HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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ライター:丹羽 直人

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丹羽 直人(にわ なおと)

 

HIU内で「しくじり教室」「横道脱線教室」「教養教室」等、学校や塾で補えない部分を補う教室を展開。

自ら学びを得るため、書評ブログメンバーに加入。  

 

 

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ブクログ

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【書評】急速に変化する社会を生き抜くためには、自身の学び方をまず知ることだ『学習設計マニュアル』

本書は自分の「学び方」について振り返り、今後学んでいくにはどうしたらいいかを考えさせてくれる。「学び」というとつい学校教育を想定し、自分はもう大人だから関係ないと思いがちだ。しかし急速に様々な物事が変化する世の中では、一生学び続けなければ…

【書評】世界史の入門書!むしろ社会人にオススメしたい一冊『大学受験らくらくブック世界史 古代〜近代』

本書は何でも願いを叶える「青い蝶」の居場所を探しながら、古代〜近代の世界史の舞台を巡り歩いていく物語である。 歴史というとつい「暗記科目」と思いがちだが、どんな歴史にも因果関係があり、流れがある。本書では、その因果関係や流れを掴むのに最適な…

【書評】月3万円なら、何とか自力で稼げる気がしませんか?『月3万円ビジネス 100の実例』

脱サラ、個人事業と聞くとハードルが高いかもしれない。個人事業だけで生計を立てるのは、固定給のサラリーマンと比べると少々難しく感じるかもしれない。では本業に加えて「月3万円」だけ稼ぐ副業と聞いたらどうだろうか?本書では月3万円稼ぐための100個の…

【書評】親だからこそ、出来る教育がある!『強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話』

本書は京大に入った3兄弟と、その両親の家庭ストーリーである。ポイントは3兄弟が京大に入ったことではない。オヤジさんが実行した「家庭教育」にある。 本書の家庭教育はオヤジさんの「観察力」に裏打ちされている。3兄弟をよく観察し、それぞれの適性や知…

【書評】とにかくメモって、なぜ?で深めて、後は行動!『メモの魔力』

本書ではSHOWROOM社長の前田氏が実践しているメモ術を公開している。自由だからこそ迷子になりがちな現代。そんな迷える若人たちを救ってくれるのが、本書紹介のメモ術である。 ノートを見開き1ページまるまる使い、左に事実、右に抽象化と転用を書く。私流…

【書評】歴史を学び、人のふり見て我がふり直しませんか?『昭和の怪物 七つの謎』

日本の歴史は皆学校で習うが、つまるところテストのための暗記科目と化している。ただ歴史から学べることは多くあり、「人のふり見て我がふり直す」のにうってつけの科目である。本書では歴史の教科書で語りきれなかった、歴史的人物の人間面を浮き彫りにす…

【書評】まだ画一的な教育を続けますか?『「学びの責任」は誰にあるのか』

本書では「責任の移行モデル」という教育方法について例を交えながら説明している。自転車に乗れない子どもが徐々に補助輪や親の手から離れていくように、生徒の学習にも「先生が教える」「先生と生徒が学ぶ」「生徒同士で学ぶ」「生徒が自分で学ぶ」の4つの…

【書評】「大人」の皆様は危機感を持ってご一読ください『2020年からの教師問題』

「もしあなたがザビエルだったらどのように布教活動をしますか」これからの入試にはこのような「答えが一つに定まらない問題」だらけになる。「もう受験終わってるし...」と思っている方ほど、危機感を持って読んでいただきたい。 なぜ今教育が変わるのか。…

【書評】人間にしかできないことがある『戦略がすべて』

本書は「戦略的思考」を身につけるための練習本である。今までのやり方が通用しにくくなる未来だからこそ、自分ならどうするかを考える必要がある。 一つは「異なる意見に目を向けること」が大事である。自分ならどうするか考えるにあたり、情報の収集は必…

【書評】「今」を真剣に生きよう『嫌われる勇気』

嫌われたくない。分かっていても行動できない。何かと理由をつけて、結局何もできない。本書は「アドラー心理学」の解説書であり、そんな方々の背中を押してくれる書である。 人は他者と比較・競争するから優劣関係が生まれる。比較は過去の自分とすればいい…

【書評】英語をどんどん話してみたくなる一冊『英語は3語で伝わります【どんどん話せる練習英文100】』

日本人は複雑に文を作る癖がある。複雑だから伝わらない。上手く言葉が出てこない。本書はそんな根本的な問題を「シンプル英語」で解消してくれる。 文法は「主語動詞目的語」というシンプルな形。動詞は具体的で簡単な動詞を使う等、本書は実用的な英語活…

【書評】どの思考や言葉にも一貫している大戦略『MUJIが生まれる「思考」と「言葉」』

MUJIが生まれる「思考」と「言葉」作者: 株式会社良品計画出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/07/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 今や世界で876店舗を構える無印良品。そんな無印良品は、何を大切にしているのか。本書では会長の金井氏の…

