たにも関わらず…

【書評】吉原の花魁は性奴隷なんかではなかった!『吉原の真実』

1〜2時間で読める位の薄さながら、目から鱗の話ばかり。江戸時代の風俗事情の勉強になるだけでは無く、一般庶民がどういったお給料をもらって生活していたのかとか、江戸の庶民の暮らしが良くわかる一冊となってます。全ての項目で、一般庶民と遊女の対比…

【書評】仕事を舐めるな。『なぜ、この人の周りに人が集まるのか―人望力についての実感的研究』

「好きなことをして生きていく。」「協調性なんかいらない。」という書物が近年非常に多くなってます、その考え方に対して、私はたまにカウンターとなる反対意見も聞きたくなります。 “自分らしく”とは、具体的に何でしょうか?職場に“素”で行くこと、それは…

【書評】このままじゃファンが生まれない!『世界一訪れたい日本のつくりかた』

世界一訪れたい日本のつくりかた 作者: デービッドアトキンソン,David Atkinson 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2017/07/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 本書は日本の観光産業の“のびしろ”について書かれた書籍だ。海外旅行に行…

【書評】日本が観光先進国になるための教科書『世界一訪れたい日本のつくりかた』

世界一訪れたい日本のつくりかた作者: デービッドアトキンソン,David Atkinson出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2017/07/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 日本が外国人観光客にお金と時間をかけてでも行きたいと思われる国になるために…

【書評】地球には40億人もの女性がいるのです。『紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由』

紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由 (講談社+α文庫)作者: 野崎幸助出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/04/20メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 本作は紀州のドン・ファンの2作目であり野望編である。美女とエッチするため…

【書評】「もうやめないか」「何言ってるんだよ、まだ早いよ。」『敗者復活』

敗者復活作者: サンドウィッチマン出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (14件) を見る 「敗者復活」というタイトルはⅯ1グランプリで敗者復活から勝ち上がって初優勝したコンビのことを意…

【書評】よかったら僕と交換日記しないかい?『お道化もの』

お道化もの作者: 大村朋宏(トータルテンボス)出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2011/01/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (5件) を見る トータルテンボスを皆さんは知っているでしょうか?最近ではサ…

【書評】 臆病なチキン野郎ども、美人を狙え!『すごい! モテ方』

手の届きそうな平凡な容姿の子と好みの美人なら迷わず、美人を狙いましょう。 ある大学の研究で女性アシスタントを歩道に立たせて、歩行者がどのくらい距離を開けて通過していくのかを測定したところ、美人に対して男性の歩行者はかなりの距離をとって通過…

【書評】かけた時間よりも結果が重要『お金と時間の悩みが消えてなくなる最高の時短』

本書は自分の時間の使い方についてフォーカスした生き方、働き方について説かれている。 「石の上にも3年」的な「やり続ければ結果が出る」という考え方もありますが、著者が考える効果的な人生の使い方は、「やらなくていいことはやらない」という、ムダを…

【書評】人間味あふれる偉人たちのヤバさ爆発。『東大教授が教えるやばい日本史』

味のある刺し絵で、小学校高学年から楽しく読める。 どんな偉人達にもクスッと笑ってしまえるストーリーがあるんだと、何百年たっても人間味あふれる偉人達を身近に感じれる。 私の様に日本史嫌いな人には、スッと入りやすく読みやすいので、漫画の様にスイ…

【書評】金持ちは人持ち、人持ちは“人たらし”『「人たらし」のブラック心理術』

“人たらし”という言葉にもしネガティブなイメージを持っていたら変換してほしい。“人たらし”とは“人に好かれる”ということである。 人たらしとは対人関係をスムーズに行うために必要な社会的“知性”のことであり、「人たらしほどリストラされにくく、給料を沢…

【書評】本来日本ほど性的に進んだ国はなかった『お盛んすぎる 江戸の男と女』

現在どこにでも『18禁』との文字が書かれ性的なものは悪いという印象がつけられている。これは戦後日本にヨーロッパやアメリカからの文化が入って来た時日本の性文化がおかしいと言われ、廃止されてしまったためだ。日本とは切っても切れないその性文化を調…

【書評】何が正解かではなく、あなたが選んだものが正解『まんがでわかる LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略』

人の平均寿命は100歳、メディアからそのような言葉を聞くことが多くなった。長生きできるという嬉しい情報であるはずだが、二言目にはネガティブな情報が流れる。 「だから老後はこれだけの貯蓄がなくてはならない」「今からこれだけの保険に入っておかね…

