HIU公式書評Blog

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堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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サイエンス

【書評】究極の個人情報「ゲノム」 『ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか』

本書では、ゲノムや遺伝子から得られる情報や、生命科学やテクノロジーの進化について知ることができる。 ゲノムとは「人がもつ遺伝子情報」のことだ。一人一人の見た目や、体質などの違いはこのゲノム情報の違いによるものだという。 そもそもゲノムが社会…

【書評】「あとどのくらい子宮を堀り続ければいいんですか」という産婦人科医の悲鳴を全ての女の子の親は深く受け止め考えて欲しい 『10万個の子宮』

日本人の2人に1人が癌になり、3人に1人は癌で亡くなっている。 そんな中、医療がどんどんと進み、癌は早期発見の場合、ほぼ治せるようになっただけでは無く、予防できるようになってきている。しかし、日本では癌が予防が出来る様になって来たにも関わらず…

【書評】人類滅亡後数千年後の地球で復活した少年2人が科学を再建し国を作り宇宙を目指す!?物語『Dr.STONE』

ある日、人類は謎の石化により滅亡してしまう。主人公の1人は好きな女の子に思いを伝え損ねたため、その思いが強く?3700年後に復活する(復活した理由はまだ明らかになっていない)。 もう一人の主人公はいわゆる天才少年だ石化から意識が飛ばないように秒…

【書評】心はどう生まれるのか?『単純な脳、複雑な「私」』

本書は海馬の研究を専門とする池谷氏が高校生への講義という形で脳の本質や意思とは何かということを考えていくものである。私達は普段自分の意思で行動していると思っている。実際にはそんなことは当たり前過ぎて、それを深く考えることもないだろう。しか…

【書評】 ゼロ高等学院の創設を落合陽一氏と堀江貴文氏の著書から考えてみる 『10年後の仕事図鑑』

個性が尊重され、多様化した価値観が認められつつある現代と、その潮流に乗ることができない私たち。端的に言うと、「選択肢が広がっているが、何一つ自分で決めらない。」という現象が浮かびあがってくる。 この「意思決定能力の喪失」に関して、本書では落…

【書評】 人間が機械の役割から人間本来の役割に戻るだけ 『10年後の仕事図鑑』

本書は、堀江貴文氏の「遊びでお金を稼げるようになる」、「好きなことで生きていける」という言葉の根拠が落合陽一氏の説明で非常に分かりやすく解説してある。 特筆すべきは落合陽一氏が仕事の本質や成り立ちを的確に捉えて解説している点である。まず一つ…

【書評】「私は本当はどうしたいのだろう?」「何がしたいのだろう?」と考えがちな人は1度でもいいからこの本を読んでほしい。『君が生きる意味 人生を劇的に変えるフランクルの教え』

「ホモ・サピエンス」は“智恵のある賢い人” 「ホモ・パティエンス」は“苦悩に耐える人” フランクルは人間を「人生から問いかけられている存在」と捉えます。大病、倒産、リストラ、離婚、死別、裏切りなどの出来事は自分でコントロールできるものではありま…

【書評】文系の人にこそお勧めしたい理系入門書『儲けたいなら科学なんじゃないの?』

ホリエモンこと堀江貴文さんと元日本マイクロソフトCEOの成毛眞さんの対談形式のこの本では、まず前書きとして堀江さん成毛さんそれぞれの科学を知る事についてのメリットを語ってくれている。堀江さんは、商売においては少ないパイの奪い合いをするより、科…

【書評】歴史から紐解く理想のロケット像『堀江貴文のマッハ対談~僕が夢見た宇宙編~』

「堀江貴文イノベーション大学(HIU)」の定例会でロケットを知り尽くす二人の対談が実現した。その二人とは、2010年4月に日本人2人目の女性宇宙飛行士としてスペースシャトル・ディスカバリーに搭乗した山崎 直子さんと「宇宙をもっと身近に」をキーワードに…

【書評】当時は15億円で宇宙へのシートが買えた『堀江貴文のマッハ対談~僕が夢見た宇宙編~』

本書は、オンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学(HIU)」定例会での堀江貴文氏、宇宙飛行士 山崎直子氏とのスペシャル対談をもとに、以下について主にまとめられている。 ・宇宙飛行士の日常・日本人初の宇宙飛行士・ロケットの安全性・ロケット発射の…

【書評】スマートフォンからHoloLensへ~VRの世界~『堀江貴文のマッハ対談VR伝道師GOROman編』

漫画家 春夏アキト氏によるOculus Goの魅力と、堀江貴文氏によるホリエモン祭でのVR伝道師GOROman氏、VRアーティストせきぐちあいみ氏との対談がまとめられている。 一昔前、VRの世界は映画の中で多く取り扱われていたが、現在では、とても身近に利用できる…