【書評】今の日本社会を生き抜くために、この一冊を読もう!『新世界』

ここ数年で、人々の価値観は大きく変わってきている。西野氏は本書にて、新しい時代を生き残るために必要な知識、情報を実体験を含めて分かりやすく説明してくれる。 現代は「貯信時代」であると西野氏は語る。信用があれば、クラウドファンディング等で必要…

【書評】あなたの背中を押してくれる一冊『バカとつき合うな』

堀江氏と西野氏が、日本に蔓延る悪いバカについて語る本。本書からは「悪いバカを反面教師にし、まず行動せよ!」という熱いメッセージが伝わってくる。 堀江氏パートで興味深かったのは「欲望する力を失っているバカ」。学校や会社で耐えることがいいことと…

【書評】ストレスだらけの社会にこの一冊!『心配事の9割は起こらない』

本書は禅僧の枡野氏が、不安や悩みを抱えながら生きる現代人に対してのメッセージをまとめた本である。様々な相談を受けた枡野氏曰く、現代人の悩みには「実態がない」のだという。 ほとんどの不安や悩みは「妄想」や「思い込み」、「勘違い」や「取り越し…

【書評】「新しい学力」をもった小学生の感想文に驚愕! 『子どもの学力は読解力で決まる!』

知識や技能を実生活に活用する「新しい学力」が近年求められている。齋藤孝教授は上記の学力を「読解力」と置き換え、それを小学生の時に身に付けるべきだと提唱している。 齋藤氏は「読解力」を得るためには「名作を読む」ことが必要だと語る。本を読むこ…

【書評】行動しなきゃ、意味がない!『本音で生きる』

本書は堀江貴文氏から自分含め「本音が言えない、周りを気にして行動できない」皆へのメッセージ本だ。人生は「できる、できない」の二択ではなく、「行動する、しない」の二択だと思い知らされる一冊である。 私は「仕事を辞めたいと考えるのに辞めない人…

【書評】皆に知ってほしい橋本先生の生き方『日本に遺したい国語』

本書は「文庫本1冊を3年間かけて読む」という異例の授業をした、橋本武先生の思考法が詰まっている一冊である。なぜそのような授業をしたのか。そこには先生の101年間の生き方、そして熱い想いが込められていた。 その根底にある考えが「追体験」だ。人間の…

【書評】マーケティングを学ぶならまずこの一冊!『ドリルを売るには穴を売れ』

本書はマーケティングの入門書である。物語形式で進んでいくため、ストーリーを楽しみながら基礎を学ぶことができる。 マーケティングというと会議室で戦略を練るイメージがつきものだが、実際は「現場を見る」ことが大事である。お客様が物を買うとき「物…

【書評】好きなことをして生きたいなら会社を買え!『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』

本書は「会社を買うこと」をオススメする本である。生き方が多種多様になった今、知識と行動次第であなたも資本家になれる可能性がある。 「起業すればいいじゃないか!」という声が挙がりそうだが、実際大富豪の代表である、ソフトバンクの孫正義氏も雇われ…

【書評】大切な人の最期に、私達がしてあげられること『素敵なご臨終』

大切な人の最期の時、あなたに何ができますか?大事なのは、その時が来る前に私達が出来る事と正しい知識を「知る」ことである。 家族や友人は、患者のことを最もよく知る理解者である。痛みや苦しみを緩和する役割は、おそらく医師よりも家族や友人なので…

【書評】さくらももこ先生が見てきた日常が詰まった1冊『もものかんづめ』

もものかんづめ (集英社文庫)作者: さくらももこ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/03/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 19回この商品を含むブログ (59件) を見る さくらももこ先生の初エッセイ。先生の洞察力にかかれば、どんなくだらない出来事も笑…

【書評】日本が観光先進国になるための教科書『世界一訪れたい日本のつくりかた』

世界一訪れたい日本のつくりかた作者: デービッドアトキンソン,David Atkinson出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2017/07/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 日本が外国人観光客にお金と時間をかけてでも行きたいと思われる国になるために…

【書評】日々何となく働いているサラリーマンの必読書『お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短』

1日たった2時間の労働で、月1000万を稼ぎ出す米山氏の思考法、行動法をまとめた一冊。「この仕事を終わらせる」「今日は○○をする」そんな目先の事ばかりあなたは目が行っていませんか? 大事なのは「人生」レベルで目標を設定すること。人間が頑張れるのは目…

【書評】何でも否定から入るのは危険思想?『とてつもない日本』

元総理大臣、麻生太郎氏が現在の日本について語る本。ニート、少子高齢化、様々な問題に対して、麻生氏は悲観することなく肯定的に分析していく。 日本はアジアの「ソートリーダー」であると麻生氏は語る。成功だけでなく、失敗も進んでさらけ出し見本になる…

【書評】文庫本1冊が生きる力になる『奇跡の教室』

公立中学の滑り止めだった私立中学で、「1冊の文庫本を3年間かけて読む」という異例の授業を行った教師がいた。 その教師の名前は橋本武。橋本は「銀の匙」という文庫本を興味がある部分で横道にそれながら、主人公の少年時代を追体験していく授業を展開する…