【書評】カクカクしたのがカッコイイ 『ちびしかくちゃん(1)』

本書は、著者さくらももこ氏の作品である「ちびまるこちゃん」を著者、自らがパロディした作品である。 主人公は一見「まる子」と見間違えるほど、よく似ているが、その特徴は顔が四角い「しか子」だ。しか子一家は、全員顔が四角い。そのため、ストーリーも…

【書評】PSさくらももこ先生、この本ブラックジョークが過ぎますよ 『さくら日和』

1999年、この本の第一版の年。裏表紙を開いて確認するとそんな年に出版された本だったらしい。それより以前、さくらももこ先生のエッセイは欠かさず読んでいた。しかし、その年、僕はチャリンコで世界一周するんだ!という野望を抱いてカナダに飛び、ガチャ…

【書評】自分の力で飛ぶか、それとも飛ばされるか『思考の整理学』

“優秀な人間とは何か”この問いの答えは、時代によって変わるだろう。現代に優秀と評価される人でも、数十年前ではその限りではない。もちろん逆も然りだ。 ほんの少し前まで、学校教育が作り上げる“優秀さ”は、記憶と再生が当てはまる。如何に言われたことを…

【書評】何でも否定から入るのは危険思想?『とてつもない日本』

元総理大臣、麻生太郎氏が現在の日本について語る本。ニート、少子高齢化、様々な問題に対して、麻生氏は悲観することなく肯定的に分析していく。 日本はアジアの「ソートリーダー」であると麻生氏は語る。成功だけでなく、失敗も進んでさらけ出し見本になる…

【書評】「ブラック企業にいるけど辞めるのも億劫……」の人に私なりの妥協案 『筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学』

「ちょっと今から仕事辞めてくる」という映画で主人公の隆はブラック企業に就職し上司の山上に追い詰められて自殺未遂まで行う。堀江貴文氏はブラック企業について「さっさと辞めればいいじゃん」と発言している。 「ブラック企業にいるけど辞めるのも億劫………

【書評】おしゃれは、お味噌汁と一緒 『服を着るならこんなふうに(1)』

本書は、著者の悩みでもある、おしゃれになりたいけど、どうしたらいいかわからない。という人のために、服に親しみをもってほしいという著者の気持ちにより書かれた本である。 そして、漫画というかたちをうまく使っているため、主人公の困った状況やコーデ…

【書評】人=出来の悪いGoogleもどき『これからの世界をつくる仲間たちへ』

「これからの世界」それは“コンピュータと人間が調和し、ともに作る未来”である。本書には、その世界で人間はどのように生きていくのか?という問いに対するヒントが散りばめられている。 現代から未来にかけて人間とコンピュータは境目なく溶けていき、現代…

【書評】上白石萌歌さんが尊敬する歴史上の人物、高橋是清って誰やねん? 『天佑なり 上下巻』

劇場版アニメ「未来のミライ」(細田守監督)の初日舞台あいさつに登場した今をときめく女優の上白石萌歌さんが「時を超えて、過去や未来で会ってみたい人は誰ですか?」と聞かれ「私は歴史上の人物に会ってみたいですね。ご存じか分からないですけど、高橋…

【書評】命の煌めきが輝き始める『花戦さ』

本書は野村萬斎氏主演、2017年に公開された映画『花戦さ』の原作本である。また、池坊家が花を生け始めてから、555年目となることが公開のきっかけとなった。 花の道に長年携わってきた身として、とても興味深い内容であったため、映画鑑賞後さらなる詳細を…

【書評】自分探しが好きな人へpart2 『自分を捨てる仕事術』

本書はアニメプロデューサーの石井朋彦氏が師であるスタジオジブリの鈴木敏夫氏にたたき込まれた仕事術が書かれています。 世の中には2種類の人間がいて、一方は人生に夢と目標を持ち、そこへ向かって突き進もうとするタイプ、もう一方は特に目標は持たない…

【書評】自分探しが好きな人へ『柳井正の希望を持とう』

まず、読書に関する文を紹介する。ライトノベル、ハウツー本、金儲けの本、そうしたものを読んで成功した人はいない。 その通りだと思う。それは本を読んでいて少しも成長しない私が一番よくわかっている。 本書のタイトルは「希望を持とう」である。なぜ、…