【書評】あなたも宇宙ビジネスに関われる『宇宙ビジネス入門~New Space革命の全貌~』

宇宙を遠い存在だと考えるのは、過去のことである。すでに宇宙は、私たちの生活に大きく関わっている身近な存在だ。例えばカーナビ、天気予報、飛行機機内のWi-Fiサービス等は、それぞれ衛星を利用しているのだ。 宇宙ビジネスは、かつての政府主導から、現…

【書評】今からでも宇宙へ行ける 『宇宙飛行士になる勉強法』

宇宙へ行くのに年齢制限(上限)はなく、特別優れた運動神経も必要ない。今からでも遅くない、宇宙へ行くための道のり、宇宙での状況について、以下のように詳細に書かれている。 ・著者の生いたち・宇宙飛行士の募集条件・試験内容・訓練状況・宇宙での活動と…

【書評】笑いたいならこれでいいでしょ『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』

良書に出会ってしまうと書評自体が蛇足に思えてしまう。もう書評読む暇があったらすぐに買って読んでくれ、と思わず言いたくなってしまう。はっきり言ってしまうと面白い以上に評することが難しいのである。そういう訳で、今回の書評はほとんど引用である汗…

【書評】『ビジュアル 進化の記録: ダーウィンたちの見た世界』

本書は、歴史を変えたダーウィンの進化論を素晴らしい200枚以上の写真を用い、視覚的に訴えかけた一冊である。 はじまりは、ダーウィンとウォレスが進化論を誕生させた経緯から語られる。当時科学界は聖書の創造説にどっぷり浸っており、ダーウィンは大騒動…

【書評】宇宙に想いを馳せる『宇宙に命はあるのか』

本書ではNASA JPLの最前線で活躍している小野雅裕さんが、専門知識がなくとも楽しめるように宇宙を夢見た人たちの想いと歴史を最先端の技術とともに書かれている。 アポロはどうして月に行けたのだろうか?アポロ11号が月着陸をしたのは1969年でケータイもデ…

【書評】世界のビリオネアが投資する宇宙ビジネスの魅力『宇宙ビジネスの衝撃~21世紀の黄金をめぐる新時代のゴールドラッシュ~』

私達の生活を日々、劇的に変化させる「宇宙ビジネス」の現状と今後について「JAXA」や「清水建設宇宙開発室」等で活躍してきた著者が伝える。 かつて宇宙開発は、各国の国家機関が行ってきた。「NASA」「JAXA」といえば、誰もが知っているだろう。しかし、現…

【書評】狂え!落合陽一『日本再興戦略』

人類が転換期にある時、時代を変える一冊が生まれる。筑波大学准教授、メディアアーティストの落合陽一による本書により時代がアップデートされるであろう事を疑わない。 本書ではまず欧米神話を見直し、その上で日本とは何かを考え直すこと。そして、テクノ…

私はこれで花粉症が治りました٩( ᐛ )و『おなかにいるよ! ゆかいな仲間 腸内細菌キャラ図鑑』

※以下、個人の感想です。昨今、腸内細菌が話題である。人の体調だけでなく性格までもが腸内の細菌によって支配されてるという。本書は図がたっぷりの腸内細菌についての入門書である。 「私はこれで花粉症が治りました٩( ᐛ )و」「私はいくら食べても太らなく…

こっちは学部生向け!『理系のための研究者生活ガイド』

本書は研究者を目指す学生向けの研究生活ガイドである。 本書によると研究者の資質では4つある。①知的好奇心旺盛②野心家③しつこい④楽天的 ①は当たり前、知的好奇心がなければ知への冒険にはでられない。②金持ちになってやるぜ、社会の役に立つぜ、発明してや…

ハッタリ力を身につけよう『理系のための人生設計ガイド』

研究者としてどう生きて、どう人生を攻めるかについて書いた本。これからは理系こそマネジメント力そしてハッタリ力が必要だという。 まず開いて初めに出てくるのは文系と理系の長所。 文系コミュ力が高い。バランス感覚が良い。営業、経営力に長けている。…

今ある選択肢の中で、まずやろう‼︎『日本再興戦略』

本書は現代の日本の状況を解き、自分たちはどのようにして社会にコミットしていけば最善なのかを語られた書籍である。 とくにこれから重要になってくるのが、「百姓的な」生き方だ。どういうことかというと、100の生業を成すことを目指したほうがいいのであ…

新しい価値観と幸福感をみつける『超AI時代の生存戦略』

人は「ドキドキする」というのと、「報酬がある」を組み合わせると、「テンションが上がる」ということが重要なことである。要するに、「何かちょっとフラストレーションが溜まる」要素と、その結果によって、良いと喜ぶし、悪いとちょっと悲しいという感覚…