HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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ライター:朝倉寿雄

【書評】次回作の脚本家募集中!!『軍産複合体のアメリカ~戦争をやめられない理由』

今年に入って、イランのソレイマニ司令官が米軍によって殺害された。トランプ大統領はその正当性を主張。その後イランによる民間機の誤射などいろいろなことがあり、これを書いている1月16日時点では戦争には突入しなさそうだ。私は司令官の殺害の報を聞いて…

【書評】こんな奴は応援したくない! 『マンガで分かる心療内科 依存症編(ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル・ポルノ)』

本書はマンガで分かる心療内科シリーズの一冊であり、依存症の中でも行為依存について紹介している。物質依存である(酒・タバコ・薬物)の巻もあるので、興味のある人はそちらも読んでもらいたい。本書も他の巻同様、マンガで面白おかしく解説されていて、読…

【書評】何度も読んでしまう推理小説『名探偵の掟』

本書を推理小説と呼んでいいのかどうかは意見の分かれるところかもしれない。とはいえ、探偵が事件を解決していくので推理小説ということでいいだろう。通常の推理小説は何度も読み返すということはない。1回読んで、その後の答え合わせのためにもう1度振り…

【書評】大昔から知られていた、失語症『失語症の源流を訪ねて 言語聴覚士のカルテから』

主に脳血管障害の後遺症として発症する失語症。スムーズに話すことができない非流暢性失語、話すことはスムーズだが意味の通らない言葉を言ってしまう流暢性失語などいろいろなタイプがある。本書は、その失語症の解説もさることながら、失語症の源流すなわ…

【書評】目の前の人を飽きさせるな!『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』

私は今週、とある講演を行うことになっている。そのために資料の準備やシミュレーションをしているが、イマイチ自信が無かった。そんな時にこの本に出会った。正に今の私にピッタリの本である。私のように何らかの発表を控えている人や定期的に発表の機会が…

【書評】僕はここにいてもいいんだ! 『マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編』

本書は、アドラー心理学を漫画で楽しく笑いながら会得しようというものである。真面目にアドラー心理学を学びたい人は、『嫌われる勇気』などの類書を読めばいいだろう。本書はちょっとコミカルだが、読み終えるころにはアドラー心理学の何たるかを感じ取れ…

【書評】人生の最後に何を食べたい? 『最後まで口から食べるために①』

過去には、飲み込みの機能が落ちたら胃瘻等の経管栄養を選択するというケースが多かった。対して現在は、何とか最期まで口から食べさせてあげたいという支援が流行となっており、少しでも食べられる可能性のある人には希望の持てる時代に変わってきている。…

【書評】パウル・クレーの世界観『もっと知りたい パウル・クレー 生涯と作品』

本書は、画家パウル・クレー(以下クレーという)の生涯を記している。多くの作品も掲載されており、クレーのファンだけでなく初めてクレーを知る人にも見応えのある内容だ。 クレーの作品は言葉で説明するのが難しい。独特というべきか、不思議というべきか。…

【書評】これぞ会社の博物館!『会社四季報 2020年1集 新春号』

表紙には、配当に積極的な企業を探せ!と書いてあり、株式投資向けの本であることが前面に出ている。とはいえ、よく見ていくと株式投資としての見方だけでなく会社の博物館という見方もできる。 まずは株式投資についてだ。予想配当利回り、業績予測、チャー…

【書評】あなたの会社、どうしたら潰れます?『経営のやってはいけない!』

事業を起こすということは分からないことだらけ。知らなかったら損をすることだらけ。そこで焦っていろいろな本を読んだり、セミナーを受けに行ったり、コンサルタントの話を聞きに行ったりする。成功する社長もダメだった社長も皆、間違いなく努力している…

【書評】特に第5章は組織論の教科書 『地方創生大全』

冒頭から突然だが全ての人に第5章の組織の活かし方を読んでもらいたい。ここには地方に限ったことではなくどんな組織でも陥りやすい点が解説されている。私も経験があるが、満場一致の原則があると反対意見を述べづらいことが多い。また、「これだけ時間をか…